今日も梅雨に入ったとは思えないほどかんかん照りの真夏日になった。 数日前にオカトラノオの花を目にしたこともあり、今日は思い切って房総風土記の丘を歩いてみることにした。
緑したたる風土記の丘の木漏れ日の林に入ると、そこは思いのほか爽やか風が流れて心地よい。 気を良くして歩いていると、道端の潅木に小さなピンクの可愛い花がかたまって咲いているのが目に入った。
ムラサキシキブの花だ! 久しぶりにこの花に出会って嬉しい限り。 例年この時期は雨が多いし、晴れても暑さに慣れてないので滅多に出歩くことが無いからこの花に出会うことは珍しい。
ウグイスやホトトギスの鳴き声を聞きながら林の中を歩いていると、お目当てのオカトラノオの群生地に出た。 この季節になると、樹陰に咲くこの花の姿を見たくなる。 地味なのに、何処と無く惹かれるのは何故だろう・・・。
明るい草原に出た。 さすがに暑い!
見るとそこここにウツボグサが群れて咲いていた。 そういえば昔花が終わった後の種を少しばかり頂いたのがこの場所だったことを思い出す。 お陰で鉢に蒔いた種が育って毎年のように我が家の庭で咲いている。
草原の奥に橙色の花が眩しく咲いているのを見つけた。
草を掻き分け行ってみるとそれはノカンゾウの花だった。 この花を見ると、「いよいよ夏が来る!」と実感して汗が噴出してくる。
日向の草原はさすがにむせ返るように暑い。 早いとこ木陰に退散しよう行きかけたとき、珍しい花が目に入った。
このクララの花だ!
背丈1m近いこの草、別に綺麗でも可愛いわけでもないのだが、もう10年以上も前に始めて出会って以来の対面なのだ。
マメ科クララ属のこの花、西洋種のような名前だが実は「眩草(くらみくさ)」というのが縮まってクララとなったという。 なんでもその根が目が眩むほど苦いことによるというから面白い。
2007年6月20日水曜日
2007年6月19日火曜日
キキョウが咲いた!
今日はもうすっかり真夏の陽気、風も無くてほんとにぐったりするほど暑かった! こう暑いと何をするのも億劫になり部屋に閉じこもるばかり。
日が傾きかけた頃庭に出てみると、 大きく育ったツリフネソウがこの暑さにぐったり葉を垂れている。 湿地を好むこの草の種を庭に蒔いたのがそもそもの間違いだが、花を見たくてせっせと水をやっている。
>br /> 見ると可愛いピンクの花を次々に咲かせていたシモツケももうそろそろ終わりに近づいた。 ふと片隅に目をやると、キキョウの花が咲いているのが目に入った。 もうこの花の季節なのだ! 記念撮影をしているファインダーの中に突然トンボが入ってきて一瞬びっくり! ノシメトンボだ!
もう庭にトンボがやってくる季節なんだ!・・と記念撮影に仲間入りした来客を感慨深く眺める。
日が傾きかけた頃庭に出てみると、 大きく育ったツリフネソウがこの暑さにぐったり葉を垂れている。 湿地を好むこの草の種を庭に蒔いたのがそもそもの間違いだが、花を見たくてせっせと水をやっている。
>br /> 見ると可愛いピンクの花を次々に咲かせていたシモツケももうそろそろ終わりに近づいた。 ふと片隅に目をやると、キキョウの花が咲いているのが目に入った。 もうこの花の季節なのだ! 記念撮影をしているファインダーの中に突然トンボが入ってきて一瞬びっくり! ノシメトンボだ!
もう庭にトンボがやってくる季節なんだ!・・と記念撮影に仲間入りした来客を感慨深く眺める。
2007年6月17日日曜日
城跡の梅雨の合間
快晴の昨日とは違い、今日は薄雲が広がって幾分過しやすい天気。 この天気なら歩いても大汗をかかなくてすみそうと近くの本佐倉城址へ行ってみた。
街並み外れの坂道を下って谷津田に出ると、緑濃くなった里山にクマノミズキの大木が白い花をたわわに付けていた。 田圃を抜けて城跡のある里山に登ると、この暑い最中に草刈のエンジン音が響いていいる。 整備作業もだいぶ進んで城跡の輪郭が見えてきた。 土塁の間を歩いていたら、斜面の上にオカトラノオの花が咲いていてびっくり。 そういえばもうこの花の季節だったか! 城跡を巡る山間の道の行く先々でホタルブクロの花が迎えてくれる。 もうそろそろこの花の最盛期も終わりに近い。 高台に出た時、目の前に大きなクマノミズキの樹が立っていた。 こんなに近くで眺めることが出来ることは滅多に無いので嬉しくなる。
街並み外れの坂道を下って谷津田に出ると、緑濃くなった里山にクマノミズキの大木が白い花をたわわに付けていた。 田圃を抜けて城跡のある里山に登ると、この暑い最中に草刈のエンジン音が響いていいる。 整備作業もだいぶ進んで城跡の輪郭が見えてきた。 土塁の間を歩いていたら、斜面の上にオカトラノオの花が咲いていてびっくり。 そういえばもうこの花の季節だったか! 城跡を巡る山間の道の行く先々でホタルブクロの花が迎えてくれる。 もうそろそろこの花の最盛期も終わりに近い。 高台に出た時、目の前に大きなクマノミズキの樹が立っていた。 こんなに近くで眺めることが出来ることは滅多に無いので嬉しくなる。
2007年6月16日土曜日
テッポウユリの開花
今日もまた雲一つ無い上天気になった。 じっとしてるのは勿体ないなあ・・と思っていたが、陽が昇るに連れて気温も急上昇。 真夏のような強い日差しにすっかり出鼻を挫かれてしまった。
ふと庭を見ると、昨日まで大きく脹らんでいたテッポウユリが開花していた。 この花、毎年花の無い梅雨時の庭に咲く我が家では貴重な花の一つなのだ。
ふと庭を見ると、昨日まで大きく脹らんでいたテッポウユリが開花していた。 この花、毎年花の無い梅雨時の庭に咲く我が家では貴重な花の一つなのだ。
2007年6月15日金曜日
半夏生
梅雨に入ったと思ったら今朝は嘘のように気持ちの良い天気。
庭に出て空を仰ぎながら一服していたら、
片隅に茂っているハンゲショウの葉が白くなり始めていることに気がついた。 花穂は未だ蕾のようだ。
ふと、ハンゲショウは何の仲間なのか知らないなあ・・と気がつき調べてみて驚いた。 これはドクダミ科の植物なのだ! どう見てもドクダミからは想像がつかない。
その上漢字で書くと「半化粧」とばかり思っていたが「半夏生」が本当の名だという。
それにしてもこの意味が分からないので更に調べると、 「半夏生」とは「暦の上で夏至から11日目に当たる日」で、太陽暦では7月2日ごろだそうだ。 別名カタシログサ(片白草)の方はなるほどと納得行くのだが、この花の咲く時期がちょうど「半夏生」の頃だからこの名が付いたとは初めて知って驚いた。 ちなみにこれは夏の季語だそうだ。
庭に出て空を仰ぎながら一服していたら、
片隅に茂っているハンゲショウの葉が白くなり始めていることに気がついた。 花穂は未だ蕾のようだ。
ふと、ハンゲショウは何の仲間なのか知らないなあ・・と気がつき調べてみて驚いた。 これはドクダミ科の植物なのだ! どう見てもドクダミからは想像がつかない。
その上漢字で書くと「半化粧」とばかり思っていたが「半夏生」が本当の名だという。
それにしてもこの意味が分からないので更に調べると、 「半夏生」とは「暦の上で夏至から11日目に当たる日」で、太陽暦では7月2日ごろだそうだ。 別名カタシログサ(片白草)の方はなるほどと納得行くのだが、この花の咲く時期がちょうど「半夏生」の頃だからこの名が付いたとは初めて知って驚いた。 ちなみにこれは夏の季語だそうだ。


