2014年6月5日木曜日

ホタルブクロやシモツケ開花!

いよいよ梅雨の季節、西日本では激しい雨が降り出したらしいが関東地方は曇ってはいるが本番は未だこれから。 
庭を眺めると山に行っている間にキョウカノコが終盤を迎えてみすぼらしくなっているが、一方玄関のアプローチや裏庭では雑草等も取り混ぜていろんな花が咲いていた。 
これは玄関のアプローチで盛大に咲きだしていたホタルブクロ。 これも玄関のアプローチのちょっとした隙間に咲いたヒルザキツキミソウ! 雑草のこの花はこのあと草むしりされる運命だが・・・。 このゲンペイクサギもしばらく前から咲きだしている。  玄関脇で踏みつけられても元気に咲いていたアルペンブルーが最後の花を咲かせている。  裏に回ると先ず目に入るのがこのユキノシタ。 はびこり過ぎてかなり抜いたので今年はあまり多くない。 天辺に小さな紫の花を付けた草が生えていた。 キキョウソウだ! ミツバが大きく育って小さな花を付けていた。 小さすぎてこれでもまだよく分からない。 今年もこのコモチマンネングサが咲く時期になっていたんだ!・・・と季節感が蘇る。 表に回ってみたらシモツケが既に咲きだしていた! 山に行く前に見た時は粟粒のような蕾だったが、其の後の真夏のような暑さで一気に咲いてしまったようだ。 これは長いこと咲いているコエビソウ。 こういう栽培品種は季節感がなくて頂けない。 これはやはり南米原産の栽培種、アルストロメリア。 ユリズイセンという和名だそうだがなんとも変わった模様の花だ。 狭い所で元気に数を増やしたキョウカノコが、初夏の庭を飾る大役を終えようとしているところ。 ここ数日続いた猛暑には耐えられなかったようだ。

(カメラ:X-T1)
(レンズ:XF60mm F2.4 R Macro)

2014年6月3日火曜日

日光植物園の花

今朝は薄曇り、昨日までの暑さが幾分和らいで涼しかったが、昼過ぎには25℃を超えて暑くなるとのラジオの天気予報。 
昨日福島県境近くまで行った時、「タニウツギが咲くのはいまごろじゃなかったかなあ?」・・と思い出したが、それらしき花には出会うことが無かったので、もしかして日光植物園に行けば会えるかも・・・と久しぶりに行ってみることにした。

この時期は観光客も少ないので比較的スムーズに植物園に到着、 すぐさま鬱蒼とした静かな園内の散策を開始した。
最初に出会ったのはこのヤツデのように大きな葉っぱのヤグルマソウ シャガみたいだが色合いがどこか違うので銘板を見たらヒメシャガと書いてあった。 これは初対面だ! これは昨日も出会ったクリンソウ これはタツナミソウだ。 ここでは未だ咲いているんだ!・・と感嘆。 カマツカかな?・・と思ったがどこか雰囲気が違うので図鑑を探したら葉っぱを含めてアズキナシに似ていると思った。 ウラジロノキにも似ているがに鋸歯がないので該当しないと思う。 カキツバタがここでも咲いていた。 これは何だろう? 銘板を探したが見つからなかったので分からない。 これはヤブデマリ! 湿った林を好むというのが分かる。 この時期、この小さな可愛いコゴメウツギがあちこちで咲いていて、すっかりお馴染みになっている。  池の向こうに薄ピンクの花が咲いていた。 聞いたらサンショウバラだという! 近くに行ってみるとなかなか可愛い花だった。 これも初対面だ。 タニウツギがどこかに咲いてないかなあ・・・と探していたらこの花に出会った。 銘板を見るとニシキウツギと書いてあった。 カザグルマが咲いていた。 我が家近くの里山では絶滅してもう見られない。 昨日に続いて又カンボクに出会った。 葉っぱが切れ込んでいるのでもう忘れないと思うのだが・・・。 カキツバタや葉が巨大になったミズバショウの生える池に小さなブルーの花が密生して咲いていた。 近くでアップで見たらこれはワスレナグサの花だった。 こんな情景を見るのは初めて! コウホネも咲いていた。 後で見たらアマガエルも一緒に写ってたのでびっくり! 又赤いウツギがあったので銘板を見たらベニバナニシキウツギと書いてあった。 これはウツギ。

タニウツギは咲いてないのかなあ・・・と探し回った結果遂に見つけた銘板。 その脇の大きなタニウツギの樹には茶色に縮れた花の跡が残っていただけでがっかりだった。 
(カメラ:X-T1)
(レンズ:XF60mm F2.4 R Macro)

2014年6月2日月曜日

午後、ブルーポピーに出会う!

午前中の龍王峡の散策の後、午後3時ごろ福島県境に近い上三依水生植物園に行ってみた。 標高の高いこの植物園は未だ春の花が咲いているに違いないと思ったからだ。
道を遡り、植物園に近づくにつれて木々が初々しい緑に変わって行くのがよく分かり、空気も冷んやりした感じになってきた。

車が数台しか停まっていない広い駐車場に到着。 心地良いせせらぎの音を聞きながら沢沿いの小路をしばらく歩いて植物園へ。 園内に入るやいなや・・・ このヒマラヤの青いケシ、ブルーポピーがお出迎え! 
昔雲南省のチベット近くの山で出会ったこの花、まさかこんな所で出会うとはびっくり! 植物園の入り口近く、目立つところに何株も植えられている。 ちょっと入った所にはこんなブルーポピー畑があったりして感嘆。 以前来た時はこの花は無かったが、今は数を増やしてこの植物園の「売り」になっているようだ。

しばしこの花を楽しんだ後、園内の花巡り開始。
ミヤマオダマキ  この色の花が一番好きだ。 クリンソウ シャガ エンレイソウ クリンソウとキショウブ ハクサンチドリ これは高山植物、ここで咲かせるのは技術が要りそうだ。  カンボク やっぱり水辺に咲いている! キショウブ カキツバタ これは植物園の外側の樹に絡まっていたヤマフジ! 今年は我が家周辺の里山では不作、この花にあまり出会っていなかったのでここで出会って思わず喜ぶ。 ヒメサユリ これは尾瀬に行った時に見たことがある可愛い花だ! この辺りの山は今トチノキの花盛りだった。 自然界にはシロバナが多いようだ。 これは逆光に輝くルピナスに思わず目が留まって撮ったもの。

4時半に閉園と言うのでゆっくり撮り歩く時間も無く、たまたま目に留まった花だけをマクロレンズ一本で撮るのが精いっぱい。 
それにしてもここは手入れも良いし、いつ来ても心地よい植物園だと思う。 ちょっと遠いのが難点だが・・・・。

(カメラ:X-T1)
(レンズ:XF60mm F2.4 R Macro)

竜王峡のコアジサイ真っ盛り!

このところ天気予報では30℃近くまで気温が上がるので熱中症に注意するよう呼び掛けているが、昨日山の家に着いた時の室温は29℃! 山に来たとは言っても昼間は暑いので閉口する。

今朝も昨日に引き続いて良く晴れ、山の中とは言え暑くなりそうな予感がしていたが、屋根の工事も無事終わっていることを確認したので今日は暑くならないうちに龍王峡を散策してみることにした。 というのは、もう長い事出会っていないコアジサイが何時頃咲いていたの記憶が薄れていたので昔出会った時期を調べたら6月初旬だったと分かったからだ。

山の家に朝日が射し込み始めた朝5時、辺りは未だ冷んやりとした空気が心地よい。

未だ涼しいうちに歩いて来ようと龍王峡へ行き、車を停めて歩き出した時、駐車場の脇で足がとまる。 「えっ!こんなの有ったっけ?」・・・と何度も来ているのにこの「龍王観音」の存在に初めて気付きびっくり! 洞の中を覗いてみると、確かに小さな観音様が祭られている! 

早速峡谷散歩の無事を祈った後、峡谷の急なつづら折りの坂道を下って龍王峡の散策開始。 下りきって虹見橋のたもとに来ると、虹見の滝の涼しい風が心地良い。 近くでこのコアジサイを見つけた! やっぱり咲いていたぞ!・・・と嬉しさがこみ上げくる。 アジサイとは言っても小さくて、薄紫の綺麗で優し気な色合いがたまらないのだ。 この時期はこのエゴの花も咲いている。 峡谷沿いの道の何か所かでこの花に出会った。 又直ぐにコアジサイに出会う。 今この花の最盛期、散策路の行く先々でこの花が迎えてくれる。 ユキノシタ科のアジサイ属にはヤマアジサイやガクアジサイ等色々種類が多くて見分けが難しいが、このコアジサイだけは容易に見分けがつく。 先ずどのアジサイよりも咲く時期が早い事と、飾り花が無くて小さく愛らしいこと! アップで見ると集まって咲いている小さな花がなんとも可愛いでは・・・ 先端に真っ白な雄蕊を付けた紫の花柱が整然と放射状に並んだ造形は見事と言う他ない! 次々に現われる好きな花は見飽きることが無い! 茎の透き通るような紫の色もこの花の魅力の一つ! 遊歩道脇も・・ 崖の上もこの花で一杯! 

久しぶりに懐かしい花に出会った9時から10半までの至福の峡谷散歩だったが、最後にはさすがに額から汗が流れる暑さだった。

(カメラ:X-T1)
(レンズ:FX55-200mm F3.5-4.8 RLM OIS & XF60mm F2.4 R Macro)