2007年12月18日火曜日

年の瀬の我が家

毎年のようにこの時期になると何となく気ぜわしくなてくる。 二世帯住宅の普段はあまり掃除もしていないお袋の部屋も気になるし、まして汚れっぱなしの自分達の部屋の大掃除も・・・と気になっていたが、先ず始めた窓拭きが今日ようやく一段落。
その時窓際に置いてあった「シャコバサボテン」が咲いているのに気がついた。 毎年のように年の瀬になると咲きだすこの花がブラジル原産とはちと意外、 何でこの時期に咲くんだろう・・・。
もう一つ、「ミニシクラメン」も窓辺でしなだれているのを見つけた。 水が切れているようなので水を差すと、しばらくしたらシャンとなってきた。 この時期に欠かせない「シクラメン」、一昨日は大きな鉢を買ってきたが、この花の素性は一体何だろう・・・と気になりだして調べたら、東地中海から中近東原産サクラソウ科の花。 これにはびっくり、サクラソウには見えないよ!
その横に置いてある鉢には良く見る花が咲いていた。 この花は「ストレストカーパス」と奥方が言っている年がら年中咲いている季節感の無い花。 こんな季節感のないのはどういう素性の花なのか・・・と又調べたら、ケニア・タンザニア原産イワタバコ科の植物、なーるほど、だから季節感が無いんだ・・と妙に納得してしまう。