2006年12月19日火曜日

ふと目に留まった情景

昨日田圃に行く途中、農家の庭先に立つ赤い葉を僅かに残した樹があった。 辺りの雰囲気に妙に懐かしさを感じてシャッターを押していたのだ。
宅地造成で盛り土してそのまま放置された跡があった。 見るとほとんどの草が枯れ果てた中に、寒さにもめげずに咲くノボロギクの姿があった。
傍らには春を待ちきれずに丈を伸ばしたホトケノザも花を付けている。 





こんな何気ない田舎の情景に惹かれるようになって久しいが、やっぱり何かほっとするから不思議である。

そんなことを思いながら眺めていたら、なんと花を付けたカラスノエンドウまで生えているのが目に入ってびっくり!

2006年12月18日月曜日

印旛沼干拓田の鳥達

今朝は快晴、一気に気温が下がって寒い朝になった。 それでも雲ひとつ無い天気にじっとしておられず、印旛沼干拓田まで散策に出掛けることにした。
枯れ草色の干拓田は筑波おろしの冷たい風が吹いていてけっこう寒かった。
ふと見上げると、一羽の鳥が小さな鳥を追いかけて飛んで行くのが目に入った。 懸命にカメラを構えて追いながらシャッターを押した写真がこの1枚。 後で図鑑で探してみたところ、この鳥はサシバによく似ていた。

歩いていると田圃の中から急に鳴き声を上げながら飛び去るツグミによく出会う。 去年はなかなかこの鳥に出会わなかったのが不思議なくらいだ。
数メートル先にハクセキレイがやって来た。 この鳥は何処にでも居てほんとに人懐っこい。
田圃の中からスズメ位の鳥が数羽、傍らの枯れ草の茂みに逃げ込んだのが目に入った。 その茂みを望遠レンズで覗いてみたら、モヒカン刈りのような頭とつぶらな瞳のカシラダカだった。


田圃を抜けて帰りかけたとき、電信柱にとまる猛禽の姿を発見!
かなり遠かったがともかくシャッターを押して家に帰って調べてみたら、この鳥はチョウゲンボウに似ていた。 
印旛沼の干拓田には小鳥が多いから、こうしたいろんな猛禽類も多いのだろう。 じっくり観察したらもっといろいろ見つかるかもしれないと思った。

2006年12月17日日曜日

シクラメンの季節

12月も半ばを過ぎて今年もまたクリスマスの季節、近くの栽培農家を我が家の年末恒例になっているシクラメンの花を求めに訪れた。

今年は価格が下がって出荷を控えているという農家のハウスには、この時期には珍しく色とりどりの綺麗な花が残っていた。
栽培農家の若主人の話を聞いたところ、この時期既に来年の種まきを始めるのだそうだ。 このためには花の受粉作業をして1年かけて種を育てるのだという。 
シクラメンは球根で育てるのかと思っていたのでこれは意外だった。 暑さの苦手なシクラメンを育てるのはなかなか苦労が要るようで、これだけ見事に咲かせるのは大変なことだろう・・と頭の下がる思いだった。

2006年12月15日金曜日

西印旛沼の夕陽

今朝起きたら雨は上がっていたが空はどんより曇っている。 天気予報は直ぐに天気は回復すると言っていたが、午後になってようやく流れる雲の合間から陽が射すようになってきた。 こんな時はきっと綺麗な夕焼けが見れるかも・・と思い立ち、西印旛沼の湖畔荘跡に行ってみた。
日没前のお日様は流れる雲の塊の中だった。
お日様が沈むに連れて空の色が微妙に変わる様子は見ていて飽きない。
 




何分か経ったころお日様を覆っていた黒雲は流れ、赤味を増した陽光が湖面に線を引いていた。

2006年12月14日木曜日

今年の秋は長い!

先週末、雨に濡れた真っ赤な庭のモミジを見て、この雨で秋も終わりかなあ・・・と思ったのだが、このところ例年に比べて気温が高めで12月とは思えないような小雨降る日が続いている。 そんな陽気のせいか、今朝方、部屋の窓のスリガラスに雲の合間から射しこむ薄日に照らされた庭のモミジが真っ赤な陰を映しているのに気がついた。

窓を開けて覗いてみると、モミジは未だ葉を落とさずに陽光に輝いている。 こんなに長く紅葉が続いたのは初めてかもしれない。




薄日が差したのは朝のうちだけ、今日もまた雲が厚くなって夜には雨が落ちてきた。