2008年2月15日金曜日

久しぶりに出会った「タゲリ」

今日は昨日までの強い北風もおさまり、青空の広がる印旛沼干拓田に行ってみた。車の中はもう陽射しが暑く感じられるくらいだが、窓を開けるとやっぱり空気は冷たくて思わず首をすくめてしまう。 遠くに霞む筑波山の彼方まで広がる田圃を見ていると爽快な気分になってきた。 

早くも遠くで田を耕す耕運機の姿、近くに行ってみると周りに群れているのは「タゲリ」だった!
そういえば去年出会ったのは何時だったかなあ・・と調べたら11月24日、 2ヶ月半ぶりの対面。 なるほど「タゲリ」という名だけあって、盛んに掘り返された田圃を突っついて嘴が泥だらけだ!
それにしてもこの鳥、色といい姿といいなんとエキゾチックなことか!  真っ黒なネクタイと長い頭飾りのこの鳥が雄らしい。
後ろ姿もほんとにユニーク、 不思議な鳥もいるものだ。
見渡してみるとどうやら耕運機が耕す傍らにこの鳥が20羽近くは居そうだ。 
何処からやってくるのか、 どうして田圃が掘り返されてるのが分かるのか、考えてるとほんとに不思議なことだらけ!

2008年2月14日木曜日

久しぶりの富士のお山

昨日今日と北風が吹きすさぶ寒い一日となった。 新潟方面に猛吹雪が来襲すると関東地方の澄み切った青空に冷たい風が吹きすさぶ。 こんな日はここから140km近く離れた富士山が見えるはず・・と期待に胸膨らませて佐倉市のサンセットヒルズに行ってみた。
丘の上から西印旛沼湖畔のふるさと広場の風車を望遠で覗いてみると、オランダの国旗が強風にたなびいている。
富士山は・・とその方角に目をやると、風波の立つ湖の向こうに雪を被った荘厳な姿が目に入った。  久しぶりにお山の姿に接したが、何時見ても気高くて心洗われる気持ちになるからありがたい。
贅沢を言えば高圧鉄塔が邪魔しない場所で見たいのだが、我が家周辺でそんな場所は未だ見つけることが出来ないでいる。 




東京の北多摩に住んでいた40年前、丹沢山塊の背後に控える雄大な姿を当たり前のように見ていたのに、千葉の田舎に住む今では余程空気が澄んだ日でないと拝むことが出来ないのは寂しい限り。 そんな富士山を400mm望遠ズーム一杯で撮って懐かしむ。

2008年2月11日月曜日

道草ウォーキング

今日はなんとなく体がだるかった。 寒くてあまり動いていないのが原因に違いないと陽が傾き始めたころになってウォーキング。 
外に出てみると意外と空気は冷たくない。
古い街並みを行くとふと見慣れぬ看板が目に入った。 不思議なことに開いているのを見たことが無い板戸の前にいつも綺麗な花を植えたプランターが置いてあるこの家、こんな看板があったとに始めて気がついた。
旧成田街道脇の旧家の前にやって来た。  こんなに広い庭があったら良いなあ・・と覗いてみると、紅梅がだいぶ咲き揃っている。




旧街道を横切って路地に入ると正面に「勝蔵院」という小さな古い寺がある。 1699年に建立されたというからかなり古い。 
入り口に仁王門があるのだがどんな仁王像が立っておられるのか未だ見たことがないので小さな格子戸の隙間から覗いてみた。 肉眼では暗くてよく見えなかったが写真に撮って見るとかなり立派な仁王様なのには驚いた。
この先の急な坂道を下って谷津田に出た。  寒々とした谷津田の畦を歩いていたらホトケノザがちらほら咲いていた。
小さな鳥が飛んで行くのを目で追うと、遠くの里山の縁の電線に止まった。 早速望遠レンズを取り出して覗くとその鳥は「モズ」。 30m位まで近づいて撮ったのがこの写真。 特徴がある可愛いこの鳥はかなり遠くからでも見分けが付いて結構楽しい。

2008年2月9日土曜日

春の足踏み

このところ春が足踏みしているようでなかなか暖かくならない。 3日に雪が降ったと思ったらその後もうすら寒い日が続き、今日も朝から雲が空を覆って寒いことこの上ない。
こんなに寒いのに庭のボケの花が一輪咲き始めている。 そういえば我が家のボケはどういうわけか毎年とんでもない時に一輪だけ咲き始める。 
これはきっとこの写真のように他の蕾が咲こうかどうしょうか・・と迷っているときに、外気の様子を偵察する役目を担った犠牲的精神の蕾が現れるのかも・・・。
2週間くらい前に見つけたサクラソウの蕾はどうなっているかと気になって見てみると、なんとこんなに寒いのに花を咲かせていた!
寒い真冬でもお日様さえ出ていれば外で元気に咲き続ける鉢植の「オキザリス・バーシカラー」、どんより曇った今日はさすがに花を半分開きかけた状態で縮こまっている。
プランターのチューリップは・・と見てみると、この寒さをものともせずに新芽を元気に出していた。

2008年2月5日火曜日

春を求めて川村美術館の自然園へ

一昨日は各地で雪が降って交通機関が混乱したり転倒してけがをする人も続出したというのだが、どういうわけか我が家周辺はたいして積もりもせず拍子抜け。 
朝霧が晴れて快晴となった今朝、びっくりするほど消え残った雪がある隣の佐倉市の川村美術館へ行ってみた。 
美術館の庭園入り口のロウバイが今盛りだ!






シーズンになると季節の花が楽しめる奥へ向う林の中を往く。 未だ2月に入ったばかりだから仕方ないが道端には未だ何も見当たらない。
藤棚のある池の縁に出る。 そうだ、もしかしてオシドリは居ないかなあ・・と、のんびり白鳥が泳ぐ池を見渡すと遠くの岸辺の樹陰に鳥の姿、望遠で覗いてみるとそれはまさしくオシドリだった。


一番奥の蓮田に行ってみると、何時の間にか周辺が綺麗に整備されていた。 だが辺りを見回しても何も無い。 仕方なく新しく出来た階段を上ってハクモクレン並木に出る。
見ると蕾がだいぶ大きく脹らんでいる!






何も無いので戻ることにして、未だ早いかなあ・・と思いつつ雪割草や福寿草が咲くレストラン脇の林に行ってみる。   
目を凝らして探したらやっとのことで雪割草の蕾が見つかったが、やっぱり未だ早かった。
福寿草も見つかった! こちらも未だ咲き出したばかり、これからが楽しみだ。