2013年4月27日土曜日

初めてのシバザクラとつつじ見物!

今日は土曜日、 朝から爽やかな良い天気だったので常々家内が見たいと言っていた期間限定で公開している川村美術館のつつじを見に行くことにした。
川村美術館が開園前に、新聞のチラシで見た「富田都市農業交流センターのシバザクラ」を先に見てこよう!・・と朝食後すぐさま千葉市若葉区へと車を走らせた。

辺りには牧場なども点在する千葉市郊外の畑の中にこの施設はあった。 こんな畑の中の何処にシバザクラが?・・・と思うような感じだったが既に5-6台の車が入っている駐車場に誘導員の指示に従って車を停め、すぐさま園内に入って行くと・・・・  外からは想像できないような広々とした芝生の彼方にピンク色、あれがシバザクラかも!・・・と足を速める。 近づくに連れて敷き詰められたシバザクラの色模様が見えてきた! これは予想以上に広そうだ! 更に奥に行って見渡してみるとこれはなかなか広い! この広々感を強調してみたくなり、17-40mmの広角レンズに換えて撮ってみたのがこの写真。   こちらは目線を下げ、こんもりとした丘をシバザクラが埋め尽くすような感じを出してみようと撮ってみた。 これはシバザクラの周囲を巡る一周1km弱のトラック状の散策路の反対側からの眺め。 千葉市内にこんな場所があったことを今まで全く知らなかったのでちょっとびっくりの一時だった。

そこを後に次に向かったのが川村美術館だ。 距離的には近いので最短距離の目星を付けながら車を走らせはしたのだが、狭い農道が入り組んでいて分かりにくい。 その内谷津田の奥の里山の上に美術館の建物が見え、農道から美術館の裏側に抜け出してホッと一息。 

駐車場は混んでいた。 やっぱり凄い人出だ! 早速美術館を通り越してつつじ山に向かう。 初めてつつじを見に来たので何処かと思ったら、池の対岸に赤い絨毯ののように見えるのがつつじ山のようだ! やがて普段は入ることが出来ないこのような木漏れ日の森を抜けると・・・ 研究所の建物の前に広がるつつじ山が目の前に広がっていた。 緋毛氈を敷き詰めたようなつつじの赤が眩しい! 全長300mのつつじの絨毯は見事と言えば見事!   つつじの終点から桜並木の道を下って行ったら木間越しにこの池の端の藤棚が見えた! ここの藤が咲いているのを見たのは初めてかも! 近くで見るとなかなか見事に咲いている! 今年はフジの花がどこも綺麗だ。 いつもの自然散策路を戻りかけた時、どこから逃げ出したのか池の柵の外を散歩している白鳥達に対面。 1m位近づいても平気でポーズをとっているからなかなか可愛い!

(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:EF24-70 F4L IS USM)

2013年4月25日木曜日

印旛松虫の大藤が咲いた!

例年5月初旬になると、杉の高木に懸るヤマフジの大瀑布を探し求めて里山を巡り歩いているのだが、今年は里山のヤマフジが早々と咲きはじめたのみならず例年に無く花付が良く、綺麗な藤の花を既にあちこちで目にすることが多い。
 里山にヤマフジが絡まっているということは管理の手が行き届かなくなっていることを示すので、樹木にとってはあまり好ましい事ではない。
ところが、印旛松虫の大藤は事情が違う。 道祖神が祭られたスダジイの巨木に大蛇のように絡まるヤマフジなのだ!  
5月の連休明けごろになるとこの畏敬の念を抱かせるような巨大なヤマフジを毎年欠かさず拝みに来ているのだが、今年は藤の花が何時になく早く咲きだしているので見損なっては大変とあわてて訪れた。

印旛松虫寺入口の三叉路のスダジイが見える所まで来た時、 あのヤマフジの花の色が見えた。 やっぱりもう既に咲いている! 未だ房の長さが短いので咲きだして間もないようだが花付は去年より良い!  神宿るご神木のスダジイとヤマフジの幹! そのご神木に抱かれるように安置された祠! 絡まる大蛇のようなヤマフジ! 見事な花の房の滴! 梢から滝のように落ちる花房! 何度見てもこのスケールの大きさに圧倒される! もう数日すると花房が成長し大瀑布になりそうだ!

(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:EF24-70 F4L IS USM)

2013年4月23日火曜日

早々と咲きだしたヤマフジ!

今日はあまりすっきりと晴れてはいなかったが空気がひんやりとしていてじーとしてると寒いくらい。 鬼怒川の山の家での大仕事の疲れも数日休養したお蔭でようやく癒えてきた。 
友達に見せてもらった写真では藤の花がもう真っ盛りのようだし、何日か前にウワミズザクラの花が咲いてるのをちらっと目にしていたので見に行かねば・・・と気が気で無くなってきたこともあり、家内に散歩に行かないか!・・・と誘ってみた。 すると、「今度出来た酒々井プレミアム・アウトレットを見に行くなら・・・」という返事にやむなく了承。 山坂のある4km近い道程のうえ一部は車道の往復だが、疲れたら帰りは無料のシャトルバスがあるから何とかなるだろう。

・・という訳で昼飯の後二人で家を出た。 歩くと暑くなるので普段より一枚薄着で出かけて正解、最初はうすら寒く感じたがその内暑くなってきた。 家の上の大通りのイチョウ並木の根本にアヤメが咲いていた。 友達の送ってくれた写真で咲きだしたことを知ったばかりのこの花に早速対面して感激! 別の木の根元では大好きなナガミヒナゲシの花が咲いている! 例年だと田植えの頃に出会うのに今年は早い! 大通りから外れて谷津田に降りる小径に入ると、切通しのような道端はこのアキカラマツの林になっていた。 出たばかりのこの緑がなんとも心地よい! 坂道を下りきり、何軒かの家並みを過ぎると、耕作をあきらめた畑の草原に出る。 そこはこのアマナの花の群落になっていた。 ここほどの群落は他では見たことが無いので毎年見に来るのが恒例になっている。 「ヤマフジが咲いてる!」と家内が指さす方を見上げると、なるほどもうかなり咲き揃っている! その近くにお目当てのウワミズザクラも咲いてるでは! でもなんだか花の色が真っ白ではない。 もうおしまいだろうか・・・ 耕作放棄で自然に還りつつある谷津田の中の小さなヤマフジが目に入る! あんなに小さい樹なのにこれは見事! 道端に咲いているのはこの時期お馴染みのカキドオシだ! 対岸の山にも見事なヤマフジが懸っている! 今年はフジの花の当たり年に違いない。

荒れた谷津の小径を抜け線路を渡ると、里山を超える薄暗い坂道に入り、10分もしないうちに山を越えて高崎川の流れる田園に達する。  高崎川の土手近くでカラスノエンドウが群れて咲いていた! この花にはめっぽう弱いので直ぐレンズを向けてしまう。 このように田圃は田植えの準備が始まっていて、 おじいさんと腰の曲がったおばあさんが田圃に入って行くのを目にする。 その時ふと、「なんでこんなお年寄りが・・・、日本の農業はほんとにこれで良いのかなあ・・?!」・・という疑問が湧いてきた。 田圃の向こうの里山の樹が白っぽい。 何だろうと行ってみるとこのニワトコの花だった 近くでこのウワミズザクラを見つけた。 これはこれから咲くところだ! と言うことは日当たり加減で早く咲いたり遅く咲いたりバラツキが多いみたい。 これなら未だ真っ白な花を撮るチャンスはありそう・・・とほっとする。

ここからいよいよ県道77号の車道を歩くことになる。 歩道が未整備の所もあるので歩くには良くないがアウトレットへ行くにはこれしかないので仕方なし! 道端にこのキイチゴの花が咲いていた。 良く見かけるが何だっけ?・・・・と図鑑を見ると「オオバライチゴ」と言うのによく似てる。 道路はアウトレットから帰る車で大渋滞! オープン初日はJR酒々井駅前から出たシャトルバスが4kmの道を1時間半位掛かったと誰かが言っていたのがうなずける。 途中、道路際にある農家の生垣の綺麗な葉っぱが目に留まった。 これはこの時期よく目にするオオバベニガシワだろうか・・・ 今度は群れ咲くナガミヒナゲシに目が留まる。 

こうして道草喰いながら歩いていると4kmの道も苦にならない。 やがてアウトレットが見える交差点に到着。 遠くにアウトレットの塔が見え、そこからぞろぞろ車が吐き出されてくるみたい! 交差点からも結構歩いてようやくアウトレットに入ってみると、中は人人人・・の人の波。 もう5日目の平日だからこれほどとは思わなかったが、若い人に人気なのか、ブランドショップは何処も人で一杯。 大きなカメラは邪魔なのでこの写真は携帯で撮ったもの。 フードのお店が集まった食事処も超満員。 何を食べるにも長蛇の列の覚悟が必要だ。 これも携帯で撮ったぶれた写真、プライバシー保護目的でぶれさせたわけではないがこれなら気兼ねなしに載せられるんで・・・・。 見上げると青空、飛行雲が出来ている。 今頃になって青空とは・・・・! 

さすがに疲れたのでバスで帰ろうか・・とバス停に行くと、ちょうど定員いっぱいになって出て行くところ、あと30分は待たねばならない。 ならば歩こう!・・とこの辺りの地形がどのように変わったのか見極めながら帰途に付いたが、さすがに家に着いた時はへとへとだった。 

 (カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM)

2013年4月19日金曜日

ちょっと見ぬ間の庭の花

家をたった4日間だけ留守にして帰ってみると、庭の様子がだいぶ変わっているのでびっくり!
毎日見てるとその変化に気が付かないものだが、間をあけるとそれがよく分かる。 

今日は朝からどんより曇って今にも降りそうな雲行きだったが、移り行く庭の季節を記録しておこう!・・・と、カメラに100mmマクロを着けての庭に出た。

最初に目に留まったのは窓際の鉢で何時の間にやら50cm近くに背丈を伸ばし大きな花を付けたセイヨウオダマキ! シラー・カンパニュラタもちょっとの間に花を付けている! ちらほら咲きだした!・・と思っていたクルメツツジはもう真っ盛り! なんとホウチャクソウが既に蕾を付けているでは! それも今にも咲きそうな雰囲気だ! フェンス際の鉢に白い花が・・・と見てみると、咲いていたのはアマナだった! 今にも消えて無くなりそうなこの花、けなげに今年も花を付けてくれて嬉しい限り。 見回すと今度は茂みに紫の花が見える。 ミヤコワスレが咲きだしたのだ! 先日咲きだしたのを見つけて喜んだタツナミソウガいっぱい咲いているじゃん!・・・としゃがみこんでレンズを向けた。 椿の樹の下のチゴユリはどうかなあ・・・と覗き込むと、既にどの株も花を付けている! この花は可愛いが、背丈が10cm程度しかないので撮るのは一苦労。 筆の穂先のような可愛い新芽だったあのアマドコロがすっかり大きくなって既にに花を咲かせていた。 このナルコユリも随分大きくなった! しっかりと鳴子のような蕾を付けているでは! 裏庭ではこのシロヤマブキもいっぱい花を付けていた。 シラユキゲシも咲いている! 裏庭に植わっているので咲いているのに気が付かないことが多いのだが、中国東部原産のケシ科の花で、清楚な感じが好きである。 ニリンソウは・・・と群れ咲く裏庭を覗いてみると、未だ次々と咲き続けていて嬉しい限り! このフリージアは既に最盛期を過ぎようとしているが、今年は晴天が少なくてこの花の香りを十分楽しむことが出来なかったのが心残り。 シランに蕾が付いている! 暖かければもう直ぐ花が咲きそうだ。 

今年は春先に暑くなったり又寒くなったり、異常な気候にどの花も振り回されてタイミングが狂っている。 これじゃ写真撮る方も容易じゃないよ・・・とぼやきがつい出てしまう。

 (カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:EF100mm F2.8マクロUSM)