2014年9月5日金曜日

我が家の庭に秋の花!

今朝は草むしりから三日目、いつ何時グキッ!と来るか心配で用心していたが、湿布薬が効いたのかどうか分からぬが、ようやく固まった腰のあたりがほぐれてきて幾分楽になった。 
この歳になるといろんな疲れは三日目がピークになるのだが、今回は二日目の昨日がピークで済みほんとに良かった・・・と胸をなでおろす。 

少し安心したら草むしりしていたときに庭のあちこちにヤブランが咲いてるのを見かけたことを思いだし、あの写真を撮っておかねば・・・と、 藪蚊対策の虫よけスプレーを吹き付けて狭い裏庭のあちこちに咲いているヤブランにレンズを向けた。 ヤブランはその名の通り茂みの中が良く似合う。 ひとかたまりになって咲いているヤブランも良い! この花は好きだが撮るのには事前の予防策が無い限り藪蚊の猛襲に耐える勇気が要る。 今、代々木公園周辺ではやめといた方が良いが・・・ この花が好きな理由はこの色! 咲き始めのこの花の色はほんとに魅惑的!

少しの間しゃがんで撮っていると腰のあたりが又固まって来た。 立ち上がって腰を伸ばしていると、色付き始めた小さな実が目に入った。 ムラサキシキブだ!  見回すと、このように綺麗に色づいてるのもある! もうこの季節になってたのか!・・と思わず溜息。

他に何か咲いてないかと探してみると、 このミズヒキが目に入った。 未だ蕾だ。 風で揺れてなかなかピントが定まらず撮り難い。 もう少し穏やかな時に再トライしてみることにする。

表の庭に回ってみると、いきなり このタマスダレが目に飛び込んできた! 何時の間にこんなに咲き揃ったんだ?・・・とびっくり。 随分昔からお馴染みのこの花の素性は一体?・・と、ふと疑問に思って調べたら、なんと明治初期に渡来した南米ペルー原産のヒガンバナ科の植物なんだって!  ナツハギも咲いていた! 確か、一月前にも見たように思うがこの前より大きいような気がする。

今咲いてる花はこんなものかな・・・とカメラを仕舞いかけた時、 このシモツケが目に入った。 今頃花を付けるのは完全に狂い咲きだが・・・、何を間違えたのかなあ?

(カメラ:X-T1)
(レンズ:XF60mm F2.4 R Macro)

2014年9月3日水曜日

久し振りにハゼ釣りへ!

今日は昨日の1時間以上に及ぶ草むしりの無理が祟って腰が固まった感じだったが、天気が良いし暑さも厳しくなさそうだったし、10時から15時位まで上げ潮で釣りには持って来いだったので思い切って東庄町の利根川大橋下流にハゼ釣りに出かけた。
昔通った懐かしい場所に着くやその変貌ぶりに唖然、この辺りでも大震災の津波の被害を受けたのか、その後の復興は全くと言ってよいほど進んでいないかった!  舟溜まりには沈んだ舟や打ち上げられた舟の残骸が・・・ 本流に面したかっての釣り座辺りは鬱蒼と芦が茂り、斜めに沈んだ舟が見えるのみ・・・ 仕方なく船着き場のこの辺りで 竿を出して釣り始めることにした。

それにしてもハゼ釣りは何年振りだろう・・・と調べてみたら最後に来たのは5年前の2009年8月22日、 当時の写真(EOS Kiss X3で撮影)を見ると このように船溜まりは賑わっていたのだ! それだというのに・・・・

今日の釣果はハゼ6匹と最後の最後に掛かった40cm近い鯉! もっともこの大魚はハゼの仕掛けでは無理。 思い切り暴れた末に糸を切って逃走した。
今回久しぶりのハゼ釣りを楽しみにしていたのだが、腰の違和感が次第に強まって辛くなってきたのと、辺りのあまりの変貌ぶりに気が沈み、快適な釣りとは行かなかった。
(カメラ:X-T1)
(レンズ:XF10-24mm F4 R OIS)

2014年9月1日月曜日

雨の庭に咲く花

このところ雨模様の日が続いている。 猛暑が途切れて助かってはいるが、こう天気が悪くては好きなカメラいじりが出来なくてつまらない。 
こんな時には音楽でも聴いてのんびり過ごすのも良いかなあ・・・と、 久しぶりにミュージックサーバーに蓄えたCDの3~6倍の情報量を持つハイレゾ音源の音楽を聴いたりしてはいるものの、 さすがに何日も続けて聴いているといくら音質が良くても飽きてしまう。

今日も雨。 そう言えばもう何年もハゼ釣りに行ってないので天気が良くなったら行ってみようか・・・と納戸の奥にしまい込んであった釣り道具を引っ張り出してみると、使いっぱなしで汚れたまま放置した道具は錆びついたりしていてひどい状態。 
これはまずい!・・とひとしきり汚れを拭いたり錆を落としたりして、ハゼ釣り用の道具一式をとりまとめ、いつでも行ける準備が完了。 
ほっとして窓越しに庭を眺めると、雨が続いて雑草が伸び放題! なかにイヌタデの花が見えたので400mmズームを着けたカメラ(実質640mm相当)で覗いてみた。 
先ず目に入ったのがこのイヌタデ。 しばらく庭の手入れをしてなかったらこんな雑草まで生えちゃった! 見回すとここにも生えている! ここにも・・・ ここにも!
いやはや我が家は雑草だらけ!

ついでに望遠レンズで辺りを見回すと・・・
このミズヒキの小さな花が見えた。 もう花が咲いてるとは・・・ 更に見回していたらこのアキノタムラソウがファインダーに入って来た。 風土記の丘では殆ど終わっていた花が庭に咲いてるとは!・・・とびっくり。

更に見回してみたが雑草の花は無く、 咲き続けているこのメドーセイジが目に入る!
この花の名は流通業者が間違って付けたもの・・・と図鑑に出ていたのが面白い。本当はサルビア・グアラニティカと言うんだそうな。 雨に打たれながらもしぶとく咲き続けるゼラニウムも見える。  穂先が雨に濡れて瑞々しく見える咲きかけのルリマツリの花も見えた。 遂に枯れてしまったアカヤシオの樹が泣いているように見える。 こんな猛暑の地に植えたこと自体間違っていたのだろう・・・

(カメラ:EOS 7D)
(レンズ:EF100-400mm F4.5-5.6 IS USM)

2014年8月22日金曜日

猛暑の里山に秋の花

このところ西日本や北日本の集中豪雨による災害のニュースが絶え間なく流れているが、中でも広島市の土砂崩れの犠牲者や甚大な被害を受けた人々のことを思うと胸が痛む思いがする。
関東地方は猛暑が続いてはいるが今の所大雨による災害は起きていない。 でも最近はいつ何時あのような猛烈な集中豪雨に見舞われるか分からないので山沿いや川沿いに住む人達のみならず車を運転する人達も日頃の用心が欠かせなくなってきた。

北総は今日も良く晴れて暑かった。 気温は34℃にまで達したが、8月半ばを過ぎた周辺の里山には秋の花が咲きだす頃、これを記録しておかねば・・・と言う気持ちが高まって近くの谷津田の奥の里山に行ってみた。
木陰に車を停めて谷津田に向かった。 傍らにピンクの花が見えたので近くに行ってみると、それはこのボタンクサギの花だったのでモンキチョウも一緒に記念撮影! 既に稲が黄金色になって来た! 稲穂が重そうに首を垂れている! 田圃の向こうの山裾に赤い花が見えたので望遠で覗くと、それはこのキツネノカミソリだった。 山際の道を往くと、この栗の実が目に入った! もうだいぶ大きくなっている。 道端に紫の花びらが落ちていたので見上げると、この葛の花が咲いていて、 この花の季節だったことを思い出した。 このヤマハギも咲いていた! 猛烈に暑いのにもう秋の花が咲いているから不思議な気分になる。 斜面の上の方に咲いていたのはこのヒヨドリバナ。 見渡してみるとあちこちに咲いていてこの花の天下だ! 次に多いのがこのアキカラマツだ! 「アキ」と付くくらい秋が似合う花なんだが・・・・ センニンソウが咲いていた!  最近この花に出会うことが少なくなった。 よほと手の入らない草むらでないと見かけないので出会うと嬉しくなる。 ツリガネニンジンも咲いていた。 この小さな花が好きなのだが、猛暑の草むらの中に咲く花を撮るのは一苦労。   猛烈に暑くて汗びっしょりになり木陰に退散したら、目の前にこのオニドコロの雄花が咲いていた。 ヤマノイモの仲間なので昔この根を試食したことがあるが、ものすごく苦くて食用にはならなかったことを思い出した。 これはお馴染みのツユクサ。 何だか久しぶりに出会ったような気がしたので記念撮影!

(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM)

2014年8月18日月曜日

キツネノカミソリとボタンヅル

暑い暑いと家に閉じ籠っているうちに早くも立秋を過ぎてしまった。 
この時期になると会いたくてたまらなくなるキツネノカミソリとボタンヅルを撮りに行かねば・・・と思い続けていた。
今朝も暑かったが白い入道雲が青空に映えて綺麗だったこともあり思い切って隣町の房総風土記の丘に行ってみることにした。

今日は月曜日、房総のむらは休園日で静まり返っていた。 でも風土記の丘の里山の散策には問題ない。 資料館前に車を停めて早速古墳が点在する里山散策を開始した。
森の中に入るやいなや、古墳の周りに咲くキツネノカミソリが直ぐにみつかった。 見に来る時期が良かったのか今年は何時になく奇麗に咲き揃っている! 薄暗い森の中で木漏れ日に輝くこの花、 ふと、「狐火」ってこんなに綺麗だったら怖くは無いかも・・・と思う。 薄暗い森の中で一際鮮やかに咲いている! きっと虫の目につきやすいようにしてるのだろう。 孤独な花が暑さにもめげずに咲いている! 
我が家周辺の里山でもこんな感じで咲いてるのをよく見かけるが、その度に感動してシャッターを押してしまうことが多い。 近くに何か飛んできた。 見るともう既に真っ赤に染まったアキアカネだ!  これはフジバカマのようだ。 アキノタムラソウは既に花が終わった跡ばかり、キツネノカミソリとこの花以外は見当たらない。 この時期の森は本格的秋が来るのを静かに待っている感じだ。 綺麗な模様のこの蝶、調べてみたらヤマキマダラヒカゲという名のようだ! 咲き終わったと思ったアキノタムラソウがかろうじて未だ咲き残っていて感激! 大きな樹の根元をキツネノカミソリが飾る情景に見とれ、 木漏れ日に輝く花の群れを堪能して森を出ると 雑木に絡まって咲いているヤマノイモの雄花に遭遇。 ヤマノイモは雌雄別々の株というが雌株が見当たらなかった。

それにしても暑かった! 森の中は風が通らず汗びっしょり。 汗を拭き水分補給して次に向かったのは広々した印旛沼干拓田を抜けた先のボタンヅル群落地。 
途中、干拓田で車を停めて眺めた風景。 もう直ぐ稲刈りが始まろうとする田圃が黄ばんで見える! お目当てのボタンヅル群落地は遠くに見える山裾にある。

5分程度でお目当ての場所に到着し農道に車を停めたが遠目には花が咲いているかどうか分からない。 辺りを散策すると、荒れ地の藪を覆うように絡まり咲いているボタンズルが見えた。  咲いてる咲いてる!・・と嬉しくなる。 道端の草の壁にも天の川のように咲いている! なんと足元の側溝にも星を散りばめたように咲いていた。 この花はほんとに可愛いが他の場所では見かけたことが無い。 なんとかこの荒れ地がいつまでも残って欲しいと祈るばかりだ。 これはガガイモの花。 この花はどこでも見ることが出来るお馴染みの雑草だ。 これも至るところで見かけるお馴染みのサオトメバナ。 可哀そうだからヘクソカヅラとは呼ばないようにしたいもの。 これもお馴染みの雑草ヤブガラシだ。 ボタンヅルもこんな雑草たちと分け隔てなく一緒に咲いている。

(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:前半EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM、後半EF17-40mm F4L USM)