2007年4月7日土曜日

お花見ドライブ

今日も薄日が射したり陰ったりの天気が一日続いたが、気温は幾分上がって心地よい日和。
そろそろ散り始めた北総台地に点在する桜の花も見納めかも・・・と、お昼前に家族揃って成田空港方面へお花見ドライブに出かける。 
車窓には、あちこちの公園や学校の真っ盛り桜の花が飛び込んでくる。 新緑が燃え出した里山の桜も深呼吸したくなるほど心地良い。

昼時になって、空港近くのホテルの11階で昼食。 ここから眺める成田空港はのどかな雰囲気だった。




ひっきりなしに巨大な飛行機が近くのホテルをかすめるように下りてゆく。
「あの飛行機は何処から来たのかなあ・・」等と思いながら次々にやってくる飛行機を眺めていると飽きることは無い。
この時間、頻繁に飛行機が発着しているようだ。 管制塔の前は順番待ちの飛行機でごった返しているように見える。




この辺りでは一番繁盛している道の駅に寄り道してみたくなったので、しばし休憩の後多古町を経由して帰ることにした。
多古町の道の駅に着いてみると、 辺りが菜の花の黄色に埋まっていた。 ここで菜の花に出会ったのは初めて、早速カメラを持って蜂蜜の香り漂う菜の花畑に下りてみた。
この道の駅の裏側を流れる栗山川の河畔はこの辺りで有名な紫陽花の名所。 だがこの時期に菜の花で彩られているとは知らなかった。 又一つカメラポイントを見つけて収穫!

2007年4月6日金曜日

未だ咲いている・・

昨日は素晴らしい天気だった。 だというのに公用(選挙の期日前投票の立会人)をおおせつかって朝は8時半から夜の8時まで町役場の一室に篭りっきり、じーっとしてるとほんとに寒かった。 
そんな寒い日が続いたお陰か、今朝、雲の合間から陽光が射したり陰ったりしている家の前の公園に行ってみると、 幾分道路に花びらが落ちてはいるものの、未だ桜は咲き続けている!  


できればもう少しすっきり晴れてくれないかなあ・・と思いながら、桜を眺めて歩く。
時折差し込む陽光に輝く桜の花は何とも艶やか、やっぱり春は桜だなあ・・・と思わずにはいられない。
築山の樹木の陽光に輝く爽やかな新緑も又桜の花を引き立たせているように見える。
この前の日曜日は花見の宴会で賑やかだったこの広場、雲が多くてうすら寒い今日はさすがに人気が無い。




鳥の声がする!
桜の樹を見上げると、花を巡ってヒヨドリが忙しく飛び回っていた。

2007年4月4日水曜日

新たな芽吹き

今朝窓を開けると、明るい陽射しが眩しかった。 だが喜んだのもつかの間、その内雲が広がって期待外れの天気になってしまった。 満開の桜を青空の下で眺めたいのに・・・自然は思うように行かぬのが当たり前だがやっぱり残念。
ヤシオツツジやハナカイドウが満開の今が一番の庭を見ていたら、
ふと小さなモミジの樹が生えていることに気がついた。 何時頃生えてきたのか・・・、未だ脇に咲くスミレと同じくらいの背丈なのだ!
近くに黄色い蕾を付けた草もある。 ハハコグサだ! この草、草むしりしてるときに抜こうと思ったが、どんな花が咲くか見てからにしようと残しておいたもの。 草は花が咲いてみないと何の草だか分からぬものだから・・。
何かないかと裏手に回って見たら、フタリシズカの芽が大きく育っていた。 この草、出始めは小筆の穂先のように可愛いのだが、花が咲く頃はけたたましくなるので興ざめ。 大好きなヒトリシズカのほうは何時の間にか消えてしまって寂しい限り。

近くでアマドコロの新芽が育っている! このほのかに紅を差したような優雅な姿を見るのは嬉しい限り。 山菜としても食べられるらしいが、未だかって食したことは無い。 


我が家は昔山だった所を切り開いて造成された住宅街にあるせいか、移り住んだ当初から山野草が勝手に出てきて山野草好きの住人を楽しませてくれたのだが、このところチゴユリの姿を見かけなくなった。 去年は確か一輪だけ片隅で見かけたと思うのだが・・・と探しても見つからなかった。
ふとモミジの樹を見たら、小さな可愛い葉が枝先に一杯出始めていた。 近くで良く見ると、なんともう小さな赤い蕾も付けているではないか! 午後から天気が崩れるとの予報だったが、昼前になっても未だ空は幾分明るい。 

先週は所用が重なって見に行くことが出来なかった近くの里山のカタクリのことを思い出し、今から行っても姿を見る事は叶わぬに違いないとは思ったがともかく見に行ってみることにした。 
谷津田の奥の山際に下りてみると、
今日は気温が下がって寒いのでどれも花を閉じてはいたがなんと未だあちこちにピンクの花がある!  よく見ると花びらの先が薄茶色に枯れ始めているのものが多いのだが、この時期まで花があること自体珍しい
いつもならカタクリの花が終わる頃に咲き出すジロボウエンゴサクが、あたり一面に咲いている。
斜面には傘を広げ始めたヤブレガサも姿を現していた。
斜面に目を凝らしながら歩いていると、イカリソウの花を発見! この花がカタクリと一緒の時期に咲いているのに遭遇したのは始めてだ!



今年はほんとに変な年だと思いながら戻りかけたとき、山際に白い花をぶら下げた小さな木を発見!
見るとそれはモミジイチゴだった。 初夏の里山ではお馴染みのこの木苺、こんな時期に出会うのは初めてのような気がする。

2007年4月2日月曜日

咲き揃う花々

4月に入って桜の花も満開になり、いよいよ春本番って感じだが、朝方の雨が上がった後も天気はあいにくどんより雲ってすっきりせず、今にも雨が落ちてきそうな空をうらめしく眺める。
庭はと見ると、随分前から他の花に先駆けて咲き始めたサクラソウが、冴えない天気を吹き飛ばすようにプランター一杯に咲き誇っている。
ハナカイドウは・・と見ると、こちらもここ数日の暖かさで一気に花を咲かせてしまった。この花が咲くといつも思うのだが、なんて賑やかな咲き方だろう!
裸の枝に点々と赤紫の米粒のような蕾をつけていたハナズオウ、 庭の片隅で蕾がだいぶ大きくなっているなあ・・と近くに寄ってみると、なんともう花が開いている! これを見るとしみじみ春を感じて嬉しくなる。

ところで「ハナズオウ」って言う変わった名の由来を知りたくなって図鑑を見ると、 そこには原産は中国で17世紀頃渡来してきた「花蘇芳」と書く園芸植物とある。 これでは名の由来が分からぬので「蘇芳(スオウ)」で調べたら、古来から赤紫色の絵の具の原料に使われたこの名の植物(樹)があるのだということが分かった。 この絵の具の色の花が咲くことから名が付いたのかもしれないと勝手に想像して独り得心。

モミジの根元のニリンソウも何時の間にか花の数が増えている。 この花、点々と咲く姿も愛らしいく、群生して咲く姿もなんとも言えず清清しい。 だから出会うたびにカメラを向けずにはおられない。
昨年は数輪しか咲かなくてがっかりしたこのヤシオツツジが今年は一杯花を付けてくれて嬉しい限り。 見ると大きなマルハナバチが花の中にもぐりこんでいるのが見えた。 ぬいぐるみで出来てるようなまるまっちくて可愛いこの蜂、図鑑を探したら色や形が「トラマルハナバチ」という種類によく似ている。

2007年4月1日日曜日

さくら~ さくら~ ♪♪

今日は朝から初夏のように暖かい一日だったが、黄砂注意報が出た空は靄が掛かったよう濁っていた。  地域自治会の所用からようやく開放された午後、奥方とのんびり町内の桜を見て回る。
この辺りで一番最初に咲き出す前の公園の入り口の桜は既に満開、 脇の広場では花見の宴の賑やかかな声が響いていた。 暖冬で今年は早いと思っていたのに咲いてみればほぼ例年通り、なんかほっとした気分になっていた。
この公園、わが町に僅かしかない桜並木の名所の一つ。 近隣から車で花見に来る人もいたりして、何時に無く華やいだ雰囲気になっていた。 



散歩の折にカワセミ目当てによく歩く家並み外れの用水路に行く。 この用水路に沿った桜並木もわが町の名所の一つなのだ。
ここの並木も見事に満開、普段人気の無い道を桜を眺めながら散歩する人の姿がある。 カワセミは・・・水路の方も気にしながら歩いたが、やっぱり姿は見せなかった。
普段味気ない用水路もこの時期だけは花に覆われて、見違えるような雰囲気になる。





国道まで続く桜並木を見終えて、国道沿いに家路に着く。
  交差点まで来た時、その向こうの満開の大きな桜の木が目に入った。 あんなところに桜の木があったとは、これまで気がつかなかったのが不思議なくらいだった。