昨日、モミジの樹の枝先には既に小さな蕾が付いていることに気付いたが薄暗くてよく見ず、晴れたらあの小さな花を撮ってみたいと思った。
今日は風も穏やかだし天気も良いので撮るチャンス・・・とばかり、EOS 5D MarkⅡに600mmズームレンズを装着して撮ってみると、
沢山咲いている数ミリの小さなモミジの花が撮れたには撮れたが、このレンズでも花が小さすぎてよく分からない!
やはりマクロレンズでないとど無理かなあ・・・と、今度はX-T1に60mmマクロレンズを装着して挑んでみると、
沢山の花が比較的はっきり写っていた!
いくつか撮った中の数枚の写真を切り抜いてみると、
花が小さい割には雄蕊が大きい!
こちらは既にプロペラ状の種を付けた花!
モミジのプロペラがこんなふうに作られているのを初めて知って感動!
花の房の中に花より大きそうな羽虫が居るのを発見!
アブラムシがモミジの花に比べてこんなに大きいとは!・・・とびっくりだった。