iPadの音声入力の精度の高さは申し分ないのだが、必ず必要になってくる修正作業がiPadに組み込まれているソフトウェアキーボードで処理するのはかなり難しい。
そこで昨日、パソコンに使っていたUSBキーボードをアダプターを使ってiPadで使ったらどうなるか試してみた。
驚いたことにキーボードから打ち込んでみると何の問題もなくサクサクと書き込むことが出来たのでびっくり!
もちろんカーソル移動用の矢印を使えばどこにでも持っていけるしテキストの修正作業も簡単にできてしまう。
だが困ったことに外付キーボードを接続している間はiPad内蔵の入力システムが使えないこと。したがって、iPad内蔵の音声入力のマイクが使えなくなってしまうのだ。
ブラインドタッチが熟達していればキーボードでも問題ないのだが、ブラインドタッチをやっていたのはもう30年以上前の話、すっかり忘れているので使えないからやっぱり音声入力が出来なくては意味がない。
そこで思いついたもう一つの方法はマウスを使うこと!
マウスであればカーソルを当てたいところに簡単に持って行けるし、左ボタンを押しながらドラッグすればテキストの選択も簡単、右ボタンを押せばコピーやカットや貼付など編集作業が思いのままに出来るはずなのだ。
そこで手持ちのBluetoothマウスをiPadで使えるようにセットして試してみることにした。
これは今庭のあちこちに咲いているコモチマンネングサだ。
1ミリ位の白い小さな花はミツバの花だ。
密集して咲くコモチマンネングサは夜空の星のようだ。
ユキノシタもまだ咲いている。
家の裏側はこのドクダミの花でいっぱい!
庭のあちこちに咲くホタルブクロも今が盛りだ。
・・とここまで音声入力の後マウスを使って修正しながら投稿できたから嬉しい限り。
こうしてみるとどうやらマウスを使うのが1番目的に合ったやり方のようである。