全身麻酔での生体検査で昨日の朝から24時間ベッドに拘束されたまま、午前中で開放されはしたものの背中や腰が痛くてかなわなかった。 年をとるとあちこち故障が見つかって、只の点検だけでも容易ではないということが良く分かる。
家に帰りほっとして外を見ていたら
百日紅の樹に刺したリンゴにメジロが来ていた。 何やら警戒してる!
ふと見ると、木の下に降り立ったのは「ウグイス」だ!
こここに越してきた30年位前には時々姿を見せていたこの鳥、その後全く姿を見せなかったのだが今年になって時折姿を現すようになって嬉しい限り。 声はしても姿を見せないこの鳥を撮ったのは風土記の丘での一度だけ。 庭に現れてくれるとは!・・・とすっかり興奮してしまう。
木の上の常連のメジロに遠慮しているのか、しばらくの間地面に落ちたリンゴのかけらを啄ばんでいた。
それにしても今年は先の「シロハラ」といい、この「ウグイス」といい、珍しい小鳥がやって来てくれて楽しいことこの上ない。