2019年5月17日金曜日

草ぶえの丘のバラ!

去年は春が終わるといきなり猛暑になって初夏の雰囲気に浸ることが出来なかったが、今年は何年振りかで爽やかな初夏の陽気が戻って来た。

60年以上前の学生時代、教科書を盾に必死にこらえても眠気に勝てなかったこのけだるくて心地よい初夏の陽気が懐かしい。

この日、そろそろバラが見頃かも・・と、途中佐倉城址公園に寄り道して、草ぶえの丘のオールドローズを見に行ってみることにした。

これは佐倉城址にあるクスノキの若葉の緑が心地よい歴博の駐車場。*

姥が池のある谷に降りると、キショウブが今盛りだった。*

菖蒲田の辺りの草原を歩いて見ると、
このニワゼキショウや、*

ハルジオン、*

ムラサキサギゴケ等が咲き乱れ、*

山陰には今年は見損なったと思っていたこのオドリコソウも未だ咲き残っていて感激! *

最近散歩が少なくなって出会うことが少なくなった大好きな季節の草花を堪能した後、草ぶえの丘のバラ園に向かった。

これが入口だ!
早速中に入って品種や名前は無視してただ目に留まった花を撮り歩くことにする。*

爽やかな色が心地よいバラ!*

未だ早いかと思ったが、既に綺麗に咲き揃っていた。*

こんな微妙な深紅の花の美しさを撮るのが難しい! 
実物はもっと深みがあって綺麗だった気がするのだが・・・*

これは白が綺麗!

この色と造形に惹かれる!

優しいグラディエ―ションに目が留まる!

明るい雰囲気が良い!

これはなんとも妖しげな雰囲気だ!

一方こっちは高貴な雰囲気!

このバラ園のロケーションも素敵だ!

薔薇の原点らしい素朴な感じ!

可愛い!

これも素朴で、可愛いバラの原点の一つって感じ!

バックのカゼクサ?の雰囲気がなんとも素敵!*

カメラ:X-T2、レンズ:*印 XF18-135mm F3.5-5.6 R JM OIS WR 、
XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro

2019年5月11日土曜日

庭のカラーも遂に開花!

良い香りを放つニオイバンマツリの紫の花が咲き出しているのに先月下旬ごろ気が付いていたが、この日改めて眺めてみたらもう樹全体に花が付いていて、最初に咲いた花は既に白く変わっていてびっくり!
見回してみると他にも幾つか咲き出していたので記録に残しておくことにした。

これがブラジル・アルゼンチン原産のニオイバンマツリ
お日様が出ると一段と濃厚な香りが部屋の中まで漂い始める。

ヒオウギも遂に咲き出していた!
この花の色を見ると元気が出るような気がして大のお気に入り!

この時期、里山でよく見かけるホタルカズラに似た花も先月末辺りから咲いている! 
これは園芸種らしいが季節を感じさせる花の一つ、里山散歩に行きたくなる。

カラーも遂に咲き出した! 
大きいわりに可憐なこの花、ミズバショウと同じサトイモ科だが、肝心の里芋の黄色い花は滅多に咲くことが無いようで、未だ実物を見たことが無い。

これもだいぶ前に咲き出したアヤメ
この花はもうそろそろ終盤に近い。

これはヨーロッパ、北アフリカ原産のシーラー ペルビアナ! 
和名オオツルボというらしいが、この神秘的な青い色がたまらなく魅力的! 
カメラ:X-T2、レンズ:XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro

時代と共に変貌する里山!

一昨日、房総風土記の丘でキンランが見事に咲いていたのを見て、初めてその花に出逢った妙楽寺の裏山に行ってみたくなり、気温がかなり上げって暑くなったが思い切って昔歩いた散歩コースに行ってみることにした。

40年位前にこの町に越して来た当初、四季折々の田圃や里山や小川の田園風景が懐かしい往復3km程度のこの散歩コースを楽しんだが、気が付いたらもう何年も歩いていない。

昔の懐かしい風景を思い浮かべながら町外れの中川を渡って田圃の中の農道に出て驚いた!

なんと、この道の突き当りにあった里山が無くなって、新しい家が建っているでは!
里山の陰で見えなかった裏の方の家が見えるようになってしまったが、いつの間に山を削ったのか全く知らなかった!

考えてみたらもう5年ぶりどころではない位久しぶり、でも辺りの田圃の風景だけは変わっていないのでほっとする。

水が張ってある田圃の上に飛んで来た大きな鳥はアオサギのようだ!

削られた山の際から里山に入ると、綺麗なヤマツツジが出迎えてくれた!

だいぶ暑くなって汗をかきながらやって来た山の上、昔あった古い御堂が無くなっていてびっくり!

台風かなんかで倒壊してしまったのか?
御堂跡を示す石碑だけが新しい!

登って来る参道も未だそのまま残っている!

昔キンランを見つけた境内の森は切り開かれ、もうキンランが生育する環境では無くなっていた。
まさかこんなことになっていたとは想定外!

こんな田舎でもというか田舎故、時代の変化は避けられないのだ・・・と思いながら山を下っていたら、この赤い実を見つけた。
今頃の赤い実はウグイスカグラに違いない。

再び田圃の縁に出た帰り道、鳥が何か啄んでいるのが見えた。
シギの仲間かな?・・と撮ってみて、PCで拡大してみたらなんとムクドリ
まさかこの鳥が水の中で食事とは驚いた!

こちらの大きな鳥はカルガモだ!

幾度となく振り返って、凄いことになったもんだ!・・と眺めてみたが、手前の山が削られて向こうの山のもこもこしたスダジイが見えるのも不思議な感じ!
平成が令和に代わったとは言え、今日は何から何まで呆気にとられる散歩であった。

カメラ:X-T2、レンズ:XF18-135mm F3.5-5.6 R JM OIS WR

2019年5月9日木曜日

房総風土記の丘のキンランとユリノキ!

数日前、隣町の友人がメールで送ってくれたキンランの写真を見て、先日房総風土記の丘のフデリンドウを見に行ったのに、すっかりその事を忘れていたぞ!・・と、この日あわてて見に行ってみることにした。

風土記の丘に着いて古墳が点在する里山に入ると、お目当てのキンランが直ぐ目に飛び込んで来た!

良く手入れされた公園の里山、見回すとあちこちに咲いている!

キンランのアップ!

花の数は明らかに去年より多い!

どちらかというと古墳の周りの樹陰の方が多かった。

ノアザミも新緑の森に良く似合う!

今樹陰で目立つのはヤマツツジ

手入れが良い公園ではこのヤマフジは珍しい!

森の中でこのフタリシズカを見つけた!

小さな紫の花も目に入ったので近寄ってみたらタツナミソウだった!
こんな森の中で咲いているとはビックリ!

そろそろユリノキも咲いているかも・・と大木を見上げたら花らしきものが見えた!

早速望遠ズームに着け替えて撮ったのがこの写真。*

近くで見れないのは残念だが、なんとも爽やかなこの花を見ると、もう初夏だ!・・と実感する。*

ところで、 去年は桜の花が終わると直ぐ猛暑になったので、キンランを撮ったのは4月20日とかなり早かったが、今年の春はゆっくりと進んでいるのでいろんな花がゆっくり楽しめて有難い。

今回、ギンランは全く見つけることが出来なかった。
もともとキンラン、ギンラン共に個体数が少なく、生育環境が限られているので放置すれば環境の変化で個体数が減少する可能性があり、千葉県のレッドデータブックではDランク(環境省の準絶滅危惧種)の一般保護生物に指定されているようである。

カメラ:X-T2、レンズ:XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro
*印 100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR