2011年10月20日木曜日

里山のサラシナショウマ

そろそろサラシナショウマが咲きだす頃だが、このところあまり天気が良くなくて写真を撮りに行く気分にならなかった。 でも天気待ちしている間に花を見損なうのが心配になって10日前に偵察してきた里山の様子を見に行ってみることにした。
いつものようにこのコスモス畑の脇に車を停める。
ヤマトリカブトが咲き揃い、ヤクシソウが里山の縁を黄色く染めているその先に・・・
お目当てのサラシナショウマも咲いていた!
わが町でもこれほどサラシナショウマが群生しているところはあまり無いので毎年ここの花に会うのが楽しみになっている。
それにしてもこの花、北海道や高い山岳地帯からこんな温暖な地の里山にまで生育しているのだから驚いてしまう。 なんと生命力の強い植物だろう!
未だ蕾もある! この様子だとこの花は今月いっぱいは楽しめそうだし、
ヤマトリカブトも未だしばらくは楽しめそうだ。

2011年10月10日月曜日

里山の秋の花

今朝は一昨日出かけた幼稚園に通う孫の運動会の疲れが出てきて体が重い感じだった。 でも、町中に1週間近く漂っていたキンモクセイの香りが薄れ始め、気になり始めたのが里山のサラシナショウマの様子、じっとしていられなくなり急いで車を走らせた。 5分も走って農道脇に車を停め、谷津田への坂道を下って行くと・・・
坂道を下り切った向こうの谷津田に秋の陽光が眩く射し込んでいた。
早速秋の草花を求めて里山の縁に足を踏み入れる。
まず目に入ったのはこのシラヤマギク! 秋の樹陰に静かに咲いている雰囲気には癒される。 
次に出会ったのはこのキバナアキギリ、見るとあちこちにこの里山の常連さんが咲いていた。

しかしながら、あちこち見回してみてもお目当てのサラシナショウマの姿は見えない。 やっと見つけたと思ったら・・・
サラシナショウマではなく、一足先に咲きだすイヌショウマだった。 この花が咲いているということはサラシナショウマは未だなんだ!
サラシナショウマの蕾発見! 去年は今頃咲いていたのに今年は未だ蕾だとは ・・・。
今度はヤマトリカブトだ! この花はなんだか年々減っているようで寂しくなる。
ヤマウドの実だ! もう黒く色づき始めている。 
小さくて可愛いヤブマメも咲いている! 久し振り!
こちらはゲンノショウコ。 最近ほとんど散歩出来なくなったのでこの花とも久しぶりのご対面。
黄色い花が見えるのはセイタカアワダチソウに違いない! もう咲きだしたのか・・と近くに行ってみると見事なネットの陰で咲いていた。
田圃脇の用水路を覗くと、このコンペイトウのような可愛いミゾソバの花が咲いていた!
スズメガの仲間、クロホウジャクがミゾソバの花の蜜を吸いに来た! 超高速ホバリングの妙技を写真に撮りたいのだがいつも上手く撮れせてくれない。 ねばってもっと撮りたかったが、時間が無いのであきらめた。

2011年10月4日火曜日

甚兵衛公園のコスモス

今朝はこの秋一番の冷え込みで、雲一つない秋の空が青く澄みきっていた。 「こんな天気なら先日通りすがりに見た甚兵衛公園のコスモスが綺麗に見えるに違いない!」・・と、急ぎ車を走らせた。
途中、稲刈りが終わって静まり返った印旛沼干拓田の草むらはすでにススキが穂を出していた。
朝日に輝くススキの穂は秋を実感させてくれる。
朝の北印旛沼の西岸に立ち寄ってみる。 この広々とした景色を眺めるとなんとも爽快な気分になる。
今度は反対側から眺めてみたくなり湖の東岸に移動。 遠くに筑波山が見える!
筑波山が見えるということは空気は冬のように冷たくて乾燥していること。 道理で寒いわけだ!
甚兵衛公園に到着。 甚兵衛を祭った水神様の脇に例年同様ヒガンバナが咲いてる。
誰もいないコスモス畑に近づいた途端、驚いたシラサギが3羽飛び立った。 この畑の昆虫のお食事中を邪魔したようだ。
台風がやって来たりしたからどうかなあ・・と思ったが今年も綺麗に咲いている!
ここのコスモスは赤とピンクと白の昔ながらの素朴な色。 どういう訳かこういうのが好きだ。
畑の端まで行って振り返る。 成田高速鉄道の白い高架橋が景観を変えて昔の趣は失われたが、やがてこれが馴染んで来るのかも・・・。
陽光に透けるコスモス!
雑草と競い合うコスモス。 手入れが行き届いた公園のようにきちっとしてなくて自然のままのところが良い!
アキアカネだ! やっぱり秋ですねえ・・・とひとり言。

2011年9月29日木曜日

城跡の蕎麦の花

ここ数日曇りがちの天気が続きうじうじしていたのだが、今朝は晴れ! 朝食後すぐさまカメラを抱えて戦国時代の千葉氏の居城、本佐倉城址に行ってみた。 お目当ては城山の上に植えられた蕎麦の花、この時期はこの情景を撮るのが恒例になっているからだ。
入口に車を停め、千葉氏の紋章を付けた盾が並ぶ城山を登る。
いつものように途中昔の武将たちが出入りした「虎口」から印旛沼方面を望む。 
「倉跡」までやって来てその上の蕎麦畑を見上げるが雑草が茂るのみ、 今年は蕎麦畑は無いのかなあ・・と心配になったが・・・
更に登ると、一面白い花の蕎麦畑が現れた! 
先日の台風の影響もさほどでは無さそう
まるで山里の蕎麦畑の雰囲気だが実はこれボランティアが植えた蕎麦、町の文化祭に饗されるという。
見ているとアオスジアゲハが飛んできた。
こんな怖い訪問客もいるではないか!






蕎麦の花を堪能して戻る途中、山の斜面に蕾を付けたヒヨドリバナを見かけた。 もうこの花の季節が始まるのか・・と感慨を覚えたのだが、
ここにもあの怖い訪問者がいて一瞬たじろいでしまう。
城跡を出てヒガンバナの真っ盛りの田圃の畔を通るころは空はすっかり雲で覆われていた。

2011年9月28日水曜日

庭の秋

このところの秋らしい陽気に何か撮るものがないかなあ・・・と眺めてみると、我が家の小さな庭もようやく秋らしい花が咲きだしていることに気が付いた。
これは大好きなピンクのシュウメイギク、いつも陽の当たる隣の家の方を向いて咲くので花の正面を見たことが無いのがちょっと残念
つい先日満開の花が終わったばっかりのタマスダレガ又咲いているのでびっくり! よく見るとこの前咲いた跡は丸い実になっている。 凄い生命力に感嘆!
ムラサキシキブは?・・・と見ると、もう完全に色づいている。
足元の草むらにミズヒキが小さな花を付けているのを見つけ、早速マクロで撮ってみた。 小さいし揺れるし裏庭の薄暗い場所故なかなかまともに撮ることが出来なかったが、何とか見れるのがこの一枚!

そういえば昨日、サクラタデが咲きだしていたのを見つけ記念撮影。
これがその写真だ。
マクロで覗いていたら小さな蟻が7mm程度の花の中を動いているのが見えた!
年寄りには肉眼で見ることは難しい小さな花をアップで撮ってみたくなって撮ったのがこの写真。 可愛い花だ!