2006年10月22日日曜日

花のバトンタッチ

今日は時折薄日が射す程度、あまり天気が良くなかったので出かける気にもならなかった。

ふと裏庭を見てみると、今月はじめに終わりかけていたツリフネソウの花が未だちらほら目に入った。

咲いてるなあ・・とびっくりして覗いてみると、大部分はちょっと触るとはじけそうな大きな種に育っていた。
今月はじめに気づいたフジバカマの蕾はどうなっているかなあ・・・と見てみると、既に四分咲くらいになっていた。 この花はこれから暫らくの間楽しめそうである。
花が終わった身の丈1m近い草は狭い庭には邪魔な存在。 そろそろ刈り払わねばとサクラタデを見てみると、未だわずかに花を付けている。 さーて、どうしょうと一瞬躊躇してしまう。
白花のホトトギスは既に咲いたが、普通のホトトギスはどうなってるかなあ・・と茂みを探してみると、いつの間にか咲いていた。 我が家が越してきて以来二十数年咲き続ける古株だ。
昨晩、知人のメールで綺麗に咲いたハマギクの写真をいただいて、そう言えばこの花が咲く時期だった!と思い出し、 この方から頂いた我が家の花も咲いてるかも・・・と見てみると、ちょうど一輪咲き出したところだった。
この花、密集して咲くと見事だが、育て方や手入れが悪いのか我が家の花はてんでんばらばらになって見応えに欠ける。 
こりゃまずい、何とかしなきゃ・・と反省しきり!