2008年2月9日土曜日

春の足踏み

このところ春が足踏みしているようでなかなか暖かくならない。 3日に雪が降ったと思ったらその後もうすら寒い日が続き、今日も朝から雲が空を覆って寒いことこの上ない。
こんなに寒いのに庭のボケの花が一輪咲き始めている。 そういえば我が家のボケはどういうわけか毎年とんでもない時に一輪だけ咲き始める。 
これはきっとこの写真のように他の蕾が咲こうかどうしょうか・・と迷っているときに、外気の様子を偵察する役目を担った犠牲的精神の蕾が現れるのかも・・・。
2週間くらい前に見つけたサクラソウの蕾はどうなっているかと気になって見てみると、なんとこんなに寒いのに花を咲かせていた!
寒い真冬でもお日様さえ出ていれば外で元気に咲き続ける鉢植の「オキザリス・バーシカラー」、どんより曇った今日はさすがに花を半分開きかけた状態で縮こまっている。
プランターのチューリップは・・と見てみると、この寒さをものともせずに新芽を元気に出していた。

2008年2月5日火曜日

春を求めて川村美術館の自然園へ

一昨日は各地で雪が降って交通機関が混乱したり転倒してけがをする人も続出したというのだが、どういうわけか我が家周辺はたいして積もりもせず拍子抜け。 
朝霧が晴れて快晴となった今朝、びっくりするほど消え残った雪がある隣の佐倉市の川村美術館へ行ってみた。 
美術館の庭園入り口のロウバイが今盛りだ!






シーズンになると季節の花が楽しめる奥へ向う林の中を往く。 未だ2月に入ったばかりだから仕方ないが道端には未だ何も見当たらない。
藤棚のある池の縁に出る。 そうだ、もしかしてオシドリは居ないかなあ・・と、のんびり白鳥が泳ぐ池を見渡すと遠くの岸辺の樹陰に鳥の姿、望遠で覗いてみるとそれはまさしくオシドリだった。


一番奥の蓮田に行ってみると、何時の間にか周辺が綺麗に整備されていた。 だが辺りを見回しても何も無い。 仕方なく新しく出来た階段を上ってハクモクレン並木に出る。
見ると蕾がだいぶ大きく脹らんでいる!






何も無いので戻ることにして、未だ早いかなあ・・と思いつつ雪割草や福寿草が咲くレストラン脇の林に行ってみる。   
目を凝らして探したらやっとのことで雪割草の蕾が見つかったが、やっぱり未だ早かった。
福寿草も見つかった! こちらも未だ咲き出したばかり、これからが楽しみだ。

2008年2月1日金曜日

初春の田園

今日も朝から快晴の良い天気だったので近くの田園ウォーキングに出かけてみた。 だが外は昨日と打って変わって風が冷たく思わず首をすくめてしまう。 「しまった、手袋持って来るんだった!」と思うも取りに帰るのも面倒なのでそのまま行く。
街外れから坂道を下って里山の縁の小径を行くと、枯れたススキセイタカアワダチソウに埋め尽くされた側らの荒れ放題の耕作放棄地は未だ真冬の佇まいだ。



高齢化と担い手不足でこんな山間の谷津田までは手が回らなくなったのだろうが、それならそれでこの豊な自然を生かす道はないものだろうか・・等と思いを巡らせる。
谷津を抜け、里山の森を抜けて明るい田園地帯に出ると、日当たりの良い田圃の畦にはちらほら「オオイヌノフグリ」が咲いていた。
山の南斜面に点在する農家の庭先はぽかぽかのお日様が一杯。 そんなお日様の光を受けて水仙の花が綺麗に咲いていた。




どの家も未だ梅の花は咲いていないがそれでも蕾を大きく膨らませている。 
行く手の農家の垣根の上に黄色い花が見える。 ロウバイだ! そういえば春先になると毎年この家のロウバイを撮っているのだが、今年も撮らしてもらうことにした。
何やら近くの畑に小鳥が降り立った。 見るとこの鳥は「キセキレイ」、「ハクセキレイ」や「セグロセキレイ」は何処でもよく見かけるのであまり撮ることも無いのだが、この鳥は比較的珍しいので撮ってみた。

2008年1月31日木曜日

今日も又パンダガモ見物

今日は奥方の定期検診日。 病院へ送った後迎えの時間まで又坂田ケ池へ行ってみた。
湖畔の駐車場に車を停めて池の縁を歩いていると、「この奥にミコアイサが3羽いますよ!」とカメラを担いだ人が教えてくれた。 昨日は2羽だったので1羽増えているらしい。
昨日は逆光だったので今日は対岸の小径を行くと早速「ミコアイサ]の姿が目に入った。
今日の小径は背後の山陰になっているせいか、カメラマンの姿を気にしないで比較的近くに現れてくれている。 その上正面から陽が当っているので昨日より余程見易く、すまし顔で泳ぐ姿が良く見える。
見ていると突然姿を消す。 水に潜って餌をあさっているらしい。 湖面を眺めているとあらぬ方向の水面に顔を出し、バチャバチャと羽ばたきする瞬間をカメラに納めた。
教えてもらったとおり雄は3羽確認できたが茶色い頭の雌はもっと多いようだ。 ばらけていて確認できなかったが4~5羽くらい居そうな感じ。
湖岸を通る人の気配でさーっと飛立って移動するこの鳥と一緒に、重そうなカメラを担いだカメラマンも一斉に移動する。 この鳥はこの池の人気者なのだ。   この写真、両手をたたいて喜んででもいるかのようである。

2008年1月30日水曜日

パンダガモ

今日は久しぶりに気温が10℃を超えて過しやすい天気になった。 こんな陽気にじーっと手をこまねいているのは勿体ないと、風土記の丘に行ってみることにした。 お目当ては坂田ケ池パンダガモ
「房総の村」の駐車場に車を停めて池に向うと、雑木林の地面にあまり見かけない小鳥の姿、どうやら「ビンズイ」のようだ。
更に行くと目の前の木の枝に小鳥が止まった! 
歩みを止めてレンズを向けたこの鳥は、背中の模様から「ジョウビタキ」だと分かった。 今年は珍しくこの鳥に良く出会う!


この時期の起伏のある雑木林の小径は明るくて気持ちが良い。やがて坂道を下り坂田ケ池の奥に出た。 静まり返った湖面を見渡してみたが水鳥の姿は無い。 
湖面に目を凝らしながら小径を歩いていると、彼方の対岸近くに何やら白っぽい水鳥の姿、 早速400mm望遠に2倍のエクステンダーを取り付けて覗いてみると、いたいた、「ミコアイサ」だ!


もう少し近くで見たい!・・と先を急ぎ一番近そうな場所でこのパンダガモを狙う。 
それでも池の向こう岸近くにいるこの鳥を撮るのは容易ではない。 何枚も撮った中でピントがましな写真の中から切り抜いてみたのがこの写真。 それにしてもほんとに変わった姿のカモだ!


一昨年はこの鳥が10羽くらい群れていたのだが・・・と見回してみるが他に姿は見当たらない。 
・・とその時対岸の暗がりからもう一羽現れてさっきの鳥と一緒に泳ぎだした。
今年は未だこの2羽しか飛来していないようだ。