2007年12月16日日曜日

シクラメンの季節

今年もいよいよシクラメンの季節がやって来たか・・・と感じる時期になってしまった。

師走に入ると我が家では恒例になっているこのシクラメン栽培農家のハウスを訪れる。
今日は急に冷たい北風が吹きつけて寒くなったが、さすがに出荷を待つ色とりどりのシクラメンが咲き乱れるハウスの中はポカポカと暖かい。
色とりどりの花を眺めながら「今年はどの色の花にしようかしら・・・」と毎年のように思い悩む奥方、 これだけあると目移りしてなかなか決まらない。
「このピンクも優しくてなかなかな良いじゃん?」と見かねて口を出す。
いろいろ見ているうちに、「やっぱり寒々とした時期はこの真っ赤なオーソドックスなやつが良いかも・・」とこちらも迷い始めてしまう。

2007年12月11日火曜日

晩秋の泉自然公園

風邪をひいたり何やかやで毎年訪れる泉自然公園のモミジを見てなかったことを思い出し、もう遅いとは思ったが行ってみることにした。

公園に到着する頃は次第に雲が広がるあいにくの天気になったが天気の割には寒くない。

早速谷間に下りてみると、池の辺の僅かに葉を残したモミジがあるのみで殆どのモミジは散っていた。
人気の無い池に散り残った真っ赤なモミジが印象的。






何年か前にもうっかり忘れていてあわてて来た時は落ち葉だけだったことを思い出す。

モミジを見損なったので野鳥にでも出会わないかなあ・・と歩いていたら池の縁に「カワセミ」を発見!





もう少し近くで撮りたいと思う間もなく何処かへ飛んで行ったしまった。

そういえば以前この先の池で何度かこの鳥に出会ったなあ・・と思い出し、急いでそっちに行ってみる。 

なんとそこには頑丈な三脚に巨大な望遠レンズを構えた数人のカメラマンが何かを狙っている! 

目を凝らすとやっぱりここにも「カワセミ」がいたのだ!
なかなか動かないと思っていたらいきなりジャンプして水面に飛び込み別の木の枝に移動。
何人ものカメラマンが見守る中でこの鳥は一向に逃げる様子がない。 
さすがに公園に住むこの鳥、よほど人の目に慣れているようだ。 

その時誰かの「カワセミは見飽きたなあ・・」との呟きの声。 ふとカメラマンの方を見ると、彼等はあらぬ方の草むらにレンズを向けている。 

その草むらに何か小さなものが飛び込んだのがチラッと見えた。 どうやら日本一小さい「ミソサザイ」を狙っているのかも・・・。

2007年12月10日月曜日

印旛沼周辺の冬の鳥

雲の隙間から時折陽も射す穏やかな陽気、今日は冬鳥をじっくり探してこようとこの印旛中央水路周辺の干拓田に行ってみた。
最初に出会ったのは今シーズン最初の「ツグミ」。 この鳥に出会い始めるといよいよ冬の到来を感じる。 いつものように、近寄るとその先へ飛んで逃げて待っているしぐさはまるで鬼ごっこを楽しんでいるようだ。
芦原で動く鳥を見つけた。 目を凝らしていると姿を現したのは芦原ではこれまであまり見かけたことがない「ジョウビタキ」の雌だった。



賑やかな声がする! 近寄ると一斉に飛立って逃げてゆくのは「カワラヒワ」の群れ。 「スズメ」かと思うくらいの大群にびっくりする。 

草の上に腰掛けてじーっとしていたら、近くの芦原にその群れがやって来た。 我が家周辺でも良く見かけるこの「カワラヒワ」、「スズメ」にも負けぬくらいいっぱい住んでいるってことを知ったのはつい最近になってのことだ。
田圃の方からツーンと芦原に飛ん行く鳥の姿を目撃。 ゆっくり近づいてみるとそれはスマートで姿勢が良い「ホオジロ」だった。 何だか知らないがこの鳥に出会うと嬉しくなるのが不思議。
静まり返った芦原が揺れ鳥の気配。 やがて芦の中にこれまであまり見たことがないスズメのような小鳥が姿を現した。 小刻みに尾っぽを振るこの鳥は「ビンズイ」だ! 


ひとしきり芦の中を飛び回っていた「ビンズイ」が姿を消して再び芦原に静寂が戻る。

ふと、遠くの芦原で小鳥が出たり入ったりするのが見える。 早速カメラを構えながら静かに歩いて行くと、 道端から鳥が飛び出して芦原に逃げ込んだ。 逃げ込んだ辺りの芦原に目を凝らすとそこに今シーズン最初の「カシラダカ」が潜んでいたのだ!

「カシラダカ」に出会った後北印旛沼へ行った見ることにした。

北印旛沼の土手の上から見渡すと、辺りはすっかり冬枯れの景色、何時に無く水鳥の姿が少ないようだ。 何処かに食事にでも行ってるのだろうか・・・。



ぼんやり沼の風景に浸っていたら、岸べ近くで泳ぐ変わった水鳥に気がついた。

変わった髪形のこの鳥は「カンムリカイツブリ」だ! こんな髪型の人、TVで見たことあるよなあ・・・なんてつまらぬことに感心してしまう。
遠くの水面でも2羽の鳥が泳いでいる。 望遠で覗いてみると、のんびり泳ぐこの鳥は「ハジロカイツブリ」のようである。

2007年12月7日金曜日

朝の庭の訪問者

今朝起きて窓を開けたら隣近所の屋根が白くなっていた。 初霜のようだ! 朝晩めっきり寒くなってきていよいよ秋も終わりか・・と朝日が当り始めたモミジを窓越しに眺めていたら、突然庭に小鳥がやって来た!

見るとその鳥は「シジュウカラ」、あわててカメラを持ち出しガラス越しに撮った写真はチョーピンボケ! 




露出やシャッタースピードを合わせる暇も無く、隣の家の白樺の樹に飛んで行ってしまった。
今度はガラス戸を開けて直接この鳥にレンズを向けるも、ちょこまか動いてちっともじーっとしてくれない。
動きが止まった瞬間を捉えたものの写っていたのは背中だけだった。





「シジュウカラ」が何処かへ飛んで行ってしまったと思ったら、その上の電線に別の小鳥が飛んできた。 
羽の色からするとまた「カワラヒワ」がやって来たようだ。
ちょっと目を放した隙に電線の小鳥が二羽になっていた。 
「カワラヒワ」の夫婦かなあ・・と思いながら撮った写真を画面で見たらなんともう一羽は「スズメ」、違う鳥同士が仲良く並んでいるとは微笑ましいものだ。

2007年12月5日水曜日

川村美術館の秋

今朝はかなり冷え込んだが朝から秋晴れの良い天気。 
昼前に昔の仕事仲間と会うことになっていたのだが、あまりに天気が良くて勿体ないのでその前に川村美術館の庭園散策に行ってみた。

美術館は改装中で、庭園を散歩する人の姿がちらほら見える程度。
美術館前の池に映るモミジが秋の深まりを感じさせる。
秋色の樹木に囲まれたモダンな造りのレストランは静まり返っている。
鳥の声を聞きながら雑木林の木漏れ日の中を下って行って池の縁に出た。 池には二羽のハクチョウがじっと立っているだけ。
池の縁から下りた所に見事に色付いた2本のモミジ、秋の陽光に輝いて見事だった。