今日はふと思い立って、開花してから気温が低い日が続いたお陰で咲き続けている町内の主だった桜の花を記録しておこうと散歩に出かけた。
最初はこの我が家近くの上が作緑地の桜。
住民の憩いの場所になっている公園前の通りは200mにわたる桜並木が綺麗に咲き揃っている。
酒々井駅に向かっていると、 近くに出来たマンションの前庭にこの枝垂桜の幼木がピンクの花を付けていた。
酒々井駅西口の桜の木も満開だ。
まっすぐ北上して町外れにある中川用水路に出ると、干拓田に向かって西に流れる川の岸辺の400mにわたる桜並木が見事に満開になっていた。
桜の花が終わっても、この水路には時折カワセミが姿を見せるので散歩が楽しみ。
国道51号線の歩道橋に登ると真っ先に眼に入るのは道路向こうの旧家のかなり大きな桜の樹。 毎年見事な花を咲かせて楽しませてくれている。
旧道の坂道を登って行くと、この酒々井小学校前の桜が目に入って来る。
明治時代に開校した歴史ある小学校には大きな桜の樹が多い。 この校庭の白とピンクの桜の樹も見事に花を咲かせていた。
酒々井町酒々井の昔ながらののどかな路地を行くと、小さな祠の前のこの二本の桜の木が目に入る。
行く手の建物の上に一際大きく枝を張った桜の樹が目に入る。 その樹は町で一番古い中央保育園の園内に植わっていた。 見た感じでは樹齢百年以上のヤマザクラのようだ。
旧成田街道を渡り、国道296号線に向かう横町辺り、この見事に咲き揃った桜の樹の屋敷林が目に飛び込んでくる。 毎年この時期、道行く人々の目を楽しませてくれている。
その先のお宅の庭にはこの見事な枝垂れ桜が目を楽しませてくれる。 もうあの枝垂れ桜が咲いてないだろうか・・・と誰もが春になると期待する桜だ。
役場職員の駐車場がある高台の下は桜の公園。 町を見下ろす斜面を今年もここの桜が見事に咲き揃っている。
町役場前の坂道を下って来ると、その下の中央公園の広場の桜が目に入る。 天気が良ければ心地良く花見が出来そうだ。