2011年5月17日火曜日

アスパラガスの花

今日は低気圧が接近しているとかで結構風が強かったが、去年初めて知ったアスパラガスの花が今年も咲いたのでマクロで撮ってみたくなって庭に出た。
どういう訳だか毎年プランターから一本だけ生えてくるアスパラガス、今年も背丈が1m以上の高さに育ち、
風に揺れるカラマツのような細い葉を付けた枝には米粒のように小さな花が散りばめたように咲いている。風が強いのでISO1600に設定し、シャッタースピードを上げて撮ってみた。
アップで見るとハンドベルのような形の小さな花が可愛らしい! 
この花は種になるのだろうか? どんな種だろう? 興味があるところだが分からない。
他に撮るものは・・と見ると鉢に植えてあるこのスパティフィラムの花が目に入った。いつもは部屋に置いてあるのだが今日は外の空気にあてているようだ。
カイウも咲きだしている!
庭の片隅でこのチョウジソウも未だ咲いていた。 物陰で咲いていたので気が付くのが遅くて最盛期の花を撮り損なったのだ。
フェンス際のプランターではこのナデシコも咲きだしていた! 
このペチュニアもだいぶ咲き揃ってきたようだ!
何か辺りに良い香りが漂っている。 見るとこのニオイバンマツリ(マツリカ)の花が咲き始めていたのだった!

2011年5月15日日曜日

田園に初夏の風!

朝から初夏らしい爽やかな風が吹いて心地よい。 もう5月も半ば、急に田んぼや里山の新緑を見たくなってよく行く谷津田に行ってみた。
まずはいつものように高崎川の橋から眺めてみる。 こののどかな田舎の田園風景が好きなのだ。
早苗が綺麗に並んだ広々とした田圃、希望に満ちたこの風景もまた心癒される。
田圃の両脇に連なる里山の、この新緑の色模様が美しい!
そんな里山の縁を行く。
まだ忙しげに最後の田植えをする人たちの姿もある。
道端のハルジオンの花にセセリチョウがとまっている!
カマツカの花が咲いてる! もうこの花の季節になっているんだ・・・
大きなホップのような実、これはサワシバの実だ!
おっ キブシの実がこんなに大きくなってる! 熟すとどんな色になるんだろう?
これはウワミズザクラの実だ! ついこないだ花が咲いたばかりなのに!
ハナイカダもある! これは何の仲間・・と考えるが思い出せない。後で調べたらミズキ科のハナイカダ属で、別名ママッコとかヨメノナミダと呼ばれているというから面白い。
サワフタギの花も咲いてる! ・・と嬉しくなる。里山で最初に初夏を告げるのはこの花とカマツカだ。
そういえばこの辺りに多いエゴノキの花は未だかなあ・・と探してみるが見当たらない。 やっと見つけたのは未だこの小さな蕾、もう1週間後くらいしてまた来よう!

2011年5月14日土曜日

いい歳にしてネットオークション開眼 ?!

今年の2月、すでに40歳を過ぎた長男がようやく結婚して引っ越していった。引越しと言ってもタンスや家電製品があるわけでもなく、使っていたベッドと本や衣類を引越し屋さんに運んで貰っただけ。 
二階の部屋には埃をかぶって山のようになった子供の頃からの衣類やおもちゃ、釣道具のガラクタや大量の競馬雑誌、それに使えそうもない大きくて重たいステレオコンポが残っていた。

出てゆく息子に「全部捨てもいいな!」と言い放ったものの、年寄にはこの処分が結構大変な仕事。 もたもたしているうちに3月11日の例の東日本大地震が発生し、毎日報道される被災地の惨状や強い余震に怯える日々が続いていたが、幸い我が家の被害は極めて軽微だったので困っている所に何かしなければ・・と義援金募集に応募したりして気を慰めていた。

大地震から1週間くらい経った頃から大きな余震の頻度が減って気持ちも幾分落ち着いてきたので再びガラクタの整理を開始。 息子の残した物と一緒に、長年使わずに放り込んだ物で足の踏み場も無くなっていた納戸を片付けて自分の書斎にでもしたいなあ・・と整理をし始めると、昔懐かしい品物が次々と出てきてその度に手が止まり先に進まない。 

何十年も前のオールウエーブ・トランジスタラジオがある! 英文タイプライターも出てきた! 随分昔に買った天体望遠鏡もある! 古いカメラも数台出てきた! 通勤に使っていたビジネスバッグもある! 山登りのピッケルやアイゼンは二十歳代の物だ!…等々

二度と使うことが無い懐かしい物も意外に綺麗な状態で残っているのを見ると捨てる勇気が出てこないのだ。 去年、置き場所に困って使わなくなった家具や電気製品を無惨にも町のゴミ処分場に持ち込んで集積場に投棄した時、「使おうと思えば未だ使えるのに・・・」とむなしい気分に落ち込んだことを思い出してしまう。

そんな時、今の若い人たちが互いの不用品を交換し合っているネットオークションというのを活用出来ないかなあ?・・とふと思い浮かんだのだ。 がしかし、自分が使わないような古いガラクタを買って使ってくれるような物好きがいるかなあ?・・と疑問に思いながらも念のために楽天のオークションのページを開いてみた。
すると結構いろいろなものが出品されている。 何でこんなものが!と思うような意外な物まで取引されている事実を目の当たりにすると、もしかすると我が家のガラクタも売れるかも・・・と思えるようになってきた。

世の中には古いものが好きな収集家がいたり、アレンジしてインテリアとして飾ったり、器用に再利用している様々な趣味の人たちがおられるのだ。中には売買目的で大量に取引している中古品専門業者?!・・とおぼしき実益重視の落札者も・・・。

それにしてもオークションに出すにはどうすれば良いのか分からない。そこで宣伝をするわけではないが楽天オークションの解説ページを開いて見ると、出品するのは無料と書いてある! 売れた場合だけ数パーセントの手数料を支払うことになっていて、逆に買う方は商品の落札価格に送料を加えた金額を指定口座に振り込めば良いらしい。
当然定められたルールやマナーを守らねばならないが、それでも売り買いにはトラブルが付き物なので心配なもの。だが通常の宅配便で送れる大きさの品物ならば、売り手も買い手も匿名での取引が出来る仕組みが出来ているから安心と言えば安心のようだ。
商品や金銭のやり取りも、主催者の楽天オークションがあらかじめ登録されている口座へ落札者から入金があったことを確認すると、出品者へ商品の発送を指示してくれるし、商品の受領確認が取れると代金を出品者の口座に振り込んでくれる等、各段階ごとに指示や処理をしてくれる仕組みになっていて、個人同士が直接やり取りしなくて済むだけでなく、未払いだの物が届かないといったトラブルの心配もしなくて済むようだ。

大震災の後のキャンペーンとして、エントリーすれば売り上げの一部が義援金になるというのもあったので早速エントリー・・・って具合で、いい歳にして初めてネットオークションを始めてみた。

リサイクルショップに持って行ってもタダ同然でがっくりしたりへたをすると受け取り拒否にあってむかついたり、ごみ処理場に持って行けば処理費用を取られた上、むなしい気分で落ち込みながら投棄することを考えれば、ネットオークションは買った人に喜んでもらえ、売上金の一部が被災地の役に立つのだから願ってもないことだと思ったのだ。 たった1円でも売れないようなものは全く役に立たない物と認定を受けたようなもの、だから心置きなくゴミに出来るというものだ。

こんな物を気に入ってくれる人がいるだろうか・・・と思いながら初めて出品した物に入札が入った時は感動したが、一方、未だ経験は無いがネット上で品物の良し悪しを判断して落札するのは結構リスクがあって勇気が要ることだろうなあ・・と容易に想像がつく。 だがその人にとって思いもかけぬ宝物だったりすることもあるだろうから、オークションは面白くてやめられなくなる人もいるに違いない。

省資源・省エネルギーの観点からもこれは結構世の役に立つようだから、上手く使えばオークションは捨てたものでもなさそう・・・と思うこのごろである。

2011年5月8日日曜日

山藤となんじゃもんじゃ!

今日は連休最後の日曜日だ。 そういえば山藤がそろそろ見ごろを迎えているころかも・・と思い出す。 そう思うと印旛松虫の山藤をすぐにも見たくなり、朝食の後片付けもそこそこに飛び出した。

松虫寺の入り口の巨大なスダジイの樹に、今年も見事な山藤が懸っていた!






近くで見るとほんとに凄い!











三叉路を松虫寺に向かって行きながら振り返って見上げると、大きなスダジイの樹の梢にフジの花がなんとも綺麗に咲いていてる。




 

今度は松虫寺の門前から畑に出て眺めてみたのがこの写真。







近くに行って見上げる。 未だ咲き始めて間もない感じ、この花まだまだ長くなりそうだ。






ふとこの時期松虫寺のカヤノキに寄生して咲いているカヤランのことを思いだし、探して見ると比較的低いところで咲いていた。






次はなんじゃもんじゃを見に行こう・・と下総松崎を目指して行く途中、既に田植えが終わっている印旛沼干拓田の畔にナガミヒナゲシが咲いていた。





早苗の並んだ広大な田圃を見ると何かほっとするような懐かしい気分になるから不思議だ。




 

日本人は田圃を見ると「母なる大地」に感動する遺伝子があるのかも・・・。






下総松崎のなんじゃもんじゃの花がまぶしい家にやってきた! 毎年見に来ているが今年も見事に咲いている!






何年もの間何の花だろう?・・と分からなかったこの花がなんじゃもんじゃだと分かったのは12年前にこの家のおばあさんの話を聞くことが出来たからだ。 神宮の森のなんじゃもんじゃの樹の種を育てる会が全国規模に広がって、この家では7本の大木になっている。




まさか田圃の中の一軒家にヒトツバタゴなんじゃもんじゃの本名)の花が咲いているとは想像もつかなかったが・・・






このように雪を被ったように真っ白になっているのもこの時期の風物詩になっている!






なんじゃもんじゃを楽しんでの帰り際、ふと立ち寄った里山の縁の草むらでこのゲンノショウコのような花に気が付いた。 久しぶりに出会った北米原産の帰化植物、アメリカフウロだ!





里山の縁ではこのホタルカズラが真っ盛り!





 

田圃の際で今度はコバンソウに出会った。明治時代に観賞用に輸入されたヨーロッパ原産のイネ科の植物だが、今ではすっかり野生化しているので時折出会うことがあるちょっと変わった風貌の草だ。

2011年5月6日金曜日

庭のスズラン

三日間滞在した0歳と4歳の孫娘が帰って今日はほっと一息。 どうしてこんなに可愛いのか・・と思うほどだが、さすがに疲れがどっと出て今日は何もしたくない心境。
庭の花をぼんやり眺めていたが、そのうちら写真を撮りたくなってカメラを持ち出した。
玄関脇のタイルの隙間でタツナミソウが相変わらず綺麗に咲いている。
見回すと、あちこちにこの花が咲いている! この花、意外に繁殖力が強そうだ。
ミヤコワスレの花もだいぶ咲き揃ってきた!
一際大きなこのフウロソウもミヤコワスレの中に割り込んで咲いている!
か細い茎の先端に小さな花を付けたこのマツバウンランが今年はやけに増えている!その強烈な繁殖力で増え続けている帰化植物、10年位前にはこの辺りに存在しなかったのだ。
裏庭を覗くと、そこはスズランのお花畑になっている! 毎年この花が咲くのを楽しみにしているが、これが終わると寂しくなる。
ついでに表の庭に回ってみると、ちょうどこのエビネランが真っ盛り!
このシランも賑やかに咲きだした!
このホウチャクソウも今が盛り! この雑草も驚くほどの生命力、そろそろ抜かないと庭を占領されてしまいそう!