2008年4月28日月曜日

我が家の可愛い住人

我が家は北総台地に広がる里山を開発して宅地化した場所、お陰で越してきた30年前の庭には山野草が自然に生えてきて四季を通じて草むしりが欠かせなかった。 
そんな庭には春暖かくなると毎年のようにトカゲや蛇が姿を現した。 だが、蛇の方は10年くらい前にカーポートで痩せこけてミイラ化していた姿を見たのが最後だった。 全部合わせても10坪も無いような小さな庭では蛇が生きてゆくだけの食料は得られなかったのだろう。 
一方トカゲの方は毎年のように姿を現している。 これは日本中何処にでもいるニホンカナヘビというトカゲ、よく見るとつぶらな瞳がほんとに可愛い。 
今日も子供のトカゲが2匹いるのを見かけたが、一匹は花壇の茂みの中に入り込み、もう一匹は陽が当るコンクリートの上でじーと日向ぼこをしていた。 
コオロギや蜘蛛や青虫などの小さな虫を食べるこのトカゲのために、我が家では害虫駆除の薬剤散布はしないことにして可愛がっている。

2008年4月27日日曜日

これから咲く花は・・

今日も午前中は雨模様、季節の変わり目のこの時期に咲く草花は何かなあ・・と思いながら庭を眺めていた。
午後になったら雨が上がって陽が射して来たので玄関を出てみると、
路地の植え込みのミヤコワスレが咲き始めていた。
そういえば毎年のように撮っているタツナミソウはどうかなあ・・としゃがみこんで覗いてみると、あの上品な薄紫の花が咲き始めている! でもこれが咲き揃うのはもう少し先のようだ。
植木鉢のヒメウツギも咲き始めている。 初夏真っ先に咲き始めるこの花、もう一週間もすると満開になりそうだ!
何やらプランターの中にひょろひょろっと伸びたか細い草に小さな紫の花、なんとこんな所にマツバウンランが咲いていたのだ!
確か7-8年前にJRの線路際で始めて出会ったこの花、北アメリカ原産のゴマノハグサ科の帰化植物で「関西で繁殖している」とインターネットに紹介されていた。 だがもうその時は既に千葉の我が家周辺にまで分布を広げていた のだからその強靭な繁殖力に驚いたことを思い出す。

 それにしてもこの小さな花は可憐で美しい。

2008年4月26日土曜日

菜種梅雨

久しぶりに昨日お陽様が顔を出したと思ったのにもう今日は雲の中。 午後になったら又雨が落ちてきた。 ほんとによく降る! 

退屈しのぎに庭を見ていたら、先日来咲き続けているアマナの花が何だか見るたびに花の数が増えているような気がする。 このj花、朝咲きだして昼頃まで咲き続け、午後になったら一斉に花をつぼめることに最近気がついた。
窓際の鉢の中でコエビソウが未だ一つだけ花を付けている。 2月ごろが最盛期だったような気がするこの花、気の毒だがやっぱり時期外れに見ても今一感動がないというものだ。
オダマキが咲いている! あの大好きなブルーのミヤマオダマキだったら嬉しいのに、これはセイヨウオダマキだ。 それにしても変わった形の花ではある。
茂ったフリージアの藪の中で鉢植えのエビネランが咲いていた。 我が家の環境はこの植物には合っていないのかなかなか花を咲かせてくれないのだが、どういう加減か今年は立派に花を咲かせてくれて嬉しい限り。
滅多に咲かないだけによく見たことが無いエビネラン、記念にクローズアップで撮ってみた。

2008年4月25日金曜日

風薫る里山

先日、ウワミズザクラが咲き始めたのを目にした。 この花を見に行かねば・・と思っていても、この時期は例年天気が良くないことが多くて見損なうことがしばしば。 今日は午後になってようやく陽光が射してきたので近くの谷津田に行ってみた。
田圃は既に水が張られてもう直ぐ田植えが始まりそうだ。

萌黄色が心地良い里山の縁を歩く。
桜の花が終わって間もなく咲き出し、あっという間に終わってしまうウワミズザクラだが、今年は運よくちょうど満開に近かい絶好のタイミングに出くわした。 この花、里山に初夏の到来が近いことを告げるているようだ。
里山の縁のあちこちにニワトコの花も咲き出している。 そういえばこの花が咲く季節だったっけなあ・・と感慨を覚える。
木陰の小径の側らに小さな花、見るとジロボウエンゴサクの群れだった。 春先に今年最初に出会って以来久しぶりだ!
日向の草むらにも似たような紫の花が咲いている。 こちらは大好きなムラサキケマンの花だ!









リハビリを兼ねて久しぶりに歩いた。 ちょっと目を放していた間に野山はもう春を通り過ぎて初夏の準備に入ろうとしているようだ。

2008年4月23日水曜日

新緑に浸る

今日は朝から心地良い天気、今頃はどんな花が咲くんだったかなあ・・と去年のアルバムを見返したところ、房総風土記の丘のフデリンドウが14日に咲いていた。  今日はもう23日、気がつくのが遅かったかなあ・・と急いで房総風土記の丘に行ってみた。
園内を行くと、緑滴る雑木林が何とも心地良い。
資料館の近くの古墳の周囲も何とものどかな雰囲気だ。
タンポポが群れて咲いている。 これは珍しい! 西洋種ではなく日本在来種のカントウタンポポだと分かって嬉しくなる。
お目当てのフデリンドウが咲く場所に行ってみると、なんとカメラマンの団体さんが草むらのあちこちにしゃがみこんで撮っている最中。 
ということは見頃なんだ! と覗き込むと、なるほど小さな花が点々と咲いている!
何処か気高くしかも可愛いフデリンドウ、毎年この花に会うと嬉しくなる。