今年は庭のサクラタデの当たり年の様で、つぎつぎに花を咲かせている。
湿地を好むこの植物にとっては、家の中がカビだらけになるような今年の異常気象が好きらしい。
この日、退屈しのぎに180mmマクロレンズをAPS-Cサイズのカメラに付け、35mm換算288mm相当のマクロを試してみた。
サクラタデに蟻!
イヌタデ!
イヌタデ
!サクラタデ!
サクラタデに蟻 その2
フジバカマ!
シュウカイドウ!
ハゼランの実!
午後3時ごろから咲き出すので別名サンジバナ(三時花)という。
ジュズサンゴの実!
北米南部~南米にかけて自生する多年草。 日本には大正時代初期に渡来した園芸種。
直径3cm位のミニバラ!
ヒメツルソバ!
寒さにめっぽう強く、冬の寒さを物ともせず、地面に弦を伸ばして覆いつくすように繁茂するのでちょっと厄介な植物。 ポリゴナムと呼んでいたが和名のヒメツルソバが名が体を表していて分かりやすい。
サクラタデに蟻 その3
これらの写真はどれもトリミングして切り取ったもの、実際にこの大きさに写るわけではないが、ちょっと離れた場所の小さな花を撮るには180mmマクロは好感触だった。
(カメラ: EOS Kiss X7)
(レンズ:APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM)