2012年12月2日日曜日

房総風土記の丘のモミジが見事!

今朝は氷が張ったりして一番の冷え込みだったが風も穏やかな晴天。 この天気なら!・・・と、このところ気になっていた房総風土記の丘に行ってみることにした。
いつものように印旛沼干拓田に寄り道する。

澄み切って広々とした干拓田の向こうに筑波山がくっきり見える!
中央水路も既に冬景色になっている!
風土記の丘の谷間に水を湛えた坂田が池に辺りの黄葉が映えている!
近くの山際に映える大きなモミジが真っ盛り!
秋色に染まった心地良い里山の路を行くと・・・
房総の村を囲む山茶花の生垣が続く。
やがて風土記の丘資料館前の銀杏がお出迎え! 
車を停め、モミジを求めてこの林の中へ。
予想通りモミジが見頃になっている!*
林の中では陽の当たるモミジが良く目立つ。*
陽に透けるモミジはことに美しい!
モミジの樹が密集している!・・と喜んだのだが、ちょっと密集し過ぎで陽光が届かず暗かった。* 
木々の梢を見上げてみると、これは又なんとも明るくて心地よい。*
辺りの木々が葉を落とした中で独り陽の光に映えるモミジ!*
陽光に透かされた枝垂れたモミジは綺麗!・・とばかり探し回って撮りだすときりがないから困ったもの。





(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:EF 70-300mm f/4.5-5.6 DO IS USM
    * EF 17-40mm f/4 L USM )