真夏のような陽気になった昨日はニオイバンマツリが一斉に香りを発散させてむせ返るようだった。 素敵な香水も濃厚すぎると咳き込んでしまい閉口するが、
今日は曇りで気温も25℃以下の陽気、匂っているかなあ・・と窓を開けると、昨日より穏やかな香りが漂っていた。
ふと鉢に植わっている小さな木に花が咲いているのが目に入った。 こんな木があったっけ?・・・と奥方に聞いてみたら、友達に貰ったハクチョウゲだという。 そういえば家の通りに面した所にこの小さな垣根があるのだが、花が咲いた記憶が無い。
側らにこんもり茂ったベンケイソウの葉の中にピンク色が見える。 何だろうと覗いてみると花が咲いているのだ。 今まで観葉植物かと思っていたが花が咲くんだ!・・とびっくり。 園芸種の図鑑を見るとこれは「オオベンケイソウ」、本来ならこんもりとした立派な花が咲くようだ。
隣とのフェンス際にひょろひょろ伸びた茎の先に咲く小さなピンクの花を見つけた。 茎の感じはユキノシタの仲間のようだが何だろうと再び奥方に聞いてみたところ、「ツボサンゴ」、流通名を「ヒューケラ」というユキノシタ科の花だという。 こんな花を庭で見たのは初めてだ!
ボケの木の茂った葉の中に赤い色が見えたので何だろうと覗いてみたら、何を間違えたのか花の蕾が四つもあった! 暑くなったり寒くなったり、このところの陽気の目まぐるしい変動にこのボケも惑わされたに違いない。
何時まで経っても栽培種の花は覚えられない。そんなこともあり「わが家の庭には得体の知れない花が多いなあ・・」とつぶやきながら裏に回る。 そこにはちょっと前に咲いていたチゴユリが、何時の間にやら実を付けていた。
2009年5月11日月曜日
2009年5月9日土曜日
房総のトキソウ
今日は一転、真夏のような強い日差しの一日、 トキソウがこの時期の花だったことを思い出し、久しぶりに成東の「食虫植物群落地」を訪れた。
田植えが終わったばかりののどかな田園をドライブして成東に到着すると、 湿原近くの田圃脇に小さなレンゲ畑を見つけた。最近レンゲの花を見ることがほとんどなくなったので早速記念撮影。
オオヨシキリの鳴き声が響き渡る国の天然記念物第一号の湿原に到着。
湿原を渡る爽やかな風が池塘のチガヤを煌かせていた。
管理棟で記帳を済ませ湿原に入ると、最初に眼に飛び込んできたのはこのハルリンドウだ! もう遅いかと思っていたので嬉しかった。
木道を進むと遂にトキソウの姿が現れた! この花が咲き出しているはず・・・と思ってはいたが、姿を見てほっとする。
湿原を見回すとあちこちにこのトキソウの可愛い花が咲いている!
耳を澄ますとヒバリの鳴き声が聞こえる。 姿は見えないが甲高いセッカの鳴き声も聞こえている。
今年は何時に無くこの花の姿が多いんじゃないかなあ・・・と感激。
この湿原でトキソウに出会えることが分かってから毎年のように会いに来ているが、その度に昔みちのくの山で初めて出会った時の感動が蘇る。
トキソウとともにあるのは食虫植物のイシモチソウ。 この湿原では様々な高山植物に出会えて楽しいことこの上ない。
高山の環境に似た冷たい地下水が湧き出す湿原・・・と分かってはいても、なんで房総のこんな温暖な気候の平地に高山植物が??・・と毎回のように不思議な気分になってしまう。
田植えが終わったばかりののどかな田園をドライブして成東に到着すると、 湿原近くの田圃脇に小さなレンゲ畑を見つけた。最近レンゲの花を見ることがほとんどなくなったので早速記念撮影。
オオヨシキリの鳴き声が響き渡る国の天然記念物第一号の湿原に到着。
湿原を渡る爽やかな風が池塘のチガヤを煌かせていた。
管理棟で記帳を済ませ湿原に入ると、最初に眼に飛び込んできたのはこのハルリンドウだ! もう遅いかと思っていたので嬉しかった。
木道を進むと遂にトキソウの姿が現れた! この花が咲き出しているはず・・・と思ってはいたが、姿を見てほっとする。
湿原を見回すとあちこちにこのトキソウの可愛い花が咲いている!
耳を澄ますとヒバリの鳴き声が聞こえる。 姿は見えないが甲高いセッカの鳴き声も聞こえている。
今年は何時に無くこの花の姿が多いんじゃないかなあ・・・と感激。
この湿原でトキソウに出会えることが分かってから毎年のように会いに来ているが、その度に昔みちのくの山で初めて出会った時の感動が蘇る。
トキソウとともにあるのは食虫植物のイシモチソウ。 この湿原では様々な高山植物に出会えて楽しいことこの上ない。
高山の環境に似た冷たい地下水が湧き出す湿原・・・と分かってはいても、なんで房総のこんな温暖な気候の平地に高山植物が??・・と毎回のように不思議な気分になってしまう。
2009年5月8日金曜日
雨の庭に咲く花
大型連休の後半は曇りや雨の日が続き気温も下がって肌寒い日が続いている。
こんな日が続くと退屈で仕方がないので霧雨の庭を覗いてみると、何時の間にかこの南米原産の「ニオイバンマツリ」が咲きだしていた。 天気が良いとあの良い香りがしてくるかも・・・・。
フェンス際に置かれたプランターにはこのナデシコの一種が雨に濡れて咲いていた。 栽培種の花にはうといので後で奥方に聞いてみたら「ライオンロック」と言う花だそうだ。
近くにだいぶ前から咲いていてもうそろそろお仕舞いになってきたこのフウロソウの仲間も雨に濡れて咲いている。 ネットで調べてみたら「アケボノフウロ」というフウロソウ科の花のようだ。
この小さな花もフウロソウの仲間。 奥方に聞いたらこれは「ヒメフウロ」と言うんだそうだ。
雨が強く降り出してきたので花を眺めるのを諦めて部屋に入る。 そういえば裏の軒下に「フタリシズカ」が咲いてたなあ・・と覗いてみた。 見ると花を付けたのが幾つも生えている。
中には4本も花を付けたのがある! これは「ヨニンニギヤカ」かも・・・とふざけたことを考えたが、フタリシズカの花のいわれは「静御前の二人の亡霊が舞う姿」というから四人賑やかはありえっこない・・・と反省。
花がどんな形なのか?・・とアップで撮ってみたのがこの写真。 雄しべが茎に丸くへばりついてる変わった花だ!
こんな日が続くと退屈で仕方がないので霧雨の庭を覗いてみると、何時の間にかこの南米原産の「ニオイバンマツリ」が咲きだしていた。 天気が良いとあの良い香りがしてくるかも・・・・。
フェンス際に置かれたプランターにはこのナデシコの一種が雨に濡れて咲いていた。 栽培種の花にはうといので後で奥方に聞いてみたら「ライオンロック」と言う花だそうだ。
近くにだいぶ前から咲いていてもうそろそろお仕舞いになってきたこのフウロソウの仲間も雨に濡れて咲いている。 ネットで調べてみたら「アケボノフウロ」というフウロソウ科の花のようだ。
この小さな花もフウロソウの仲間。 奥方に聞いたらこれは「ヒメフウロ」と言うんだそうだ。
雨が強く降り出してきたので花を眺めるのを諦めて部屋に入る。 そういえば裏の軒下に「フタリシズカ」が咲いてたなあ・・と覗いてみた。 見ると花を付けたのが幾つも生えている。
中には4本も花を付けたのがある! これは「ヨニンニギヤカ」かも・・・とふざけたことを考えたが、フタリシズカの花のいわれは「静御前の二人の亡霊が舞う姿」というから四人賑やかはありえっこない・・・と反省。
花がどんな形なのか?・・とアップで撮ってみたのがこの写真。 雄しべが茎に丸くへばりついてる変わった花だ!
2009年5月5日火曜日
アヤメが咲いた!
今日は朝から雲り。 やがて雨との予報に散歩を諦めて、鳥を撮るのに使っていた400mmズームを取り出して庭の花を撮ってみる。 このレンズ、最短1.8m必要なので狭い庭で撮るにはちと苦しい。
隣とのフェンス際に未だ咲き続けているこのチョウジソウに何とかピントを合わせることが出来てまずまずだ。
次に眼に留まったのはこのセイヨウオダマキ、 カーポートの車までバックして背を着けやっと撮る。
今庭を独占するように次々に咲いているこのシランも、同じ場所から覗き込んだもの。
カーポート近くの葉陰に咲くこの白花のシラン、今度は車とフェンスの隙間まで下がって撮ったもの。
シランの葉陰に背の低いアヤメが咲いているのが見えた! このアヤメは三寸アヤメ、何時の間に咲いたのだろう?
見るとこの三寸アヤメが何本か咲いていたのだ。 このアヤメ、小さくて可愛いのでことのほか好きなのだ。
撮った写真を眺めていたら遂に雨が降り出した。 随分久しぶりの雨だ!
隣とのフェンス際に未だ咲き続けているこのチョウジソウに何とかピントを合わせることが出来てまずまずだ。
次に眼に留まったのはこのセイヨウオダマキ、 カーポートの車までバックして背を着けやっと撮る。
今庭を独占するように次々に咲いているこのシランも、同じ場所から覗き込んだもの。
カーポート近くの葉陰に咲くこの白花のシラン、今度は車とフェンスの隙間まで下がって撮ったもの。
シランの葉陰に背の低いアヤメが咲いているのが見えた! このアヤメは三寸アヤメ、何時の間に咲いたのだろう?
見るとこの三寸アヤメが何本か咲いていたのだ。 このアヤメ、小さくて可愛いのでことのほか好きなのだ。
撮った写真を眺めていたら遂に雨が降り出した。 随分久しぶりの雨だ!
2009年5月4日月曜日
今年はヤマフジが不作?!
そろそろ巨大なヤマフジが見頃になってるかも・・・と毎年恒例の印旛松虫に行ってみた。 松虫寺入り口の三叉路の辻に立つスダジイの巨木が見える所まで来て驚いた。懸かっているはずのヤマフジの色が全く見えない!
未だ時期が早いのかなあ・・と思ったが、近くに行って見上げてみると花の蕾が全く無いのだ。 樹の裏側に行ってみたらこの写真のように申し訳程度に咲いているだけ。 何年か前にもこんなことがあったが、今年は不作の年らしい。 そういえばここに来る途中も、いつもなら里山に懸かる藤を楽しみながら来るのに今年は全然見かけなかったのだ。
藤の花を諦めて松虫寺の境内に向う途中、道端にこのシャガの花が未だ咲いていた。
農家の裏庭にこのベニウツギも咲いていた。 この花、大好きなタニウツギに似ているなあ・・と調べたら、より赤味を濃くした園芸種なんだそうだ。
この辺りの道端にはジュウニヒトエが咲いているのだが・・・と探していたら、見慣れぬ白い花が咲いているのを見つけた。 なんとこの花、真っ白なタツナミソウなのだ! こんなのがあるとは・・と驚いて図鑑を見たら、稀に白花もあると書いてあるから嬉しくなる。 探していたジュウニヒトエはどういうわけか痕跡すら見当たらない。 一体どうなってるんだろう?
松虫寺に参拝して戻りかけた時、この時期カヤランが咲いてること思い出した。 山門を入ったところにある大きなカヤノキを見上げて探してみたらこの花が見つかった!あいにく望遠レンズを持ってなかったのが心残り。
松虫寺を後にして下総松崎の駅近くの農家に向った。 お目当ては俗称ナンジャモンジャというヒトツバタゴの花。
その農家、期待通り真っ白な雪をかぶったようなナンジャモンジャの樹に埋もれていた。
近くで見るとほんとに雪が積もっているように見える!
未だ時期が早いのかなあ・・と思ったが、近くに行って見上げてみると花の蕾が全く無いのだ。 樹の裏側に行ってみたらこの写真のように申し訳程度に咲いているだけ。 何年か前にもこんなことがあったが、今年は不作の年らしい。 そういえばここに来る途中も、いつもなら里山に懸かる藤を楽しみながら来るのに今年は全然見かけなかったのだ。
藤の花を諦めて松虫寺の境内に向う途中、道端にこのシャガの花が未だ咲いていた。
農家の裏庭にこのベニウツギも咲いていた。 この花、大好きなタニウツギに似ているなあ・・と調べたら、より赤味を濃くした園芸種なんだそうだ。
この辺りの道端にはジュウニヒトエが咲いているのだが・・・と探していたら、見慣れぬ白い花が咲いているのを見つけた。 なんとこの花、真っ白なタツナミソウなのだ! こんなのがあるとは・・と驚いて図鑑を見たら、稀に白花もあると書いてあるから嬉しくなる。 探していたジュウニヒトエはどういうわけか痕跡すら見当たらない。 一体どうなってるんだろう?
松虫寺に参拝して戻りかけた時、この時期カヤランが咲いてること思い出した。 山門を入ったところにある大きなカヤノキを見上げて探してみたらこの花が見つかった!あいにく望遠レンズを持ってなかったのが心残り。
松虫寺を後にして下総松崎の駅近くの農家に向った。 お目当ては俗称ナンジャモンジャというヒトツバタゴの花。
その農家、期待通り真っ白な雪をかぶったようなナンジャモンジャの樹に埋もれていた。
近くで見るとほんとに雪が積もっているように見える!























