2013年6月3日月曜日

本佐倉城址方面の散策

関東地方は既に梅雨入り宣言が出されているのだが、未だ本格的な梅雨の空にはなっていない。  今朝も爽やかな涼しい風が吹き、見上げるとこんな秋空のような雲が出ていた。 
散歩にはうってつけの陽気だ!

・・と言う訳で今日は本佐倉城址方面に行ってみることにした。 近くの国道51号を渡った草原でこのブタナの群落に遭遇! これだけまとまって咲いていると壮観だ。  草原の先の坂を登ってゆくと、農家の庭でビョウヤナギが輝いていた!  その先の成田旧街道の道端では、見覚えのあるこの花にに対面! このゲンノショウコに似たのは帰化植物だったが何だっけ?・・と久しぶりに出会って名が思い出せない。 図鑑を見て、そうだアメリカフウロだった!とようやく思い出す。 戦国の昔肥後坂と呼ばれていたという樹間の坂道から当時千葉氏の本拠地だった本佐倉城址の城山を望む。  坂道の途中、つい先日別の里山で見かけたイボタノキの花がここでも咲いていた。 予想通りホタルブクロも咲いている! 坂を下り終え、田んぼのあぜ道を歩いていたら先日出会ったキキョウソウに又出会う! 城山の麓では今最盛期のこの栗の花に対面! 城跡入口の脇にある小さな池では近くの農家が植えたのか、この花菖蒲が咲いていた。 城跡に登って振り返ってみる! 
秀吉の小田原攻めの時、この城の主は北条方に就いて小田原に参戦し敗れたお蔭で千葉氏は滅亡、ここは廃墟となってしまったのだという。 滅亡した千葉氏を弔う訳でもないだろうが、今年も鯉のぼりが飾られているのみ。 

さすがにここまで登ってくると汗がどっと噴き出てきた。 生き生きと茂り始めた夏草のみの城山を下ることにする。 通りかかった池の中で何かが動いた! 見るとザリガニの子供だ! 今度は道端で今年最初のツユクサに出会う! こんな雑草にもちょっとばかり感動。 田圃のあぜ道をしばらく行って城山を振り返る。 当時はどんな景色だったのだろう・・・・。 この薄紫の花は何だろう?・・・と一瞬考えたが、この姿はハルジョオンとしか思えない。 この花、今は白い花が多いのだが、調べたら明治の頃にやって来た当初は薄紫だったという。

谷津田の奥の里山の縁にやってきた。 里山を綺麗にするボランティアの方々が植えられたのか、紫陽花が綺麗に咲きだしている。 絞りを開放でぼかしを効かして撮ってみた。 日向のガクアジサイと 空色のアジサイはコントラストが気がかりだったが、 こっちの日陰の紫のアジサイと 青いアジサイは暗くて存在感が気がかり。 現像作業の試行錯誤でなんとかごまかせたかなあ・・・・。

(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM)

2013年6月1日土曜日

出番が回ってきたホタルブクロ!

4月初旬に真っ白な花を沢山咲かせた我が家の庭のサクランボが今日収穫の時を迎えた、 とは言っても収穫したのはたったの2個だけ! 
サクランボの樹は1本だけではあまり実が付かないらしいのだが、 それでも先月中旬に10個位のかなり成長した実が生っていることに気が付いた。 例年収穫時期になると数少ない実をヒヨドリに食べられてしまうので気をつけなくちゃ・・・と用心していたのに、今年も気が付いたら何時の間にやら2個しか残っていなかった。 これだけは採られないようにと、あわてて袋を掛けておいたのだ。  収穫したのはこの綺麗に色づいたサクランボ! 3時のおやつの時間に家内と一個づつ食してみたが、高級品にも引けを取らぬくらい極めて美味! ヒヨドリに喰わすのは勿体なかったなあ・・・。 そのサクランボの樹の下に植えてあるのがこのニオイバンマツリ。 先月半ば辺りからこの花が放つ良い香りが辺り一面に漂っていたのだが、そろそろ紫の花が白く変色して香りが次第に薄くなってきた。 一方、今最盛期を迎えたのがこのキョウカノコ。  緑一色の庭にピンクの雲が沸き立つているように咲いている! アップで見ると長いまつ毛のような蕊をパッチリ広げた小さな花の大集団だ! 傍らでこのシモツケが咲きだしていた! この花、この地に越して来た時から一緒の家族のようなもの、毎年欠かさず咲いている。 玄関先ではこのホタルブクロも一気に咲きだしていた!  この花が咲くと蛍が飛んで梅雨の季節がやってくる。

(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:EF100mm F2.8マクロUSM)

2013年5月31日金曜日

佐倉城址公園の初夏の花

未明まで降っていた雨が止んで今朝は爽やかな快晴、でも風が結構強く吹いていた。 この天気なら多少風が強くても初夏の花を撮りに行きたいが何を撮りに行こうかなあ・・・と思い悩んでしまう。 
この辺りでは花菖蒲には未だ早そうだし紫陽花もまだまだ、今咲いてるのは先日見かけたセンダン位だが・・・・と思いながらもともかく佐倉城址公園に行ってみることにした。  歴博前の駐車場に車を停めて真っ先に向かったのはこの姥が池。  湖面のあちこちにこの白い睡蓮が咲いている! その向こうの菖蒲田を眺めてみると、花菖蒲が既に咲きだしているようだ!

早速菖蒲田に降りて行き、咲きだした花を撮ってみることにした。 このような紫の花が結構咲いている! 白つぶれしそうで勇気が要るが、こんな真っ白の花に魅せられ撮ってみる。 こんな紫の線が入った大正ロマン風の花にも目が留まる。 これはあまり見かけないちょっとモダンな花菖蒲! ハンカチノキの花みたいなのもある! 

まだまだ咲きだしたばかりで数は少ないし、風が強くて撮り難いのでこのあたりで諦めてそこを出た。 谷を登って行くと、見上げる大きなモミジの緑がなんとも心地よい! 更に登ってゆくと、行く手の樹間にセンダンの花の色! どういう訳かこの淡い紫色に出会うと嬉しくなる。 そのセンダンの樹の下に行って梢を見上げて撮ってみた。 かなり大きな樹だ! 近くの枝先のセンダンの花! よく見ると既に瑞々しさが失われて終盤を迎えているようだ。 城跡の老木にはテイカカズラが絡みついて咲いている! 折れた枝にもテイカカズラが! クマノミズキの蕾が萌黄色に輝いている! 梅雨の暗い里山を飾る花の準備が進んでいるようだ。 園内はどこもかしこもブタナの季節! この帰化植物、最初に見つかったのは北海道と図鑑には書いてあったが、今では咲いていない所はどこにも無さそうだ!

(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM)

2013年5月30日木曜日

初めて見るノビルの花!

今日昼過ぎ、奥方と買い物に出かけようと玄関を出て何気なく道路側に植えてあるつつじの植え込みを見たところ、その中に咲く小さな花が目に留まった。
近くで覗いてみると長く伸びた茎の上に放射状に咲いている今まで見たことが無い花だ! 茎のてっぺんにラッキョウに似た黒っぽい珠芽がある。 ここは春先にノビルが群生しているのでこれはノビルの花に違いないが、こんな可愛い花が咲いているのを見たのは初めてなのでびっくり! 図鑑を見たら、「ときに珠芽だけで花がないものもある」と出ていたので花を見れたのはラッキーかも・・・。 それにしても何とも可愛い花である。

(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:EF100mm F2.8マクロUSM)

2013年5月27日月曜日

初夏の花咲く小さな庭

昨日の運動会と午前中の里山散歩は結構効いた! 散歩から帰ってきたら何だかぐったりしてしまい長椅子に横になるなり寝てしまった。
しばらくして目が覚めると幾分すっきりした気分になってコーヒーを飲む。

そういえば玄関脇に生えているコモチマンネングサが花を付けていたなあ・・・と思い出し、カメラを取り出した。 玄関脇のわずかな隙間に密生して生えているこの草は未だ咲きだしたばかり、 小さな花だが凛とした姿がなんとも魅力的! 咲きだしてばかりのキョウカノコ、 朝日を受けた入道雲のように沸き立つのももう直ぐ! この時期最も華やかな庭の花だ! 今の時期の庭はこのドクダミの天下! でもそこに割り込んできたのがこの八重のドクダミ! 珍しい八重の妖艶な姿は見飽きることが無い。 見れば見るほど何とも不思議な花、 こうして真上から覗いてみたのは初めてだが、 このように全体の輪郭が四角の花だとは知らなかった!

(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM)