千葉の中・北部、いわゆる「北総」の 「酒々井（シスイ） 」という普通の小さな田舎町で、四季折々の自然の情景とか可愛い山野草や小鳥に出会った時の感動を、愛用のデジカメで記録したフォト・ ダイアリーです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2020年10月以降はhttps://imajih.blogspot.com/ に移転し継続します。・・・・・・・・・・・・・・・（写真をクリックすると拡大表示されます）
あのイカリソウが １ｃｍ位の小さな可愛い花を付けていた！
昔は2cm位の花を咲かせていたような気がするが、何だか年々小さくなってるようだが何故だろう？
先日咲いたニリンソウの方は名前の通り二つの花を咲かせている！
庭のあちこちに一斉に咲き出したスミレ！ 
これは咲き始めたばかりのミヤコワスレ！
ハナニラは相変わらず天気の悪さも気にせず元気いっぱい咲いている！
プランターに生えているジロボウエンゴサクの種が飛んで来たのか、雪割草の近くで咲いていた！
草むしりせずに残したヒメオドリコソウ！
見落としてむしり損ねた雑草、スズメノカタビラがこんなに伸びていた！ 
曇りや雨で中途半端に咲いているハナカイドウはお日様の光を待っているようだ！
集落のお墓に車を停めて歩き出すと、辺りは好きなホトケノザの花盛り！
この白い花は何だろう？ 杏子かな？
これは今盛りのヤブ椿！
谷津田に降りる樹木に覆われた農家の小径、このレンギョウが木漏れ日に輝いている！
期待が高まるカタクリが群生する里山には人気がない！
ふと背後を振り返ったら、里山の手入れをしている農家の庭にびっくり！
里山の縁に行ったら見事に咲いたカタクリが直ぐ目に入った！
まさに里山の春の妖精だ！
なんとも可愛い花達！
こんなに綺麗に咲き揃っているのを見たのは久しぶりのような気がする。
花好きの農家のお陰て今年も可愛い花を見せて貰って感謝せずには居られない。
車を停めたお墓に戻る途中目に止まったペンペングサ（ナズナ）の群落！こんな昔馴染みの草もお気に入り！
駐車場から美術館入り口に向かっていたら、まるで火山が噴火しているような景観が目に飛び込んで来てびっくり！
何事か？と中に入ってみたら、なんと紅白のボケの花が爆発していたのだ！
早速園内の雑木林に入り探してみると、未だ雪割草があちこちに咲いていた。
美術館前の池の縁に雪を被った様なこの満開のコブシの樹が立っていた。
これはアケボノツツジかな？
期待通りカタクリも真っ盛りだ！
散策路の山の斜面でこんなに咲いているのを見たのは初めて！
しゃがみこんで動かないカメラマンが何人もいたが、可憐なこの花は人を惹きつける！
歩いていた道端に、木漏れ日に照らされて咲いて思わず「綺麗！」とレンズを向けたこの花、オウバイかな？
あちこちに小さなスミレも咲いている！
これはミツバツチグリだ！
ヤナギの新緑に思わず感嘆！ 
寒緋桜も未だ綺麗に咲いている！
近くの枝に咲いていたコブシ！
ヤナギの緑に惹き寄せられて撮ってみたら花が咲いていた！
これはヒュウガミズキのようだ。
これはジュウガツザクラの二度目の花のらしい。
シモクレンの立派な花が咲いていた。
例年通り門前に地元の農産物を売っているテントでおばちゃんの声がする！
山門を入り、大きな杉の樹の茂る厳かな雰囲気の境内を往く。
樹齢300年超の枝垂桜がこうして今年も見事に咲いているのを見ると嬉しくなる！
正面は如何にも節くれだった幹に懸命に花を咲かせている老木という感じ。
でも朝陽が当たるこっちの面は見事な樹形を保っている。
なんだか一時期よりも元気を取り戻した感じでなかなか綺麗！
こうして部分的に見るととても老木とは思えない！
今日は風も無く良い時に来たようだ。
早くから咲き出して未だに元気に咲き続けているサクラソウ！
もう今にも咲きそうなハナカイドウ！
この花が咲いている鉢が庭にあることを初めて知ったオオアラセイトウ。
つい最近この花が我が家の庭に咲いているの知ったばかりの白花のサクラソウ！
葉も大きくなってそろそろ終盤のこの満開のボケ。
すっかり咲き揃ったクリスマスローズ。
風に倒されて咲いていたバイモ。
一気に咲きそろってこれが最後のミニスイセン。