今年の梅雨はほんとに長い。 年間を通じて天候不順だった去年の梅雨時の日照時間は空梅雨だったおととしより29%も少なかったが、今年も又この時期の日照時間はおととしより31%も少なくて、去年よりも更に3%も下まわっている。
にもかかわらず、関東地方は雨量が少なくて水不足が心配されているというのだから自然はなかなかうまく行かないものだとつくづく思う。 これも地球温暖化のせいなのだろうか・・・。
ここ数日、久しぶりに梅雨明けを思わせる晴天が続いた。 今日はもう真夏のような猛烈な暑さ、こう暑くては日中何もする気が起こらない。
夜になって、ようやく風が涼しく感じられるようになった空に月が煌々と輝いていた。
久しぶりに月を見たような気がして撮ってみたくなり、早速400mmズームに2倍のエクステンダーを着け、ISO-800、F6.3、1/125で撮って、トリミングしたのがこの写真。
梅雨明けは近そうに思えるのだがどうなることやら・・・。
2007年7月27日金曜日
2007年7月25日水曜日
里山の夏の花
昨日に続いて今日も晴れ、関西は梅雨明けしたと報じていたから関東地方もそろそろ明けて欲しいと思わずにはいられない。 なのに明日から又天気は崩れると言っている。
晴れているうちに里山の様子を見て来ようと、先日ヤマユリの蕾を見た谷津田の奥に行ってみた。
見ると田圃脇の山の斜面に点々とヤマユリの白い花が咲いている。 この場所にフジバカマやヒヨドリバナに混じってこんなにヤマユリが咲いているとは知らなかった。 ヤマユリの花を巡り歩いていたら未だ咲き残るコマツナギに出会った。 見回してみてもさすがにこの前ほどの数はないが、好きなこの花に出会えて嬉しくなる。 更に行くと、一際大きく育ったアキカラマツが花をたわわに付けていた。
この時期にあまり来たことが無かったので知らなかったが、ここにこんなにヤマユリが咲くと分かって大収穫。
今度はヤブミョウガの群落がある里山に行ってみようとそこを後にして農道に出た時、
道に覆いかぶさるように立つ合歓の木に未だ咲き続ける花を見つけた。 この花を見ると合歓好きな人間は撮らずにいられない。
本佐倉城址の誰もいない工事用駐車場の木陰に車を停めてヤブミョウガの咲く里山までウォーキング。 昨日に引き続き湿度が低くて比較的爽やか。 それでも日向の田圃道はやっぱり暑く、木陰道に入るとほっとする。
谷津田の中には既に稲が実を付けている田圃もある。 谷津が奥まった場所にある廃寺跡の大きなサルスベリは蕾をいっぱい付けている。
田圃の畦を通り抜けてお目当てのヤブミョウガが群生する森に入ると、あたり一面あの白い花で敷き詰められていた。 「里山を守る会」が綺麗に手入れしてくれたお陰である。
晴れているうちに里山の様子を見て来ようと、先日ヤマユリの蕾を見た谷津田の奥に行ってみた。
見ると田圃脇の山の斜面に点々とヤマユリの白い花が咲いている。 この場所にフジバカマやヒヨドリバナに混じってこんなにヤマユリが咲いているとは知らなかった。 ヤマユリの花を巡り歩いていたら未だ咲き残るコマツナギに出会った。 見回してみてもさすがにこの前ほどの数はないが、好きなこの花に出会えて嬉しくなる。 更に行くと、一際大きく育ったアキカラマツが花をたわわに付けていた。
この時期にあまり来たことが無かったので知らなかったが、ここにこんなにヤマユリが咲くと分かって大収穫。
今度はヤブミョウガの群落がある里山に行ってみようとそこを後にして農道に出た時、
道に覆いかぶさるように立つ合歓の木に未だ咲き続ける花を見つけた。 この花を見ると合歓好きな人間は撮らずにいられない。
本佐倉城址の誰もいない工事用駐車場の木陰に車を停めてヤブミョウガの咲く里山までウォーキング。 昨日に引き続き湿度が低くて比較的爽やか。 それでも日向の田圃道はやっぱり暑く、木陰道に入るとほっとする。
谷津田の中には既に稲が実を付けている田圃もある。 谷津が奥まった場所にある廃寺跡の大きなサルスベリは蕾をいっぱい付けている。
田圃の畦を通り抜けてお目当てのヤブミョウガが群生する森に入ると、あたり一面あの白い花で敷き詰められていた。 「里山を守る会」が綺麗に手入れしてくれたお陰である。
2007年7月24日火曜日
スカシユリ咲く太東岬の浜辺
今朝は昨日までの天気が嘘のような快晴。 朝窓を開けるなり、この天気なら太東岬海岸のスカシユリを見に行こうと即座に決心。 朝飯を済ませてすぐさま成東の湿原と同時に天然記念物第一号に指定されたこの海浜植物群落地に向った。
海水浴シーズンが始まって賑わい始めた九十九里浜を南下し、一ノ宮を過ぎて太東岬灯台の南の浜辺に着くと、小さな砂丘にはスカシユリが今盛りと咲いていた。
スカシユリが自生する姿が見れることなど、WEB友達に教えてもらうまで思ってもみなかったので、初めて見たときにはほんとに感激したことを思い出す。
見渡してみると、何だか最初に見たときより花の数が増えているような気がする。
今回もまた岬の突端に立つ太東岬灯台をバックに撮ってみた。
スカシユリは花びらの付け根が空いていることから来ているというのを知ったのは最近のこと。 数年前に北海道旅行中に間近にこの花を見たのがきっかけだったのだ。
葉の長さも他のユリより短くて、その付きかたも変わっている。 まるでサボテンかなんかのようである。
スカシユリの群落の中に終わりかけたハマユウの花が一株だけ咲いているのが印象的だった。
海水浴シーズンが始まって賑わい始めた九十九里浜を南下し、一ノ宮を過ぎて太東岬灯台の南の浜辺に着くと、小さな砂丘にはスカシユリが今盛りと咲いていた。
スカシユリが自生する姿が見れることなど、WEB友達に教えてもらうまで思ってもみなかったので、初めて見たときにはほんとに感激したことを思い出す。
見渡してみると、何だか最初に見たときより花の数が増えているような気がする。
今回もまた岬の突端に立つ太東岬灯台をバックに撮ってみた。
スカシユリは花びらの付け根が空いていることから来ているというのを知ったのは最近のこと。 数年前に北海道旅行中に間近にこの花を見たのがきっかけだったのだ。
葉の長さも他のユリより短くて、その付きかたも変わっている。 まるでサボテンかなんかのようである。
スカシユリの群落の中に終わりかけたハマユウの花が一株だけ咲いているのが印象的だった。
2007年7月23日月曜日
マクロで覗く庭の花
今日もまた朝からしとしとと霧雨が降る一日だった。 関西は梅雨明けだと言うのに関東地方はほんとに何時まで続くのだろう・・・。
夕方になってやっと霧雨が止んで庭に出てみると、未だ花を付たウツボグサが目に入った。 ふと、100mmマクロに2倍のエクステンダーを着けたらどうなるだろう?・・と早速退屈しのぎに遊んでみることにする。
薄暗いので感度を上げてファインダーを覗くと、ファインダーの中にぼんやり巨大な花が見える。 倍率が格段にアップしたのは良いが被写界深度が極端に浅くなって、手持ちでのピント合わせは容易じゃない!
近くに奥方が鉢に植えた紫の花が咲いていたのでこれも撮ってみることにした。 鉢から枝垂れて咲いている可憐なこの花、聞いたら「ストレプトカーパス・サクソルム」と言う名だそうだが、ファインダーを通して覗いたこの花のアップはおせじにも可憐とは言えない代物だ! この花の素性を調べたらアフリカ原産のイワタバコ科の栽培種だった。
この前から咲き続けている「アキノタムラソウ」をこのレンズで覗いてみたら、 これもやっぱりあまり可愛い感じがしない。
夕方になると咲き出すハゼランも小さな花を咲かせていた。 早速覗いてみると、ファインダーの中にはかって見たことが無い大きさで見えている! こういう小さな花を撮る時に2倍のエクステンダーを着けるのは正解だ! と嬉しくなった。
何か他に試してみるものは無いかなあ・・と見回していたら薮のような庭の片隅に ミズヒキの赤い花穂が目に入った。 天気が悪いので花は閉じていたが、米粒より小さなこの蕾に焦点を合わせてみたのがこの写真。
こうしてみると、2倍のエクステンダーを着けて撮るのも結構面白い!
明日・明後日は「曇り後晴れ」と天気予報で言っていた。 さーて、どうしょうかなあ・・。
近くに奥方が鉢に植えた紫の花が咲いていたのでこれも撮ってみることにした。 鉢から枝垂れて咲いている可憐なこの花、聞いたら「ストレプトカーパス・サクソルム」と言う名だそうだが、ファインダーを通して覗いたこの花のアップはおせじにも可憐とは言えない代物だ! この花の素性を調べたらアフリカ原産のイワタバコ科の栽培種だった。
この前から咲き続けている「アキノタムラソウ」をこのレンズで覗いてみたら、 これもやっぱりあまり可愛い感じがしない。
夕方になると咲き出すハゼランも小さな花を咲かせていた。 早速覗いてみると、ファインダーの中にはかって見たことが無い大きさで見えている! こういう小さな花を撮る時に2倍のエクステンダーを着けるのは正解だ! と嬉しくなった。
何か他に試してみるものは無いかなあ・・と見回していたら薮のような庭の片隅に ミズヒキの赤い花穂が目に入った。 天気が悪いので花は閉じていたが、米粒より小さなこの蕾に焦点を合わせてみたのがこの写真。
こうしてみると、2倍のエクステンダーを着けて撮るのも結構面白い!
明日・明後日は「曇り後晴れ」と天気予報で言っていた。 さーて、どうしょうかなあ・・。
2007年7月20日金曜日
成東湿原の花々
朝窓を開けると久しぶりに空が眩しい。 今日こそは成東の食虫植物群落地の湿原に行ってみようとコオニユリやモウセンゴケの花に会いたい一心で身支度整えて家を飛び出した。
途中今満開の合歓の花を眺めながら湿原に到着、歩き出して先ず目に入ったのはヌマトラノオの白い花だった。
行く手のコガマが茂る湿原にはオレンジ色の花が見える。 お目当てのコオニユリの花だ! 未だかも・・と心配していたが咲いていて嬉しくなる。
湿原の柵際にちょっと見慣れぬ花を見つけた。 カキドオシかな・・と思ったが葉が違うだけでなく季節も全く違うので何だろうと辺りを見回した。 すると近くで「ヒメナミキ」と書いた札を見つけた。 そういえばこの名には見覚えある! 何年か前に撮った記憶が蘇ってきた。
コオニユリに会いたかった! 近くでじっくり見てみたい・・と咲き誇るこの花を巡って歩く。 この花を見ると高山に咲くクルマユリを思い出して何とも懐かしい気分になる。
そういえばここにはオニユリもあるはず・・と探してみるとやっぱり以前見た場所に咲いていた。 花だけ見るとコオニユリとの区別はつきにくいのだが、茎の色の違いや葉の付け根に黒いむかごがあるので分かる。
管理棟で記帳して湿原の中の木道を行く。
今の時期、モウセンゴケやコモウセンゴケの花が咲いているかもしれない・・と目を凝らすがなかなか見つからない。
何やらピンク掛かった数ミリの花を見つけたが木道からちょっと遠くて撮りにくい。 何とかマクロで撮ってみたが、この花は「ホザキノミミカキグサ」だった。
更に木道を行くと、今度は白い花を見つけた! この花はどうやら「モウセンゴケ」のようだ。 やっぱり咲いていた!と嬉しくなるが、小さ過ぎて木道の上から撮るのは一苦労。
ピンクの花も見つけた。 これが「コモウセンゴケ」だ! 九十九里浜に近いこんな暖地の湿原にモウセンゴケが生育してるなんて・・、初めて知ったときはほんとに驚いたものだ。
目を凝らして歩いてゆくと小さなピンクの花があちこちで目に入る。 さすがに国指定天然記念物第一号の食虫植物群落地だけのことはあるなあ・・・と感心しながら歩いていたら「ノハナショウブ」が咲いていた。
今日は珍しく時折陽が射して湿原は暑かった。 額の汗をぬぐって帰ろうとした時、アザミの花に綺麗な蝶が飛んできた。 見るとそれは「ヒメアカタテハ」だった。
途中今満開の合歓の花を眺めながら湿原に到着、歩き出して先ず目に入ったのはヌマトラノオの白い花だった。
行く手のコガマが茂る湿原にはオレンジ色の花が見える。 お目当てのコオニユリの花だ! 未だかも・・と心配していたが咲いていて嬉しくなる。
湿原の柵際にちょっと見慣れぬ花を見つけた。 カキドオシかな・・と思ったが葉が違うだけでなく季節も全く違うので何だろうと辺りを見回した。 すると近くで「ヒメナミキ」と書いた札を見つけた。 そういえばこの名には見覚えある! 何年か前に撮った記憶が蘇ってきた。
コオニユリに会いたかった! 近くでじっくり見てみたい・・と咲き誇るこの花を巡って歩く。 この花を見ると高山に咲くクルマユリを思い出して何とも懐かしい気分になる。
そういえばここにはオニユリもあるはず・・と探してみるとやっぱり以前見た場所に咲いていた。 花だけ見るとコオニユリとの区別はつきにくいのだが、茎の色の違いや葉の付け根に黒いむかごがあるので分かる。
管理棟で記帳して湿原の中の木道を行く。
今の時期、モウセンゴケやコモウセンゴケの花が咲いているかもしれない・・と目を凝らすがなかなか見つからない。
何やらピンク掛かった数ミリの花を見つけたが木道からちょっと遠くて撮りにくい。 何とかマクロで撮ってみたが、この花は「ホザキノミミカキグサ」だった。
更に木道を行くと、今度は白い花を見つけた! この花はどうやら「モウセンゴケ」のようだ。 やっぱり咲いていた!と嬉しくなるが、小さ過ぎて木道の上から撮るのは一苦労。
ピンクの花も見つけた。 これが「コモウセンゴケ」だ! 九十九里浜に近いこんな暖地の湿原にモウセンゴケが生育してるなんて・・、初めて知ったときはほんとに驚いたものだ。
目を凝らして歩いてゆくと小さなピンクの花があちこちで目に入る。 さすがに国指定天然記念物第一号の食虫植物群落地だけのことはあるなあ・・・と感心しながら歩いていたら「ノハナショウブ」が咲いていた。
今日は珍しく時折陽が射して湿原は暑かった。 額の汗をぬぐって帰ろうとした時、アザミの花に綺麗な蝶が飛んできた。 見るとそれは「ヒメアカタテハ」だった。













