この日は風も穏やかな良い天気だったので、好物のイワシの丸干しや魚の干物を買ってこようと、ちょこっと九十九里海岸の片貝町に行って来た。
海岸までは車で40分位だが、その途中、
山武市の「伊藤佐千夫」の生家がそのまま残してある「山武市歴史民俗資料館」前で小休止。
資料館の辺りは田園地帯、このオオイヌノフグリがあちこちに可愛い花を咲かせている!
近くで、一際小さな似た花を見つけた!
何かと思ったらこれはフラサバソウだった!
花はオオイヌノフグリにそっくりだが一回り小さいし、葉の形が違うので区別は容易だ!
田圃の中に点在する菜の花畑に行ってみる。
春の日を浴びて輝く菜の花の、辺りに漂う甘い香りが心地よい。
タンポポも元気に咲いている!
春の田圃にはタネツケバナも群生!
可愛い花を付けたホトケノザも群れている!
畦道でつくしんぼも見つけた!
伊藤佐千夫の生家は茅葺屋根の葺き替え工事の真っ最中!
見ていると結構大変な作業の様である!
カメラ:XT-2、レンズ: XF18-135mm F3.5-5.6 R JM OIS WR