2013年6月10日月曜日

宗吾霊堂の紫陽花

今朝は曇り空、台風3号が発生してゆっくり北上していると予報で言っていたが未だ雨は降りそうもないので、そろそろアジサイの花が咲き揃ってきたかもしれない宗吾霊堂に行ってみることにした。 去年は思うように時間が取れなくて行ってなかったので二年ぶりだ。

宗吾様の門前には紫陽花まつりの幟が立っていた! 第8回宗吾霊堂紫陽花まつりが昨日から始まったらしい。 昨日来てたら大混雑でゆっくり見ることも出来なかったに違いないから今日来てよかった!・・等と人混み嫌いな爺さんはほっとしながら紫陽花園脇の駐車場に入った。 駐車場の周囲には綺麗に咲いたアジサイが見える! これなら結構楽しめそうだ。 そこから奥之院裏のアジサイ園へ両脇の花を見ながら入園。 アジサイを巡る道は既に色とりどりの花が咲いている! もうこんなに咲いているとは思はなかったのでびっくり。 ひっそり咲き始めたガクアジサイ、洋画的な薔薇とは対照的にこの花は如何にも日本画的花である。 この紫の花は西洋で品種改良で飾り花だけになったいわゆるアジサイと呼ばれるもの、でも色は如何にも日本画的。  こんな咲き始めたばかりの花にも風情がある!  このブルーのアジサイも見事! 不思議な色のガクアジサイが!・・・と近くに行って眺める。 青紫のグラディエーションがなんとも神秘的! 薄い空色のガクアジサイ、この後どんな色になっていくのかなあ? 黄色に花の縁が鮮やかな赤紫で染められた花! アジサイの中でも一番派手なタイプかも・・・。 このガクアジサイ、陽光に透けるブルーの飾り花が綺麗!  白い飾り花のガクアジサイ。 花が開いてはじけるような蕊がなんとも可愛い! これはヤマアジサイだろうか、こうしてまとまって咲いている情景はいかにも涼しげ! 昔八ヶ岳に登った時の谷間の山道で癒されたことを思い出す。 ここはカシワバアジサイも結構多い。 かねてからどこか日本的ではないような気がしていたが、図鑑を見たら予想した通りこの花はアジサイでは唯一原産国が北米で日本ではないという。  

(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM)

2013年6月7日金曜日

一昨日の川村美術館の自然散策路

一昨日(5日)草笛の丘の薔薇を見た午後、大賀蓮や紫陽花の様子が気になって川村美術館の自然散策路に立ち寄ってみた。  というのは千葉公園の大賀蓮が咲きだしているという情報を得たからだ。
到着した川村美術館の駐車場はがらがら! 花の時期になると何時も車で溢れるからやはりこの時期はめぼしい花が無いということだが、ともかく様子を探りながら歩いてみると、園内の蓮池の方に向かう山裾の遊歩道脇で紫陽花が幾つか咲きだしていた。  先ず最初に樹陰で咲くこの白いガクアジサイを絞り開放で撮ってみた。  木漏れ日の当たるこの花にも目が留まる! このようなアジサイが続く遊歩道を歩いていると こんな花や こんな花に出会ったりして気分的に涼しくなるから不思議なもの。 木漏れ日の遊歩道はこのように一見涼しそうに見えるのだが、樹木に覆われて意外に風が抜けず暑かった。 見たことが無い花に遭遇! 何だろう? ふと思い出したのは東京の友達のブログで見た「キササゲ」、 あれだ!と初対面に喜んだのだが、家に帰って比べてみたら花の形が違っていてがっくり。 それじゃこれは何?・・と図鑑を片っ端からめくってようやく探し当てたのが「アブラギリ」、 これも初対面の花なのだ! この樹が「トウダイグサ科」と出ていたので又びっくり、樹木はほんとに難しい。

お目当ての大賀蓮の様子を見ようと池の方に行くと、そこは何やら工事中で立ち入り禁止になっていた! 道端から眺めた範囲では蓮の花の気配は全くない。 やはり千葉公園とは違って7月中旬頃から咲きだすようだ。 仕方なく道端から谷底の池を覗き込み、咲いているこの睡蓮を撮る! 帰り際、樹陰に咲くこのシモツケに対面! この花はこういう所で咲くのが良く似合う。 ヤマボウシが咲いている! 今年はこの花を良く見かける。 高い樹に咲く花は撮り難いので滅多に撮ることが無いからこの写真は貴重かも・・・。 ホタルブクロを見つけた! そういえば今日ここで見たのは初めて、我が家周辺はあちこちでよく見かけるのに何故?・・・と思ったが、そういえばここは手入れの行き届いた自然園、ホタルブクロのような雑草を放置するようなことはめったに無いのかも・・・。

(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM)

2013年6月5日水曜日

オールドローズの可憐な花

今日も梅雨と言うのに良い天気、佐倉の友達が見てきたという写真を貰ってから随分経つのでもう遅いかも・・・と思いながらも「佐倉 草ぶえの丘バラ園」に行ってみた。
ここは素朴で可愛いオールドローズをメインに1050種、2500株のバラが植えられている大好きなバラ園、2004年迄市内の別の場所の畑の中に有ったのが移転して2006年にこの緑に囲まれた草ぶえの丘に開園、 それ以来毎年のように訪れていたのだが、母の介護に明け暮れるようになった2011年と12年は遂に行かずじまい、 ようやく今年3年ぶりに訪れたことになる。

園内に入ると心配をよそに未だ結構綺麗に咲いている! 種類が多いので咲く時期がいろいろあって何時でも50%位の花を楽しめるらしい。 真っ先に目に留まったのがこの白い素朴なバラ、 次は樹陰で群れて咲いていたこの真っ赤なバラに目が留まった!   こちらはピンク、どれも小さくて素朴な感じの花だ。 このピンクの花や こんな赤い花も幾分大きいが、何とも上品で優雅な感じ! この白い花や このオレンジ色の花もなかなか魅力的! オールドローズはこのように自然の中に咲く野バラのような雰囲気がある! このような垣根の上のピンクの花や、 天に伸びる花は自由奔放で野性的魅力がある。 花を求めてこんな径を巡るのも心地良い。 これはハマナシの花、バラの原種の一つなのだ! 最初に見たのと同じようなこの赤い小さなバラ、日向で見ても可愛い! こんな高いバラのフェンスや、 ゲートは気持ちが良い! 身をかがめて通らねばならぬようなのは疲れちゃうからなあ・・・。 これは椿か山茶花みたいな黄色い蕊が目立つ花! それにしてもオールドローズはほんとに可愛いもんだ!

(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM)

2013年6月3日月曜日

本佐倉城址方面の散策

関東地方は既に梅雨入り宣言が出されているのだが、未だ本格的な梅雨の空にはなっていない。  今朝も爽やかな涼しい風が吹き、見上げるとこんな秋空のような雲が出ていた。 
散歩にはうってつけの陽気だ!

・・と言う訳で今日は本佐倉城址方面に行ってみることにした。 近くの国道51号を渡った草原でこのブタナの群落に遭遇! これだけまとまって咲いていると壮観だ。  草原の先の坂を登ってゆくと、農家の庭でビョウヤナギが輝いていた!  その先の成田旧街道の道端では、見覚えのあるこの花にに対面! このゲンノショウコに似たのは帰化植物だったが何だっけ?・・と久しぶりに出会って名が思い出せない。 図鑑を見て、そうだアメリカフウロだった!とようやく思い出す。 戦国の昔肥後坂と呼ばれていたという樹間の坂道から当時千葉氏の本拠地だった本佐倉城址の城山を望む。  坂道の途中、つい先日別の里山で見かけたイボタノキの花がここでも咲いていた。 予想通りホタルブクロも咲いている! 坂を下り終え、田んぼのあぜ道を歩いていたら先日出会ったキキョウソウに又出会う! 城山の麓では今最盛期のこの栗の花に対面! 城跡入口の脇にある小さな池では近くの農家が植えたのか、この花菖蒲が咲いていた。 城跡に登って振り返ってみる! 
秀吉の小田原攻めの時、この城の主は北条方に就いて小田原に参戦し敗れたお蔭で千葉氏は滅亡、ここは廃墟となってしまったのだという。 滅亡した千葉氏を弔う訳でもないだろうが、今年も鯉のぼりが飾られているのみ。 

さすがにここまで登ってくると汗がどっと噴き出てきた。 生き生きと茂り始めた夏草のみの城山を下ることにする。 通りかかった池の中で何かが動いた! 見るとザリガニの子供だ! 今度は道端で今年最初のツユクサに出会う! こんな雑草にもちょっとばかり感動。 田圃のあぜ道をしばらく行って城山を振り返る。 当時はどんな景色だったのだろう・・・・。 この薄紫の花は何だろう?・・・と一瞬考えたが、この姿はハルジョオンとしか思えない。 この花、今は白い花が多いのだが、調べたら明治の頃にやって来た当初は薄紫だったという。

谷津田の奥の里山の縁にやってきた。 里山を綺麗にするボランティアの方々が植えられたのか、紫陽花が綺麗に咲きだしている。 絞りを開放でぼかしを効かして撮ってみた。 日向のガクアジサイと 空色のアジサイはコントラストが気がかりだったが、 こっちの日陰の紫のアジサイと 青いアジサイは暗くて存在感が気がかり。 現像作業の試行錯誤でなんとかごまかせたかなあ・・・・。

(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM)