2009年4月19日日曜日

藤の花も咲き出した!

今日は昨日よりも雲が少なく良い天気になったので日課のウォーキングに出かける。住宅街を歩いていると、あちこちの庭はサクラソウやチューリップが咲乱れ、見上げるとハナミズキも見事に咲いて一際賑やかになってきた。 
例年4月下旬から5月始にに咲くと思っていたフジの花まで咲き出している!
いつもの様に住宅街を抜け、里山を一つ越えて高崎川が流れる田圃にやって来た。 この場所ののどかな雰囲気が好きで良く来るが、もう春というより初夏の雰囲気だ。
里山に入り組んだ谷津田は既に水が張ってある。 来週辺りは田植えが始まりそうだ。
片側の斜面のウワミズザクラの大木が真っ白に花を付けている! もう既に満開のようだ。 この花が咲くと初夏の始まりと言って良い。
里山の山際の小径を歩いていたら足元に咲くキランソウを見つけた。 この時期の常連さんに会えて嬉しくなる。
里山の縁の荒地に白い花が一面に咲いているのが目に入った。 何だろう?・・・と見てみるとその花はアマナ。 滅多にお目にかかれないこの花が、こんなに群生しているとはびっくり仰天!
高潔な感じの貴重なこの花、こんな人目に付きやすいところで生えているとは不思議な気分だ。 よくも無事に育ったものだ!・・と妙な感動を覚えてしまう。
空からカンカン!と金属音、人声もするので見上げてみたら、 高圧鉄塔の上で何人もの人が作業をしていたのだった。 うへー、 と思うほど高い所で作業をしているのでびっくり!

2009年4月18日土曜日

本佐倉城址の里山散歩

昨日からどんより雲って今にも降りそうな天気で気温も下がってうすら寒かったが、今日の午後になって薄日が射し出し幾分暖かくなったので本佐倉城址方面へ散歩に出る。 
途中の草原でこのノヂシャの群落に出会った。 オランダでサラダ用に栽培されているというオミナエシ科ノヂシャ属のこの植物、日本には長崎で栽培されたのが野生化して全国に広がったのだそうだ。
旧成田街道を横切って本佐倉城址手前の田圃に降りる。 田圃はいよいよ田植えの準備に入ったようだ。
ここでも道端にはナガミヒナゲシが咲いている。
千葉氏の家紋、月星紋をあしらった盾が並ぶ人気の無い本佐倉城址を登って行く。
側らの斜面に見慣れぬ野草が生えている! 葉がアマドコロのような形だが変わった模様が入っている。 ぶら下がった花の蕾はナルコユリの花に良く似てる。 これは一体何だろう?・・・とあれこれ図鑑を探しても見つけることが出来なかった。 こうなると気になって仕方がなくなってくるのだが・・・・。
更に上ってゆくと城址の上部は菜の花畑、 なんとものどかで心地良い雰囲気だ!
空堀の中に降りて樹林の中を歩く。 しばらく歩くと北側が明るく開けた場所に出る。 物見の跡だ。 辺りを見回すとそこはチゴユリの群落地になっていた!
我が家の庭のチゴユリも株数が増えていたが、もしかすると今年はこの花の当たり年かもしれない・・・と思う。 背丈が10-15cmの小さな姿の割りに大きくて可愛い花を咲かせている・・・と感心する。
山の小径を歩いていると傍らの薮に薄紫の花がびっしり付いているのが目に入った。 それはアケビの花なのだ! こんなにまとまって咲いているのは珍しい。
陽の当らぬ北側の山の斜面に点々と咲く小さな白い花を見つけた。 7mm前後のその花はキキョウ科のタニギキョウ。 すっかり忘れていたが、もうこの花が咲く時期だったんだ!・・・と懐かしくなる。
草むらの中に4cm近くもあるキイチゴの花が咲いている! よく見かけるモミジイチゴの花は下向きにぶら下がってるのにこの花は上向き、何だろうと調べたら「クサイチゴ」と言う種類と分かった。 草むらに這うように咲くのでこの名が付いたらしい。
今日は懐かしい花や珍しい花に出会って良い散歩だった!・・と気分を良くして帰りかけた時、頭上の樹の枝に白いブラシのような花が咲いていることに気がつき、 あっ、 ウワミズザクラが咲いている!・・・と思わず声をあげてしまった。 もうこの花が咲く時期か・・・と辺りの山を見回してみると、確かにあっちにもこっちにもこの花が咲いていた。 この辺りの里山にはこの樹が結構多いのだ。

2009年4月16日木曜日

新緑の房総風土記の丘

幾分雲が広がって昨日ほど暑くもなく心地良い陽気になった今日は奥方の定期検診日。 病院まで送りついでに房総風土記の丘に行くことにする。
途中成田ニュータウンの外れを走っていると車窓から北印旛沼方面が見えたので車を停めて覗いてみた。 広大な風景を横切る成田高速鉄道がかなり出来上がっている!
房総風土記の丘に到着、 早速車を降りて資料館前のヤエザクラの並木道を歩いてみる。 なかなか綺麗だ!
旧御子神家の住宅の周囲がヤエザクラで飾られてなんとものどかな雰囲気!
少し里山に入った所にある旧平野家の住宅にも綺麗なヤエザクラが咲いていた。
萌えだしたばかりの緑の里山の小径を行く。
明るい林が何とも爽やかで心地良い!
ふと足元に草花を見つけた。 これはキランソウの仲間だ!・・としゃがみこんでレンズを向けたが名が出てこない。 後で調べたら「ツクバキンモンソウ」と言う名だと判明した。
先日フデリンドウを見つけた場所にやって来た。 見回すと辺りにおびただしい数のフデリンドウが咲いている!
10cmもない小さくて可愛いな花、この時期になると会うのが楽しみな花である。

2009年4月15日水曜日

イカリソウが咲く里山散歩

昨夜の春の嵐が嘘のように今朝は爽やかな青空。 こんな日は里山散歩にうってつけ・・・と家内と連れ立って散歩に出かけた。
屋並みを外れ田圃を通り抜けて山際の集落に差し掛かると、農家の庭先の樹に、直径4~5cmのこの可愛いピンクの花が咲いているのが目に入る。 この花は一体何だろう!・・と 後で調べたらカリンと判明。 実が生ってる樹は見たことあるのだが、こんな可愛い花を咲かせるとは知らなかった。
成田旧街道の坂道を登り国道を横切って昔の宗吾道に入ると、農家の庭先にこのコイノボリが泳いでいた。 もうすっかり初夏の雰囲気だ!
更に行くと、心地良い緑一色の畑が広がっていた。 麦畑だ!
畑中の小径に入ると、側らの草むらにこの初夏を感じさせるクサノオウがあちこちに咲き出していた。
オドリコソウもそこここに生えていて、葉陰に白い花のリングを付けている。
谷津田に降り、ついこの前までカタクリが咲いていた里山の縁を歩く。 山裾には今このジロボウエンゴサクが花盛り。
予想通りこのイカリソウも今花盛りになっていた。
田舎暮らしだった子供の頃からこのイカリソウはお馴染み。 この地に移り住んでこの花に出会った時はほんとに懐かしかったことを思い出す。
ヒトリシズカが咲いてる! この花には滅多に出会うことが無いので嬉しくなる。
1~2mmの小さな花を一杯付けたツルカノコソウも咲いていた。 何処が「ツル」なのか姿からは分からないので何時も疑問に思っていたが、花が終わった後茎が伸びてくるらしい。
谷津田の脇にこのケキツネノボタンも咲いていた。 このなめらかな光沢のある花びらを見たままに撮るのは結構難しい。 今日も又挑戦だ!
草むらに、ツルカノコソウよりも更に小さな花を付けたヤブニンジンも咲き出している。 この花を見ると又挑戦してみたくなりシャッターを押してしまう。

2009年4月14日火曜日

庭の春第二幕

昨日まで続いた初夏のような陽気も終わり、前の公園の桜の花もすっかり散って春第一幕が下りた感じ。
今日は午後から雨になるというのでその前に・・・と、 ニリンソウがだいぶ咲き揃ってきた裏庭を覗いてみた。
ニリンソウの脇で数日前まで小さな蕾だった我が家ではイチリンソウと呼んでいる花が咲きはじめている!(これは多分いろいろ交じり合った栽培種だろう)
何やら見慣れぬ50cm程度の茎に黄色い花が咲いているのが目に入った。 よく見るとそれはヤマブキの花だ! 植えた記憶も無いので鳥が運んだ種で勝手に咲いたようだ。 
未だ去年の黒光りする実を付けているシロヤマブキも窓際で咲きだしたいる!
アマドコロの若芽が伸びている! 春を感じさせてくれるこの初々しい色が何ともいえず爽やかだ。
表の庭に回ってみる。 なんとこちらでは既にアマドコロが花を付けているではないか! 日当たりが違うとこうも違うのか・・とびっくり。
側らの椿の樹の下に、今年も可愛いチゴユリが咲きだした! この花を見ると直ぐにでも里山散歩に出かけたくなる。
庭の片隅にウンナンカズラが群れて咲いているのを見つけた。 鉢に植えてあるのだが種がこぼれて増えたようだ。 この植物は繁殖力旺盛なことで知られているだけのことはある。
タツナミソウも咲いている! この優しい花の色が大好き、毎年この時期が楽しみだ。 ボケの花も椿もヤシオツツジもハナカイドウも終わって、我が家の庭は春の第二幕の開演だ!