2009年1月29日木曜日

霧雨の坂田ケ池

今日は朝からどんより雲って冴えない天気だったが、定期検診日で奥方を病院に送ったついでにパンダガモがそろそろ来ていないか気になっていた房総風土記の丘の坂田ケ池に行ってみた。
里山の木立の中を下って今にも降りだしそうな坂田ケ池を見渡してみるが、今日もやっぱりパンダガモの姿は見当たらない。
周囲を歩いてみると目に付くのはこの「ハシビロガモ」の集団。 幅広の嘴を水面に突っ込んでぐるぐる泳ぎ回っている。 これはきっと水中の餌を泳ぎながら漉し採っているに違いない。
この「オオバン」も良く目立つ。 真っ黒な体に鼻の頭だけ真っ白だから目立つのも当たり前。
目立つと言えばこの「コガモ」も負けてはいない。 体が小さい割りに派手な模様でよく目立つ。

この池ではこの他「マガモ」と「カルガモ」が常連だが、何と言ってもあの「パンダガモ」が姿を現さないことには・・・と、ちょっと気落ちしながら霧雨が降る始めた枯れた芦原の脇を歩いていた時、その中から“チャッチャッ!チャッチャッ!”とウグイスの地鳴きが聞こえた。 
目を凝らしていると芦の中を飛び回るウグイスを見つけカメラを構えるが芦が邪魔してなかなか撮れない。 数十回シャッターを押したが何とか姿を確認できたのはこの一枚だけだった。 庭にまで来て鳴く身近な鳥だが、この鳥ほど写真を撮るのが難しい鳥も珍しい。

2009年1月27日火曜日

出揃ってきた春の草花

今日はのんびりしたくなる穏やかな春の陽気、 なんとなくぼけーと過していたが夕方になって気を取り直し散歩に出かける。
陽が傾き始めた街外れの田圃に出ると、畦道にはホトケノザの花の数がだいぶ増えている。
オオイヌノフグリの花もそこここに咲いている。
白い小さな花も沢山咲いている。これはナズナ、いわゆるペンペングサと言うやつだ!
タネツケバナも一杯咲いている。 春一番に咲き出す常連の草花が未だ1月だというのにほとんど出揃った感じだ! 今年は梅の花も早々と咲いてしまったし、春は一気にやって来て一気に行ってしまいそうな気配、楽しみが長続きしないのでは・・・と気が気でなくなってくる。
約4km近い谷津田一周コース歩いてJR酒々井駅前に戻ってきた頃はいよいよ陽が落ちようとしているところだった。

2009年1月25日日曜日

町の古い道標

ここ数日雨や曇りの日が続いたが、今朝は久しぶりに眩しい陽の光が射しこんで気分まで晴れ晴れする。 早速鈍った体をほぐしにウォーキングに出かけた。 街中はあまり撮りたいものも見当たらないのでひたすら歩いていたが、
ふと国道を渡った旧道脇に古い道標があることに気がついた。 ここは旧成田街道、右手は「七栄三里塚道」、左手は「成田佐原道」そして後方は「佐倉千葉道」と書いてある。 国道51号線が出来たのが何時ごろか知らないが結構古い道標のようだ。
車がやっとすれ違える位の狭くて曲がりくねった昔ながらの道を行くと、京成酒々井駅からのT字路に又道標を見つけた。 T字路の突き当たりにあるこの道標には右が「成田佐原道」、左方向は「宗吾安食道」とあり、後方は右側面には「酒々井停車場佐倉千葉道」、左側面には「酒々井停車場佐倉東京道」と書いてあった。 停車場とあるからこれはきっと明治以降に作られた道標に違いない・・と思いをいを巡らす。
更に行くとやがて京成電車の踏切を越え宗吾霊堂方面への県道に出た。 来た道が県道を横切った所に又道標があった。 一部欠けているが右手は明らかに「宗吾道」と読める。 左手はと見ると「公津十八丁」、「安食三里廿四丁」と書いてある。 「丁」ってのは確か100m位だったから公津まで2km弱、安食まで15km弱ってことになり今でも何等違和感が無い数値だ!・・と感嘆。
昔の人は車も自転車も無かったのだからちょっと出かけるのも大変な思いをしたのだろうなあ・・等と思いながら、やがて田圃の畦に入った。
今年は早くからホトケノザやオオイヌノフグリが咲きだしている。 ところどころに既に群落になっているところもあって雑草好きにはほんとにたまらないなあ・・と喜んでいたら足元に小さな花を見つけた。 その花、今年最初に出会った「ヒメオドリコソウ」だ。 雲一つない青空の下、撮るものもあまり無いのでひたすら歩いていたら背中がしっとり汗ばんできた。 今日は1万歩間違いないなあ・・と達成感が湧いてくる。街外れの用水路に戻ってきた。
何時ものようにカワセミの姿を探しながら川上に向って歩いていたら水路脇の桜の枝に「ジョウビタキ」がとまった! 今シーズン初対面、よくぞ姿を見せてくれました!

2009年1月22日木曜日

可愛い訪問者

ここ数日天気が悪い。 ただでさえ撮りたいものが見つからないこの時期は、天気が悪かったらどうしょうもなくて気分まで冴えなくなってしまう。
今日も霧雨のうすら寒い天気に腐っていたが、 ふと庭の梅ノ木に2羽のメジロの姿!刺したリンゴを啄ばむのは雌だろうか・・・。
一心にリンゴを啄ばんでいるのだが・・・
上の枝でその姿をじーっと眺めているのは雄に違いない。
リンゴを啄ばんでいた方が突然何か叫んでいる! 「もの欲しそうにじーっと眺めてないで辺りを良く見張ってて!」・・とでも行ってるのかも。
あわてて辺りを見回す雄がけなげと言うか気の毒と言うか・・・等と勝手な想像をしてしばし楽しむ。 それにしてもこんな天気にも係わらず訪問してくれたメジロに感謝しなければ・・・。

2009年1月19日月曜日

パンダガモや~い!

朝のうち曇っていたが次第に雲が晴れて何時に無く暖かくなった今日、パンダガモを求めて房総風土記の丘の坂田ケ池に行ってみた。
水鳥を探して池の周囲の木立の中を歩いていると、カルガモやハシビロガモの群れが一斉に岸辺の樹陰から沖へと逃げ出して行く。 先日もそうだったが、今日も駐車場のある池の表側には水鳥の姿がやけに少ないと思ったが、皆池の周囲の樹陰に潜んでいたのだ。  しかしあの白いバンダガモの姿は今日もどこにも見えない。
ふと、この池には少数派の「ホシハジロ」のペアがいることに気がついた。 この写真はその雄だ。
そしてこちらは雄の数メートル後について泳ぐ雌。
この池を一周すると4000歩近くの歩数になるから目的のパンダガモに会えなくてもウォーキングの効果は多少あるのでまあいいか・・・とせっせと歩いた。 側らの高い木の梢で小鳥が数羽飛び回っていた。 見上げて望遠で覗いてみるとその鳥はメジロ、だが高過ぎて撮るのを諦める。 ふと、行く手の木の枝に「シジュウカラ」が飛んできて止まった。
池の縁には日向ぼこする「マガモ」の姿、今日はほんとに暖かい。