2006年2月17日金曜日

雨にも負けず・・・

昨日は雨、今日はどんより曇ってうすら寒い退屈な一日となった。
こんな天気でも我が家の庭には野鳥が入れ替わり立ち代りやってくる。 

スズメが群れでやって来て、キジバトもやってくる。
さっきまでムクドリが落ちたりんごをついばんでいたと思ったらいつの間にかヒヨドリがムクドリに取って代わってその場所にいる。
しばらくヒヨドリがいたと思ったら、いつの間にかメジロがやってきてりんごをついばみ始めた。





小鳥の間で何かルールでもあるのか、 喧嘩をすることもなく次々に交代しているように思えるのは気のせいか・・・。

2006年2月15日水曜日

早春のポカポカ陽気

今日はほんとに暖かかった・・というかむしろ暑いくらいの陽気だった。 いつもの防寒着を脱ぎ捨てて散策に出掛けたが、それでも汗が滲み出た。

カワセミを求めて先ずやって来た町外れの用水路、この暖かさに岸辺の柳が心なしか萌え始めてきたようだ。
今日もカワセミの姿は無かった。 去年の暮れに出会って以来今年はまだ全く見かけないなあ・・と覗き込んだら、突然目の前からコサギが飛び出して対岸に逃げていった。
田圃の中の畦道の先に、タネツバナが固まって咲いていた。






そうだ、遅れていたあのお寺の前の紅梅はこの暖かさで咲き出したかも・・と気になりだして行ってみた。

あれー、遠目には未だ花が咲いてるようには見えないが・・・、と近くに行ってみると数輪の花が咲き出したところだった。 でもこの時期にようやくこの程度とは驚きだ。
この暖かさが数日続けば一気に咲き出すに違いない。

梅の開花を確認したらなんか一安心した気分になって再び田圃の畦を歩きは始めた。
田圃の畦の日溜りは、やっとオオイヌノフグリが花盛り。 あちこちにブルーの星が輝いていた。





オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ナズナ、タネツケバナ・・・早春の草花がだいたい出揃ったが、も一つヒメオドリコソウに出会ってない。

どこかに咲き出してるはずだが・・・と目を凝らしながら歩いていたら、やっとこの花が見つかった。
谷津田の奥の田圃にカラスが群れていた。 そういえば先ほど戻ってくるトラクターに道を譲ったが、田起こしした田圃に群れているのだ。 このあたりのカラスは嘴が細いのでたぶん「ハシボソガラス」に違いない。 それにしてもずいぶん集まったものだ!

田圃の端に小さな茶色い鳥が見えた。

少し近くに行って見てみようとすると、ぴょんぴょん跳ねながら逃げてい行くこの鳥は「ツグミ」だった。 暖かくなったせいか、ツグミもようやくあちこちで見かけるようになってきた。


里山の縁を歩いていると、小さな鳥が田圃から山の林に逃げ込んでゆく。 どんな鳥なんだろう・・と気になるのにすばしこくてなかなか見れないなあと思いながら、数羽の鳥が逃げ込んだ雑木林に目を凝らして見ると、木の小枝にとまったスズメくらいの小さな鳥が目に入った。
よく見るとこれは「カシラダカ」だった。
干拓田の葦原でしか出会ったことが無かったこの鳥が谷津田の奥にもいるんだ!と初めて知って大感激。

2006年2月14日火曜日

泉自然公園にも遅い春

今日は一段と暖かになったので、久しぶりに泉自然公園に行ってみることにした。 
途中は車の窓を開けると風が心地よいくらいの陽気。 公園に着いてみると、まだ春の花が少ないこの次期に訪れる人は少ないのか、泉自然公園の駐車場は閑散としていた。

急な坂道を一旦菖蒲田に下り、対岸の山径を登って直径3~4cmのモミジバフウのイガクリのような実が一面に散らばる寒々とした外来樹の森に出た。 北米から中米原産のこの樹は姿からは想像も付かないマンサク科の樹なんだそうだ。

鴨などの水鳥がいる池に降りてみることにした。  池に向かって森の中を歩いていたら、頭上の高い樹の梢を鳥が飛び交っているのが目に入った。

 一羽が杉の枝にやって来て、逆さになって盛んに枝を突っつき始めた。 コゲラだ!
公園の池の周囲を巡る小径はポカポカと暖かく、上着を一枚脱がずにはいられなかった。 これは間違いなく春の陽気だ!
近くのベンチに腰掛けて池を見回してみた。 だが静かな池の周辺には春の気配は未だ見えない。

しばらくベンチに座っていた。 ポカポカと暖かい陽射しが心地よい。

やおら腰を上げた。 そろそろ帰ろうか・・と池の縁の急な山径を登りきると、

前方に黄色く光る潅木が目に入った。 どうやらロウバイの樹のようだ!
近くに行ってみるとそれはソシンロウバイの花が咲いているのだった。 広い公園のこんなところに、それも1本だけ。 せっかく咲いているのにこれではなかなか気づかれないに違いない。

2006年2月12日日曜日

日溜りの春の草花

今日は天気は良いけど風が強かった。 こんな日はどうしても家に閉じこもりがちになってしまう。 
そんなことだから余分な体脂肪がちっとも減らないのだ・・・と意を決して近くの谷津田に散策に出かけることにした。

何処にも春の気配が見えない谷津田は冷たい風が吹き付けて、自然と足は風の通らぬ山の陰に向かう。
日当たりの良い田圃の畦で、群生しているオオイヌノフグリが一斉に花を咲かせてるのに出会った。 
空の星のように群れて咲くこの花はほんとに綺麗で見とれてしまう。



風の当たらぬ谷津田の奥の日溜りを歩いていると汗ばむ位の暖かさだ。 考えたら用心して真冬のように重ね着してるのだから無理も無い。

今度はホトケノザの群れに出会った。 遠目には何も無いように見えるが、よく見ると結構咲いているものだ・・・と嬉しくなる。
近くに小さな白い花が咲いているのを見つけた。 タネツケバナだ! 
別に珍しくも無いのだが、今年最初に出会った記念すべきタネツケバナなのだ。
谷津田の奥まで来てしまった。 ここは山陰になっていて、急に寒さが身に浸みてきた。
見ると日陰の田圃に氷が張っていた。 やっぱり春本番は未だ遠いなあ・・・。

2006年2月11日土曜日

春の草花

今日は霜が降りる寒い朝だったが、お日様が昇るにつれてポカポカ陽気になってきた。
こんな陽気に家でじーとしてるのはもったいないと、わざわざ田圃の中を2kmも遠回りして近所のスーパーへ奥方の買い物のお供。
オオイヌノフグリしか出会っていなかった田圃の畦にホトケノザの小さな花をついに見つけた。 おー 咲き出したぞ!と小躍りしながら畦道に這いつくばってシャッターを押す。
一つ見つかると次々に見つかるようになる。
小さなこの花、まるで人の顔のようだ。 二人並んで楽しそうに笑ってる。
すぐ近くに小さな白い花が固まって咲いているのも見つかった。 これはナズナだ!

いよいよ春の草花が一斉に咲き揃うのももうすぐのようだ。 毎年同じ繰り返しだけど、どういうわけかやっぱり春はうれしいなあ・・・。