2009年7月2日木曜日
雨に濡れるハンゲショウ
ほんとに良く降る! 梅雨なのかどうか分からない空梅の年が続いていたが、今年は随分久しぶりに梅雨らしい梅雨の年になった。 じとじとする不快指数の高いこの季節はあまり好きではないのだが、四季の移り変わりのドラマを演出には欠かせないのかもしれない。
庭には例年通りこの季節がお似合いのハンゲショウの花が咲き出している。 葉の表面が白くなるので「カタシログサ(片白草)」とも呼ばれているらしい。
このハンゲショウ、葉に白粉を塗ったように「半化粧」することに由来すと思っていたのだが、どうやら暦上「半夏生」と言う夏至から11日目辺りに花が咲くことに由来するというのがほんとらしい。 薄暗い庭の片隅でひっそりと咲いている姿はなんとも奥ゆかしい感じだ。
2009年7月1日水曜日
千葉公園の大賀蓮
今日は所用で千葉市に出掛けたついでに千葉公園を訪れた。 お目当ては公園の綿打池(わたうちいけ)湖畔の大賀蓮の花だ。
梅雨空の蒸し暑い湖畔にはこの時期お馴染みの雑草、「ワルナスビ」の花が咲いていて思わず懐かしい気分になる。
蓮田に行ってみると、何だか花の数が少ない感じだ。 話によると10日くらい前は一面に咲いていたのだと言う。 そういわれて見回してみると花の跡が結構多い。 今日は7月1日、こんなに早く咲き始めているとは全く予想もできなかった。
とは言っても未だ蕾も多い、ここしばらくは楽しめそうな感じもする。
この公園の綿打池の周りは殺風景な千葉の街中にもかかわらず落ち着いた雰囲気で心地良い。 こんな池と大賀蓮の優雅な姿が良く似合う。
ちょっと残念だったのは訪れたのが昼過ぎだったこともあり、殆どの花が開ききっていたこと。 とは言っても優雅な蓮は美しい。
長い間地中に眠っていた大賀蓮、いにしえの人々にもこんな優雅な姿を見せていたのかと思うと感慨深くなる。
池にある島をバックに咲く大賀蓮
未だ開ききっていない花もあった!
小さな蕾と優雅な花に見とれてしまう。 蓮の花は如何にも優しげ、この上に仏様が座っておられるのがうなずける。
2009年6月25日木曜日
房総のむら梅雨風情
このところ雨が降ったり曇ったりの天気。 今日も梅雨空だったが雨の降る気配ではなかったので「千葉県立房総のむら」の風土記の丘周辺の散歩に出掛けた。
途中通った北印旛沼東岸の広大な田園地帯は、既に完成間近な成田高速鉄道の高架橋に縦断されてすっかり景観が変貌し、かってののどかな田園の風情は無くなっていた。
蓮の葉が茂る「坂田ケ池」はこの時期水鳥の姿も無く静まり返っている。
池の縁を巡る遊歩道を行く先々で紫陽花が迎えてくれる。
なんとも爽やかな花の色、 蒸し暑さを忘れさせてくれるようだ。
行く手にこの辺りでは見かけぬ黄色い花が咲いている。 よく見ると植えられたキスゲだった。
汗を拭き拭き湖岸の坂道を登って風土記の丘の遊歩路を歩く。 樹林の小径の両脇に群生する「ハエドクソウ」は既に花盛りだ! もうこの花に時期だったか・・・と感慨に耽ってしまう。
「オカトラノオ」も咲いている! そいえばこの花が群生している時期なのに意外なほどこの花に会わない。 一体どうなっているんだろう・・・。
林の切れ目にオレンジ色の花が咲いているのが目に入った。 「ノカンゾウ」の花だ! この花の色を見ると夏が近づきつつあることを実感させられる。
移設展示されている古い民家近くの林の中に植えられた綺麗な紫陽花に目が留まる。 なんとも静かで優雅な雰囲気!
紫の花の群落に遭遇。 花の色が大好きな「ウツボグサ」の群落だ! そうそう、ここはこの花が多かったんだ!と思い出す。
見ていたらこの花にいろんな昆虫が飛んできていた。 これは「セセリチョウ」の仲間、「オオチャバネセセリ」だろうか・・・。
直ぐ近くのアザミノ花の跡にトンボが止まった。 北総では一番多い「ノシメトンボ」だ。
古墳群のある草原にも「ウツボグサ」が多いなあ・・と踏みつけぬように歩いていたら、そこここに可愛い「ネジバナ」も咲いている。 高原のお花畑を歩いている気分だ!
草原を抜けて又林に入ると、路は下って深い森の中の水生植物園になっている小さな池のほとりに出る。 ふと辺りを見回すと、斜面が紫陽花で埋まっていて思わず眼を見張った。 紫陽花は静かな雰囲気がほんとに良く似合う!
2009年6月20日土曜日
酒々井総合公園の草花
野草好きな友達から珍しい花を見つけたので案内すると電話があったと家内に言われて、今日は朝から酒々井総合公園に行くことになった。
テニスコーからの歓声を聞きながら谷間に下りると、斜面の一角が草花で白く染まっていた。 ヒメジョオンの群生だ!
斜面を見上げるとホタルブクロが咲いている。 この辺りも今ホタルブクロが花盛り!
運動場脇の草原はブタナの黄色い花で一杯
その草原のあちこちにネジバナも咲いている
最終的に案内されたのは秋になるとツリガネニンジンやワレモコウが咲乱れる谷津田の奥の斜面、見るとオカトラノオが咲いている
「ここに咲いてるの!」と教えてもらったのがこのカキラン。 確かにこの花、名は聞いたことがあるが見るのは初めてだ!
未だ咲き始めたばかりのようで開花しているのは一輪だけだった。
テニスコーからの歓声を聞きながら谷間に下りると、斜面の一角が草花で白く染まっていた。 ヒメジョオンの群生だ!
斜面を見上げるとホタルブクロが咲いている。 この辺りも今ホタルブクロが花盛り!
運動場脇の草原はブタナの黄色い花で一杯
その草原のあちこちにネジバナも咲いている
最終的に案内されたのは秋になるとツリガネニンジンやワレモコウが咲乱れる谷津田の奥の斜面、見るとオカトラノオが咲いている
「ここに咲いてるの!」と教えてもらったのがこのカキラン。 確かにこの花、名は聞いたことがあるが見るのは初めてだ!
未だ咲き始めたばかりのようで開花しているのは一輪だけだった。
2009年6月19日金曜日
ライブビュー撮影
今の手持ちの一眼レフには「ライブビュー撮影」と言う機能があるのだが未だ使ったことが無い。 コンデジのように液晶画面で構図を決めたりピント合わせをして撮影するのだというが、レンズを含めると結構重たいカメラを体から離してブレ無いように撮るのは難しいんじゃないの! と敬遠していた。
ふと、なんでそんな機能が付いているのかと不思議に思って取説を読んでみたところ、液晶画面に映った被写体を10X位に拡大することが出来、狙った部分にピントとを合わせやすいのだと言う。
これは接写には都合が良さそうだ!・・と早速カメラが動かないように気をつけながら試し撮りをしたのがこの写真。 なかなかいい具合ジャン!・・と感心。 でもこれをやるなら嫌いな三脚を使わねばならないかもなあ・・・。


















