2008年5月1日木曜日

スズランの季節だ!

今朝は眩しい太陽が照り付けてまるで初夏のような陽気だった。 この天気では汗びっしょりになりそう・・と出歩くのを差し控え、庭でも覗いてお茶を濁すことにする。
この暖かさではタツナミソウもだいぶ花が開いたろう・・としゃがみ込んで覗いてみる。 10cmほどの小さな花を覗き込むのは結構しんどいが、この花の色が何とも好きで毎年懲りずに撮っている。
今度は裏庭を覗いてみると、 瑞々しい若葉が伸びていたスズランに花がついている! この時期はもう咲き始めるのだったかなあ・・・とびっくり。
このスズラン、年々株を増やしていて、今では裏庭のあちこちに花を咲かせている。 この花の繁殖力が結構強いのには驚かされる。
日当たりの悪い裏庭でも増殖するしたたかな植物だが、 清純な花を見ていると癒されるような気がしてくる。

2008年4月30日水曜日

ヤマフジが咲き出した!

いよいよ今日で4月も終わり、 今年は春の最盛期を病棟の中で過したせいか、季節が駆け足で通り過ぎてしまったようでなんとなく物足りない気分。 でも明日から5月、となるともうそろそろヤマフジが咲き出してるかも・・と気になりだして早速探しに行くことにした。
途中、既に田植えが終わった田圃の畦に餌を狙う白鷺の姿があった。
側らの畦の草むらを見ると、ナガミヒナゲシが咲いている。 ヨーロッパからやって来て猛烈な勢いで各地に広まったこの花、我が家周辺の畑や空き地とは違ってこんな所で咲いているのを見るとなんとなく新鮮に見えてくる。
田圃を抜け、里山の縁を行くと高い杉の樹の梢に絡まったヤマフジを発見、 未だ咲き出したばかりのようだが望遠レンズで撮ってみた。 



フジの花が見れるということは里山が放置されて荒れている証拠、この花を楽しんでいて良いのか悪いのか・・。
更に行くと今度はコナラの樹に絡んだ藤を見つけた。 毎年この時期は大木に絡んで滝のように咲き連なるフジの花を求めて里山巡りをするのが楽しみである。
ふと、里山の縁に紫の小さな花が咲いているのが目に入った。 ホタルカズラだ! そういえば里山のこの時期はこの花の最盛期でもあったのだ!

2008年4月29日火曜日

公園の常連さん

朝からの爽やかな良い天気に誘われて幼児のはしゃぐ声がする目の前の公園に出かけてみた。 この時期一斉に咲きだす草花に会いたくなったがらである。 
公園に入ると辺りはコメツブツメクサの1cmもない小さな黄色い花の絨毯だ。 普段はあまり目に留まらないこの花、この時期気をつけて見るとこの花はいたるところにはびこっているのには驚かされる。
側らの草むらには先端に小さな花を付けた草が生えている。 5mm位しかないこの花はタチイヌノフグリだ! この花も普段は殆ど咲いてることに気がつかないのだが、時折探してみると直ぐみつかるこの時期の常連さんだ。
この時期はタンポポも多い。 そこら中に生えているこの花、圧倒的勢力を誇るセイヨウタンポポの中に、よく見ると在来種のカントウタンポポも咲いている! ひいき目かもしれないがやっぱりこの方が気品があると思ふのだが・・・。
あちこちに好きなカラスノエンドウも咲いている! この時期は何処を歩いてもこの花に出会わないことは無いのだが、その度にカメラを向けたくなるほど好きなのだ。
ふと、線路際で白い花を付けた小さな木が目に入った。 ユキヤナギの時期は終わってるし、何だろう・・と見てみると、それはコデマリの花だった。(ほんとはイワガサらしい)
もうこの花が咲く季節なんだ!

2008年4月28日月曜日

我が家の可愛い住人

我が家は北総台地に広がる里山を開発して宅地化した場所、お陰で越してきた30年前の庭には山野草が自然に生えてきて四季を通じて草むしりが欠かせなかった。 
そんな庭には春暖かくなると毎年のようにトカゲや蛇が姿を現した。 だが、蛇の方は10年くらい前にカーポートで痩せこけてミイラ化していた姿を見たのが最後だった。 全部合わせても10坪も無いような小さな庭では蛇が生きてゆくだけの食料は得られなかったのだろう。 
一方トカゲの方は毎年のように姿を現している。 これは日本中何処にでもいるニホンカナヘビというトカゲ、よく見るとつぶらな瞳がほんとに可愛い。 
今日も子供のトカゲが2匹いるのを見かけたが、一匹は花壇の茂みの中に入り込み、もう一匹は陽が当るコンクリートの上でじーと日向ぼこをしていた。 
コオロギや蜘蛛や青虫などの小さな虫を食べるこのトカゲのために、我が家では害虫駆除の薬剤散布はしないことにして可愛がっている。

2008年4月27日日曜日

これから咲く花は・・

今日も午前中は雨模様、季節の変わり目のこの時期に咲く草花は何かなあ・・と思いながら庭を眺めていた。
午後になったら雨が上がって陽が射して来たので玄関を出てみると、
路地の植え込みのミヤコワスレが咲き始めていた。
そういえば毎年のように撮っているタツナミソウはどうかなあ・・としゃがみこんで覗いてみると、あの上品な薄紫の花が咲き始めている! でもこれが咲き揃うのはもう少し先のようだ。
植木鉢のヒメウツギも咲き始めている。 初夏真っ先に咲き始めるこの花、もう一週間もすると満開になりそうだ!
何やらプランターの中にひょろひょろっと伸びたか細い草に小さな紫の花、なんとこんな所にマツバウンランが咲いていたのだ!
確か7-8年前にJRの線路際で始めて出会ったこの花、北アメリカ原産ゴマノハグサ科の帰化植物で「関西で繁殖している」とインターネットに紹介されていた。 だがもうその時は既に千葉の我が家周辺にまで分布を広げていた のだからその強靭な繁殖力に驚いたことを思い出す。

 それにしてもこの小さな花は可憐で美しい。