2012年10月15日月曜日

里山の秋の草花

今朝も秋晴れの良い天気に誘われて近くの里山に草花を探しに行ってみた。 
成田の隣の小さな町は5分もしないうちに田園が広がるのどかな田舎、 いたるところで懐かしい田園風景に接することが出来て癒される。 

こんな情景を見ると、子供の頃に過ごした田舎が無性に懐かしくなってしまう。
遠くに町のリサイクルセンターの煙突が見えるのどかな谷津田も何処となく秋の佇まい。
田圃の中央を流れる高崎川周辺だろうか、黄色に染まったセイタカアワダチソウが秋の到来を告げている!
谷津田の奥の里山の縁。 セイタカアワダチソウが見えるが他にどんな草花に会えるかわくわくする。
最初に出会ったのは秋を感じさせてくれるこのヤクシソウの花。
次に目に入ったのはこのツリガネニンジンだ!
見るとあちこちに咲いている! これはその中の一つを接写リングを着けて覗き込むように撮ったもの。
それにしてもツリガネニンジンがほんとに多い!
急な斜面に咲くセイタカアワダチソウやアザミの花も秋を演出! このアザミはノハラアザミかも。
フジバカマも咲いている!
ワレモコウもあちこちに咲いている。 その一つにトンボがいるのを見つけレンズを向ける。
ついでに接写リングを着けてワレモコウを撮ってみたが、これはちょっとけたたまし過ぎたかなあ・・・・。
大好きなこの野菊が群れていたので撮ってみた。 多分ノコンギクだと思うのだが定かでない。
接写リングを着けて撮ったノコンギク。
アザミが綺麗!・・とレンズを向ける。 
 多分ノハラアザミだと思うが色鮮やかな花なので良く目立つ。これも接写リングを着けてアップで撮ったもの。
意外と少なかったのがこのアキノタムラソウだ。 名前に秋がつくのに7月ごろから咲きだすからもう殆ど終わっている。
セイタカアワダチソウが最盛期になってきた。 この花はまさに秋の色だ!





(カメラ : EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ : EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM)
 (エクステンションチューブ EF25 Ⅱ)

2012年10月13日土曜日

本佐倉城址の蕎麦の花

今日は爽やかな秋晴れになった。 こんな良い天気なら秋の草花を撮るには絶好だが、さーてどこに行こうか・・と考えあぐねているとき思い出したのが本佐倉城址の蕎麦。  でも先月見た時はもう直ぐ咲きそうな雰囲気だったからもう遅いかも・・・・と思ったが、この空の下での散策は気分良さそうなのでともかく行ってみることにした。

城跡の「東山馬場」に向かっていると、この綺麗なコスモスが道端を飾っていた。
草花に目を留めながら城跡の山道を登ると、あちこちにこのキツネノマゴが咲いていた。 これは300mmズームに接写用中間リングを着けて撮ったもの。
ママコノシリヌグイも未だ咲いている!
何だろうと覗き込んだこの花は お茶の木の花だった。 もうこの花が咲く季節なんだなあ・・・と感慨に耽る。
ちょっとの登りで息が荒くなって来たころ、このお馴染みのイヌタデに目が留まりレンズを向けた。
あれっ!・・と思わず声を出したのはこのツルボ。 先月見た時もう終盤だなあ・・・と思ったのが未だ咲き残っていたのだから!
息を切らして「倉址」の蕎麦畑に到着、見渡してみると予想通り蕎麦の花は殆ど萎れて収穫の時期が近そうだった。
何とか咲き残った花に焦点を当てて記念撮影とする。






最盛期を見逃したなあ・・・とちょっと残念な気持ちになったが、ふと先日、この下の谷津田の奥で蕎麦畑を見たことを思い出し行ってみると、 

向根古谷の山裾の蕎麦畑は何と未だ花盛りでは!
それほど広い蕎麦畑ではないが、17mmの広角レンズで強調してみたのがこの写真。 こうして見ると広々と写っていて見応えがあるから不思議なもの。
こちらの蕎麦は花が未だ生き生きしてる!
広角レンズに接写用中間リングを着けて撮ってみたのがこの写真。 我ながら可愛い花が良く撮れたと思う。




(カメラ : EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ : EF17-40mm F4L USM 、EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM )
(接写リング : エクステンションチューブ EF25 Ⅱ)

2012年10月10日水曜日

里山の秋

涼しい日が続いている。 こんな日が続くと近くの里山の秋の草花が気になりだす。 
天気予報では今晩辺りから天気が崩れて雨になると言っていたので草花を見に行くのは今の内・・・と今日の午前中いつもの里山に行ってみた。

ふと差し掛かった農家の庭を見てびっくり! 自由奔放にコスモスが咲き乱れているのだ。
裏の畑の際も色とりどりのコスモスで一杯!
道端近くにも咲いているコスモス、あまり手を入れて無いところが魅力だ!
黄色いコスモスに引き立てられて一際目立つコスモス!
色とりどりのコスモスが綺麗!
奥の方に群れるピンクのコスモスも綺麗!
様々な色のコスモスがなんとも無造作に咲いているのが良い!






思いもよらぬ綺麗なコスモスを堪能して谷津田の縁の里山に向かった。

谷津田への下り口にある小さな祠。 そこから坂を下って・・・・
束ねた稲わらが懐かしい谷津田に出た。
谷津田の奥の里山の縁を覗くと白っぽい物が見える。 
この時期の里山の主の様な花はこのユウガギクだ。 
これはイヌショウマ。 サラシナショウマが咲き始める前座を務める貴重な花。
この時期の里山はこのキバナアキギリも最盛期だ。
これはアップ。
トリカブトもあちこちに咲いている。 これはきっとヤマトリカブトだろう。
こっちは綺麗に咲き揃ってる!
このキツネノマゴもやたらと多い!
これはお馴染みのノコンギクだ!・・・と思うのだが、似たような花が多くて識別が難しい。 
これは例のあれだ!・・と思うが名が出てこない。 一昨年撮った写真のアルバムを見て、「そうだ! アオツズラフジって言うんだったっけ」と思い出す。
良く見かけるが何だろう・・と図鑑を見たらホウキギクと言うのに似ていた。 
ヤマウドの姿も見える!
これはイヌホオズキだ!
ミゾソバも咲いてる!
いよいよセイタカアワダチソウが黄ばんで、その内そこらじゅう黄色に染まりそう! 
アキカラマツも咲いている!
うーむ、こりゃ何じゃ?! ここに通いはじめて十数年になるがこれは初めての対面だ。 後でゆっくり調べることにしよう。




(カメラ : EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ : EF50mm F2.5 コンパクトマクロ)

2012年10月8日月曜日

ミズヒキの花

今日は一日ヒンヤリとした空気、半袖ではちょっと涼し過ぎる位の秋らしい陽気になった。 
 里山はいろいろ秋の草花が咲きだしている頃かも・・・と思いながら庭を眺めていたら、ミズヒキの姿が幾つか目に入った。 
「そうだ、今日はあの小さな花を100mmマクロに中間リングを着け、倍率を上げて撮ってみよう!」と遊び心が湧いてきた。 レンズ単体だと最大1倍の倍率だが、最大1.4倍になる中間リングを着けるとどうなるかなあ・・とわくわくしながら庭に出る。

庭の片隅で何本か生えている中の一本のミズヒキに焦点を合わせてみと、小さな蟻が見える。
これは少し接近して撮った写真を切り抜いたもの。 体長5mm程度のこの蟻は図鑑で調べたらサムライアリというのにそっくりだ。 
F10に絞って違う場所のミズヒキの枝先を接近して撮ってみたが、さすがに焦点が合うのはこのように小さな花一つがやっと。 
これも切り抜き写真。 画素数の多いカメラは切り抜くのに持って来いだが、もっと全体をくっきり撮るには絞りを絞って三脚使うしかないかなあ・・・等と考え込む。
もう一つ別の枝で試してみる。
やっぱり花一つにピントを合わせるのがやっと。 欲張って倍率を稼げば被写界深度は稼げないのは当然と言えば当然だ。




一先ずミズヒキを撮るのはおしまいにして辺りを見回すと・・・・・

未だサクラタデが咲き続けている。 出来るだけ全体にピントが合うよう少し離れて撮ってみたが、ここにもあの小さな蟻が写っている!
直ぐ近くにこの赤いゲンノショウコも未だ咲いている!
かたわらに青い実、 これはマンリョウだ! 花を撮ったことはあるが、赤く熟す前のこの実を撮ったのは初めて!
これは先日咲いていることに気が付いたクコの花。 見ると小さな枝に幾つか花を付けていた。





(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ: EF100mm F2.8 マクロUSM + エクステンションチューブ EF25Ⅱ)