2017年9月21日木曜日

田園のヒガンバナ!

台風と秋雨前線の影響でしばらくぐずついた天気が続いていたが、この日は秋晴れの良い天気。 奥方と連れ立って本佐倉城址方面に久しぶりの散歩に行ってみることにした。

家を出て直ぐ、通りの傍らで咲いているニラの花が目に入った。
一週間前は未だ咲いていなかったこの花が既に満開、
飛び交っていたチャバネセセリと記念撮影!

この花の季節だったか!・・と気づかされた街路樹の根元のマルバルコウ

市街地を抜け本佐倉城址の近くの田圃に下り立ってみると、
畦道のあちこちにヒガンバナの赤い色が見える!

この時期の畦道はヒガンバナが主役だ。

遠くの田圃に学童の一団が見える。 望遠で覗いてみると稲刈りの体験学習のようだ。

が二羽、その稲刈りの様子をうかがっているように見える。

近くの農家の色付いた柿の実に秋を実感!

道端に葉の形がさっきと違うルコウソウが咲いていた。
ネットで調べたらこれはハゴロモルコウソウ、別名モミジバルコウソウとも呼ばれているという。

道端のヒガンバナにキアゲハが飛んで来た!

城跡裏手への登り口に一本だけ取り残されたように立つ印象的な杉の木をバックにヒガンバナ

10分程度で登りつめた城跡で、ツルボの花がお出迎え!

ふと見上げると城跡の上をトンビが舞っていた。

静まり返った「兵どもの夢の跡」、本佐倉城址。

史跡としてだいぶ整備されてきた本佐倉城址の入り口。
逆コースを辿って入り口に出た。

又出逢った白花のツユクサ

良い秋の雲だ!

小学校裏の急坂を登って旧成田街道近くに出た時、民家の黄色いコスモスが輝いていて思わず目を見張る!

小学校脇の麻賀多神社のヒガンバナが最盛期だった。

あちこちのヒガンバナは既に萎れてきた花も多い中、ここの花はケヤキの大木に守られて未だ元気に咲いていた。

今日は最初の30分位は足が重いことこの上ないのみならず、息苦しささえ感じてどうなることやら・・と心配だったが、その内慣れてきたので助かった。
ともかく運動不足なので何とかせねば・・・である。
(カメラ:X-T2)
(レンズ : XF18-135mm F3.5-5.6 R JM OIS WR)

2017年9月15日金曜日

サクラタデが咲いた!

今日の午前中は曇っていたがその内晴れて爽やかな陽気になった。
なのに何をするでもなくぼんやり過ごしてしまって勿体ない気分でいた夕方、「サクラタデが咲いてるわよ!」との家内の声にあわてて庭を覗いてみてビックリ!
昨日気になって様子を見た時はまだまだだなあ・・と思っていたのにもう花が咲いていたのだ。

嬉しくなって窓を開け、風が結構吹いていて大揺れだったにもかかわらず400mmズームで撮ってみた。

一気に咲き出した感じのサクラタデ

もっと咲いているこの花穂を見つけたが向こう向き!
これは横から撮らなきゃ・・と、レンズを16mmの広角に代えて庭に出た。

*これが下部を指でつまんで風の揺れを抑え、16mm広角での片手撮りした写真の切り抜き。
昨日は一つも咲いているのを見かけなかったのにこんなに早く咲き出すとは驚きだったが、庭に出たとたん足と手三か所藪蚊に刺されて痒かった~。
(カメラ:X-T2)
(レンズ : XF 100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR 
*印 XF16mmF1.4 R WR)

2017年9月13日水曜日

遂にツリフネソウが咲き出した!

昨日は雨だったが今朝は晴れた。
久しぶりにヒガンバナツリフネソウを求めて田園散歩に行ってみようか!・・・と思ったが、次第に陽射しが強くなって来た上に湿度が80%もあるので歩くのは止め、例年見に行く田圃の近くに車で行ってみることにした。

農道わきに車を停めて見回すと、田圃は最後の稲刈りの最中!

早速右奥の里山の縁に行ってみると、
予想通りツリフネソウが咲き始めていた。

これは未だ開ききっていない花! 
イガクリのような蕾も多く、この花で埋まるのはもう一週間位先かも。

辺りの草むらはこのキツネノマゴの花盛り!
昔からこの花の名前の由来が気になっているのだが、何処を調べても由来ははっきりしないと書かれている。
ゲンノショウコも今盛りだ!
この花の名は下痢止め薬として直ぐに効くことに由来するらしい。 
子どもの頃、住んでいた兵庫県加東郡の片田舎で干してあったこの草は胃腸薬だと聞かされたのを覚えている。

白花のツユクサが群れて咲いていた。
滅多に見かけないが、場所によっては群れて咲いていることが多い。

最初の群生地から100m位先の群生地にもツリフネソウが咲き出していた!

日向の草むらはこのツルマメが多い。

中にこのヤブマメも混じって咲いている!

これは田圃の畔に多いタカサブロウ
この名の由来も昔から気になっていて知りたいが、語源ははっきりしないらしい。

これは雑草化したニラの花の蕾。
咲いているのを見たくて探したがみつからなかった。

これはヌスビトハギ
この花をそれと分かるように綺麗に撮りたいと何時も思うのだか、今回も上手く撮れたのがなくてがっくり。
小さいし、ちょっとの風でも大きく揺れるし、薄暗い所に咲いているのでなかなかうまく行かない。

里山が好きなユウガギクの季節なった!
そこによく見かけるハナアブが飛んで来た。ホソヒラタアブだ。

薄暗い里山の縁にミズヒキの真っ赤な色が目立つ!

この時期の花、ヤブランも咲いている!

見た事がないゴマダラチョウの仲間だ!
何なのか調べたら、アカボシゴマダラという人為的に放たれのが原因で各地に侵入している外来種と分かった。
関東地方には2010年ごろから観測されるようになったらしく、環境保全(在来種保護)のために駆除の対象に指定されている蝶だと知ってびっくり。

これはイタドリ?それともツルドクダミ
イタドリと思って撮ったが、図鑑を見たらどっちだか分からなくなってしまった。
花はどっちもよく似ている!

ちょっと歩いただけで額や背中に汗が滲んだが、もう一か所、いつもヒガンバナを見に行く場所へ車で行ってみると、
稲刈りが終わった田圃の縁にヒガンバナは既に咲き始めていた!

こんなヒガンバナが咲く情景を眺めていると、昔の子供の頃のあの片田舎を思い出し懐かしい。
(カメラ:X-T2)
(レンズ : XF16mmF1.4 R WR)

2017年9月11日月曜日

咲き出したヒガンバナ

珍しく秋晴れの良い天気が続いたのでこの日もどこかに行ってみよう!・・と西印旛沼に行ってみることにした。
というのも佐倉市に住んでいる友達が送ってくれたふるさと広場で撮ったひまわりの写真を見せてもらって、今どんな様子か見てみたくなったからなのだ。

これは西印旛の西端の眺め。 
良い天気に恵まれて何とも爽やかな雰囲気だ!

そしてこれは北端の眺め。
広々とした湖を眺めるのは気持ちが良い!

お目当てのふるさと広場の方はというと、今コスモスが20cm程度に育っていて、花見が出来るのは未だだいぶ先かな?・・と言う状態、又後日来てみようと思いつつ、そこを後に今度は甚兵衛公園に向かおうとしたとき、湖岸に沿った草むらにヒガンバナが咲いていることに気が付いた。
来る途中蕾は見かけたが、咲いている花に出逢ったのはここが初めて、早速記念撮影することにした。

ここ数年この花が咲くのが早くて、今頃はあちこちで咲いていたのに、今年は夏の天候不順で例年より幾分遅くなったようだ。

これまではマクロレンズか望遠レンズで撮ることが多かったが、今回初めて16mmの広角レンズで思いっきり寄って撮ってみた。

田圃の畔にこの花咲いている情景に懐かしさが込み上げる!

思わぬところで季節を実感させてくれるこの花に出逢えて幸運だったと喜びながら甚兵衛公園に向かい、例年写真を撮っているコスモス畑に行ってみると、
こちらのコスモスは大きく育っていてちらほら花が咲いていた! 

美しい緑の中でコスモスが映えている!
花の少ないこんな時期も新鮮で良い感じ!

見ると水神様の裏手の松林に、お彼岸を待つヒガンバナが一輪だけ早くも咲いていた。
(カメラ:X-T2)
(レンズ : XF16mmF1.4 R WR)

2017年9月9日土曜日

久しぶりの成東食虫植物群落地

風邪の症状が治まって来た奥方は、久しぶりに洗濯日和の良い天気!・・とばかり朝早くから洗濯機を回して大張り切り。

一段落したところで久しぶりにタヌキマメカワラナデシコオミナエシ等を見てみたいと、九十九里浜近くの天然記念物「成東食虫植物群落」に行ってみることにした。

湿原周辺の田圃。 
こんな秋の情景を見ると懐かしさが込み上げてきて癒される。

湿原遠望! 
小さく見える管理棟周辺に人影は見えないので未だ見物客は少なそうだ。

早速カメラに望遠レンズを装着して湿原に向かうと、管理棟に行く前に最初に目に留まったのは
このコバギボウシ! 

管理棟で記帳し湿原の木道を往くが、カワラナデシコの姿は見当たらないので管理人に聞いたら既に終わったとのことでがっかり!

湿原はこのゴマクサが真っ盛りだった。

湿原を囲む柵際に咲いていたのはミヤコグサ

ワレモコウの姿もある! 

これはオトギリソウ

食虫植物のナガバノイシモチソウ! 
白い大きいのがその花だが、周囲の小さい花の名は何だったが忘れてしまって残念。

これはカワラケツメイ!
変な名前だがケツメイ(決明)という薬草に似ているのでこんな名がついたらしい。

これはヌマトラノオ

お目当てのタヌキマメは咲いていなかった。 管理人に聞いたらこの花は午後に咲くのだと言う。
昔何度もこの花を見ているが、あれはどれも午後だったのかなあ?・・と不思議な気分。

これはツリガネニンジン
バックのオミナエシとこの花が今の湿原で一番目立っていた。

湿原を囲む柵にはこの小さなツルマメが絡まっていた。

これが可愛いツルマメの花のアップ!

花菖蒲の原種ノハナショウブが未だ咲いていたのでビックリ!

やっと見つけたコバノカモメヅル
昔この変わった花を見た記憶があったので探したが小さすぎて見つからず、管理人に聞いてやっと出逢った懐かしい花! (ガガイモ科カモメヅル属)

これはアキノウナギツカミだ!
ミゾソバやママコノシリヌグイに似た花だが、どこがどう違うのか分からない。

もうアキノンゲシも咲いていた!
なんとも色鮮やかな蝶か蛾の幼虫が写っていてビックリ! 何の幼虫か調べたが特定できなかった。

夏の最後の花、センニンソウが咲き残っていた。
この花が終わると秋本番に突入する。
(カメラ:X-T2)
(レンズ : XF 100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR)