2006年4月6日木曜日

成田ニュータウンの公園の桜

昨日の雨もあがって今朝は青空が広がってはいたが気温が下がって思いのほか冷たい風が吹いていた。 
奥方が日赤病院に行かねばならぬというので送り迎えの合間に桜の花が綺麗な成田ニュータウンを見て回ることにした。
街の北部の中台に差し掛かったとき、そこにある小さな公園の綺麗な桜が目に入った。 ピンクの枝垂桜とソメイヨシノが今盛りと咲いているのだ。
この桜の脇に階段があって、柳の新芽が萌える谷間の池へと続いていた。 こんな小さな街の公園にしてはなかなか趣があって心地よい雰囲気だなあ・・・と思う。



次に古墳の小山が点在する明るい公園の雰囲気が気に入って何度か桜の季節に来たことがあるニュータウンの一番奥にある外小代公園に行ってみることにした。
満開の桜を眺めていたら明るい賑やかな声が聞こえた。 幼稚園児が遠足に来て遊んでいたのだ。
満開の桜の樹の間から小さな教会が見える風景も気に入っている。
 




もう少し風が穏やかで暖かかったら言うことのないのになあ・・・等と思っていたら携帯が鳴った。 終わったから迎えに来いという奥方からの電話だった。

2006年4月5日水曜日

春の雨

今日は朝からしとしと雨模様。 冷え冷えとする早春の雨と違ってしっとりとした恵みの雨だ。

庭の椿は既に盛りを過ぎ、落ちた花が雨に濡れていた。
チューリップがいつの間にか大きくなって次々に蕾が顔を出し、恵みの雨に濡れている。 この雨が上がってお日様が出るのを静かに待っているようだ。
モミジの樹の根元ではバイモが雨に濡れていた。 ついこの前まで残っていた蕾はもうどれも皆開いている。
今年は花が少なくて寂しかったアカヤシオ、散り残った花が重い雨の雫に必死に耐えているように見える。
なにやら草の葉が茂っている中に薄いピンクのか細い花が見える。 よく見るとそれはイカリソウの花だった。 
雨に濡れる庭を眺めながら、もうこの花が咲き出したか!・・と感慨に耽ってしまう。

2006年4月4日火曜日

春うらら

今日は昨日の強風が嘘のように穏やかな天気になって、気温もどんどん上がっていった。 そこで久しぶりに印旛沼の干拓田へ行ってみることにした。

広い田圃の彼方の丘陵地が桜の花で点々と彩られていて心地よい。
田圃の中を行くうちに、一面白い田圃に遭遇。 よく見るとそれはタネツケバナのお花畑だった。 こんなに密集して咲いてるのを見たのは久しぶりだ! これって人が種を撒いたのだろうか?・・・と不思議になった。

北印旛沼の湖尻にやって来て土手に登ってみた。

網が仕掛けられた湖面は静かで、岸辺の柳の緑は心地よかった。 枯れ葦の中で昼寝でもしたくなるようなのんびりした雰囲気だ。
印旛捷水路を超えた先の山径にこのヤマネコノメソウが咲いていた。 先月半ばごろ家の近くの里山で今年最初のこの花に出会っているが、今年は気温が低い日が続いたせいか半月以上たってもまだ花が咲いているようだ。 あまりに小さくて花がどのように咲いているのかいまだに良く分からないこのユキノシタ科の変わった草に出会うといつも不思議でたまらない。

そういえばこの辺りにはカテンソウも咲いてるはず・・と探してみると、小さな花を付けて群れていた。 何年か前に草むらで煙を吐いてる草をみつけて驚いたのだが、それがイラクサ科のこの草だったので印象が強い。  見ると花の蕾が一杯ある中で今にも咲きそうに白くなっているものがある。 この花も小さすぎて肉眼では良く分からないが、クローズアップしてみると雄しべにスプリングがついているのだ。

すぐそばに星のように既に花が開いたのもある。  雄しべをつけたスプリングがはじけて花粉を飛ばした跡のようだ。 花粉を飛ばす瞬間を又見てみたいとしばらく眺めていたがそのチャンスは来なかった。

休み休み背負い籠をしょって登ってきたおばあさんが立ち止まり、怪訝そうに「何みてるんだい?」と話しかけてきた。 山径でしゃがみこんで草むらを眺める不審な男とでも思ったのだろうか。

2006年4月3日月曜日

富士山が見えた!

今朝窓を開けたら、この季節としては珍しく抜けるような青空だった。 
ふと、先日覗いた隣町のホームページの観光案内の写真に富士山が小さく写っていたことを思い出した。 こんなに澄んだ空ならあの場所に行けばきっと富士山が見えるかもしれない・・・と思うやいなやすぐ行ってみることにした。 西印旛沼を見下ろす高台のその場所は、以前あった「湖畔荘」という公営の宿泊施設の跡地が「印旛沼レイクサイドヒルズ」というオートキャンプ場になっている所。
駐車場に着くと、なんと目の前に真っ白に雪を被った富士山が思いのほか大きく姿を見せているではないか! こんなに大きく見えるとは思いもよらなかった。
わが家周辺では富士山が見える場所は無いのかなあ・・と半ば諦めていたのだが、遂に見える場所が見つかって嬉しい限り。
西印旛沼の向こうに見える富士山が何とも懐かしい。


かなり強い風が吹き付けていてカメラを構えていても時折煽られるが、これだけ空気が澄んでることも珍しい。

400mmズームで大写ししてみると、富士山の手前には丹沢連峰の黒い山波までくっきり見えているのには感激してしまう。




心行くまで富士を眺めた後てそこを後にして、湖畔にある「佐倉ふるさと広場」のチューリップ祭り会場の様子を見に行ってみることにした。

高台から田圃に下って会場への道を走っていたら、会場の風車の横に富士山が見える場所があった。 高台でなくても見える場所があったとは!

2006年4月1日土曜日

岩名運動公園の寒緋桜

今日は「絶好のお花見日和」と天気予報で言っていたとおり穏やかで暖かい。 ちょっと様子を見たくなって母親を乗せてドライブに出掛けた。 

佐倉城址の外側の道を走っていると、桜並木がお堀端を綺麗に飾っているのが見えた。 近くに行ってみたかったが車の列がものすごいので眺めるだけでそこを通過し、比較的見に来る人も少ないだろうと岩名運動公園に行ってみることにした。 この時期は寒緋桜とコブシが咲いているはずだから。

公園入り口に列ぶ寒緋桜の並木はピークを過ぎてはいたが遠目には未だ綺麗だ。
ここの樹はまだ若くて背が低いが、深みのある赤い花が緑の森とマッチする。 これが大きく育った時はきっと見ごたえあるに違いない。
ラッパのような形で下向きに咲くこの桜、ソメイヨシノとは又違った魅力がある。 きっと花の色が濃いにもかかわらず、遠慮しながら咲いてるように見えるからかも・・・。
例年だと辺りのコブシの樹が真っ白い花を付けて輝いているはずなのに全く見えない。 そういえば今年はどこのコブシも花の数が少ないようだ。
周囲を歩き回ってみたら、申し訳程度に花を付けた樹を一本見つけただげだった。