今朝は昨日と同じように高曇りの天気だったが、午後に遅くなるに連れて雲が無くなり快晴になった。
傾きかけた陽が射しこむ庭を見ていたら窓際の小さな木に小鳥の影・・・
見るとメジロが2羽動き回っていた。 先月初めごろからメジロが時々訪れてきていたが、今日始めて梅ノ木に刺したりんごをついばんでいるのを見た。
そろそろ巷には餌が乏しくなってきたのかも・・・。 それにしてもメジロはほんとに愛らしい!
陽が傾き始めたが空気は幾分昨日より暖かい。 ちょっとそこらを歩いてこようと、奥方と連れ立って田園散歩に出かけることにした。
お寺の門前を通って成田線のガードを抜けると、辺りは夕陽に染まって晩秋の色が濃い里山と谷津田の世界。 春とは違って何処と無く愁ひを帯びた雰囲気が漂う。
谷津田を歩いていたら急に鳥が飛び立って遠くの里山の縁の木の枝にとまった。 早速その鳥の飛んでいった後を追って里山の縁へ行く。
見当をつけた樹の20mくらい手前まで静かに近づいて望遠で覗いてみたら、その鳥は先日干拓田で出会ったツグミだった。 出会うときはほんとによく出会うものだ!
12月ともなるとさすがに辺りは枯れ草の世界。 ついこの前まで黄色い絨毯を敷き詰めたように咲き誇っていたセイタカアワダチソウもすでに綿帽子を被っている。 夕陽を浴びたこの綿帽子はなんと暖かそうなことか!
お日様がだいぶ傾いてきて帽子を目深に被っても眩しくなってきた。 陽が落ちるのはほんとに早くなったなあ・・と思いながら行く手の田圃に目をやると、何やらきらきら夕陽に光るネットで覆われている。
よく見ると刈り取った後に伸びた稲の株全てにこのきらきら光る細い蜘蛛の糸が張り巡らされてるのだ! こんな光景にお目にかかったのは初めてでびっくり。
どんな蜘蛛がどれだけ大勢で仕掛けたのだろうか!
2006年12月6日水曜日
2006年12月5日火曜日
泉自然公園の紅葉狩り
今朝はうっすら靄が掛かったような高曇りで陽射しが弱々しくて寒そうだったが、毎年恒例になっている泉自然公園の紅葉狩りに行ってみることにした。
去年は行くのが遅すぎて散った落ち葉を眺めただけだった様な気がするが、急坂を下って谷間の遊歩道に着いてみると今ちょうど見ごろを迎えているところでほっとする。
池の縁のモミジが射し込む薄日に輝く様は何とも言えず美しく、眺めていると時間の経つのを忘れそうだ。 辺りにはじーっとたたずむアマチュアカメラマンや絵を描く人の姿が多かった。
谷間に水をたたえた細長い池の縁を行く。 池の奥の周囲の里山は、静かな晩秋の色に染まっていた。
時折頭上の樹木の梢で小鳥の声がするので見上げると小さな鳥が飛び交っていた。 枝が邪魔してなかなか姿が見えなかったが、どうやらシジュウカラのようである。 一羽が飛んできて木の幹の裏側に消えるのを目で追いかけていたら、幹の陰から姿を現したのはやっぱりシジュウカラだった。
しばらくしてから又行く手の樹木に何やら小鳥が飛んできた。 ちょこまか動き回る小鳥を追うのは容易ではないが、やっと見える場所に来たのを望遠レンズを通して見るとそれはヤマガラだった。
我が家の庭にもシジュウカラは時折訪れてくれるが、ヤマガラは滅多に来てくれないのでお目にかかるのは久しぶり。
去年は行くのが遅すぎて散った落ち葉を眺めただけだった様な気がするが、急坂を下って谷間の遊歩道に着いてみると今ちょうど見ごろを迎えているところでほっとする。
池の縁のモミジが射し込む薄日に輝く様は何とも言えず美しく、眺めていると時間の経つのを忘れそうだ。 辺りにはじーっとたたずむアマチュアカメラマンや絵を描く人の姿が多かった。
谷間に水をたたえた細長い池の縁を行く。 池の奥の周囲の里山は、静かな晩秋の色に染まっていた。
時折頭上の樹木の梢で小鳥の声がするので見上げると小さな鳥が飛び交っていた。 枝が邪魔してなかなか姿が見えなかったが、どうやらシジュウカラのようである。 一羽が飛んできて木の幹の裏側に消えるのを目で追いかけていたら、幹の陰から姿を現したのはやっぱりシジュウカラだった。
しばらくしてから又行く手の樹木に何やら小鳥が飛んできた。 ちょこまか動き回る小鳥を追うのは容易ではないが、やっと見える場所に来たのを望遠レンズを通して見るとそれはヤマガラだった。
我が家の庭にもシジュウカラは時折訪れてくれるが、ヤマガラは滅多に来てくれないのでお目にかかるのは久しぶり。
2006年12月4日月曜日
晩秋
今朝は寒かったが雲一つ無い上天気、なのにいろいろ野暮用があって外に出られないのは情けない。 ふと息抜きに外を見てみると・・・
狭い我が家の庭に植えてあるモミジが朝日を受けて赤く染まっていた。
やっと我が家のモミジも色づいてきたなあ・・と感慨深いのだが、あまりにみすぼらしくて鑑賞に耐える代物とは言えないのが玉に傷。 ふと見ると、咲き始めていたシャコバサボテンが完全に開花していた。 これもサボテンの一種だけあって、よく見るとほんとに艶やかな花だと感心する。
よく見ると雌しべが紙風船の玉のような形をしていて、周囲を雄しべが整然と並んで囲んでいる。 なにか不思議な感じがして面白い。
夕方、所用で外に出てみたらうろこ雲が赤く染まっていた。 この綺麗な夕焼けを撮ってみたいなあ・・と急に思い立ち、急いで所用を済ませ西の空が良く見える田圃に行ってみることにした。
5分程度で田圃に着いてみると、もう既に陽が沈んでさっきまで赤く染まっていた雲は灰色になっていた。
「つるべ落とし」とはよく言ったもの、陽が沈むのはほんとに早い。 ふと振り返ってみると、東の空に早々と月が出ていた。
つい数日前まで欠けていた月はもう丸くなっている。 明日か明後日は満月になりそうだ。 それにしても何と寒々とした月だろう!
狭い我が家の庭に植えてあるモミジが朝日を受けて赤く染まっていた。
やっと我が家のモミジも色づいてきたなあ・・と感慨深いのだが、あまりにみすぼらしくて鑑賞に耐える代物とは言えないのが玉に傷。 ふと見ると、咲き始めていたシャコバサボテンが完全に開花していた。 これもサボテンの一種だけあって、よく見るとほんとに艶やかな花だと感心する。
よく見ると雌しべが紙風船の玉のような形をしていて、周囲を雄しべが整然と並んで囲んでいる。 なにか不思議な感じがして面白い。
夕方、所用で外に出てみたらうろこ雲が赤く染まっていた。 この綺麗な夕焼けを撮ってみたいなあ・・と急に思い立ち、急いで所用を済ませ西の空が良く見える田圃に行ってみることにした。
5分程度で田圃に着いてみると、もう既に陽が沈んでさっきまで赤く染まっていた雲は灰色になっていた。
「つるべ落とし」とはよく言ったもの、陽が沈むのはほんとに早い。 ふと振り返ってみると、東の空に早々と月が出ていた。
つい数日前まで欠けていた月はもう丸くなっている。 明日か明後日は満月になりそうだ。 それにしても何と寒々とした月だろう!
2006年12月3日日曜日
ウンナンカズラが咲き出した!
我が家の庭に置いてある鉢の中で毎年冬になると咲き始める紫色の小さな花、それがこのウンナンカズラ。
1cmもない小さな花だが、花の少ない時期だけに咲き始めると嬉しくなる。
例年1月を過ぎるころ咲き始めているのに、今日見たらもう3輪咲いていた。 サギゴケにそっくりのこの花、どの図鑑を見ても出ていない。
ネットで調べてみると、ゴマノハグサ科ツタバウンラン属の植物だとかで、ウンナンカズラという名の他に、「ヒメウンラン」とか「ヒメウンナンカズラ」とか呼ばれているようだ。 でも原産地も何も分からなかった。
1cmもない小さな花だが、花の少ない時期だけに咲き始めると嬉しくなる。
例年1月を過ぎるころ咲き始めているのに、今日見たらもう3輪咲いていた。 サギゴケにそっくりのこの花、どの図鑑を見ても出ていない。
ネットで調べてみると、ゴマノハグサ科ツタバウンラン属の植物だとかで、ウンナンカズラという名の他に、「ヒメウンラン」とか「ヒメウンナンカズラ」とか呼ばれているようだ。 でも原産地も何も分からなかった。
2006年12月1日金曜日
葦原の小鳥たち
今日は予想通り秋晴れ、放射冷却で朝のうちは冷え込んでいたが陽が昇るにつれて気温は上がっていった。
午後、心地よい天気に印旛沼の中央水路に行ってみると、葦原は既に茶色くなっていた。
この時期になると、いろんな野鳥がこの葦原にやってくるのだが、見渡してみても鳥の姿は全くない。 耳を澄ますとチッチッチと鳥の声はしている。
と突然、すぐ近くの葦原に小鳥が姿を現した。 見るとそれは「アオジ」、 あわててカメラを構えシャッターを押し続けた。 これはどうやら雌のようである。
葦原に沿って移動していると、さかんに脇の田圃からホオジロのような小鳥が飛び立って葦原の中に逃げ込んでいる。 先のほうの葦原でけたたましい小鳥の声がしたと思ったら、小鳥が飛び立ったその後を鳩より大きめの鷹のような鳥が追っかけている。 絶好のシャッターチャンスと思ったが直ぐに見えなくなってしまった。
気を取り直して更に進んでいたらかなり遠くの葦に小鳥の姿。 ちょっと遠すぎてピンボケだが、これはどうやらカワラヒワのようである。 近づくと直ぐに飛び去ってしまうホオジロはちょっと撮るのは無理かなあ・・と思っていたら20mくらいの所の葦にとまっているのを発見。 息を潜めてシャッターを押しやっとのことでこの鳥を撮ることが出来てひとまづほっとする。
時折葦原の中から色や形がどことなくホオジロに似て、鳩よりも一回り小さめの鳥が飛び立っていた。 あれは一体なんだろうと気になりつつ戻りかけたとき、又遠くの岸辺の潅木の枝にとまる小鳥を見つけた。 色から見るとホオジロだろうと思いながら静かに近寄ってみると、その鳥はホオジロより随分大きく、よく見ると胸に斑紋がある。
なんと、これはツグミだ!・・とびっくりしてしまった。
例年この鳥に出会うのは2月~3月の田畑、こんな時期に出会ったのは初めてだ。
午後、心地よい天気に印旛沼の中央水路に行ってみると、葦原は既に茶色くなっていた。
この時期になると、いろんな野鳥がこの葦原にやってくるのだが、見渡してみても鳥の姿は全くない。 耳を澄ますとチッチッチと鳥の声はしている。
と突然、すぐ近くの葦原に小鳥が姿を現した。 見るとそれは「アオジ」、 あわててカメラを構えシャッターを押し続けた。 これはどうやら雌のようである。
葦原に沿って移動していると、さかんに脇の田圃からホオジロのような小鳥が飛び立って葦原の中に逃げ込んでいる。 先のほうの葦原でけたたましい小鳥の声がしたと思ったら、小鳥が飛び立ったその後を鳩より大きめの鷹のような鳥が追っかけている。 絶好のシャッターチャンスと思ったが直ぐに見えなくなってしまった。
気を取り直して更に進んでいたらかなり遠くの葦に小鳥の姿。 ちょっと遠すぎてピンボケだが、これはどうやらカワラヒワのようである。 近づくと直ぐに飛び去ってしまうホオジロはちょっと撮るのは無理かなあ・・と思っていたら20mくらいの所の葦にとまっているのを発見。 息を潜めてシャッターを押しやっとのことでこの鳥を撮ることが出来てひとまづほっとする。
時折葦原の中から色や形がどことなくホオジロに似て、鳩よりも一回り小さめの鳥が飛び立っていた。 あれは一体なんだろうと気になりつつ戻りかけたとき、又遠くの岸辺の潅木の枝にとまる小鳥を見つけた。 色から見るとホオジロだろうと思いながら静かに近寄ってみると、その鳥はホオジロより随分大きく、よく見ると胸に斑紋がある。
なんと、これはツグミだ!・・とびっくりしてしまった。
例年この鳥に出会うのは2月~3月の田畑、こんな時期に出会ったのは初めてだ。



