2006年6月22日木曜日

ウツボグサ

今日も梅雨空、時折ぽつぽつと雨も落ちる一日、何気なしに庭をみていたら、

このウツボグサの花が咲いているのに気がついてびっくり。 この花が今頃咲き出すことをすっかり忘れていた。 
わが家の花はやや色が淡いのだが、野山を歩いていると濃い紫の花や赤みの強い花に出会ったりして結構楽しめる。
ところで、 シソ科のこの花の何処があの鋭い歯をもった「鰻の親分のようなうつぼ」に似てるのかなあ・・・とこれまで不思議に思っていたのだが、矢を入れる「靫(うつぼ)」に似てることからついたと分かって納得。 どうも変だと思った!

ふと見ると、つんと伸びたキキョウの茎のてっぺんに紙風船のように膨らんだ蕾が付いていた。 
これが開く頃は何時も梅雨が明けるのだがなあ・・・。

2006年6月21日水曜日

梅雨空の「芝山水辺の里」

今日は雨こそ降らなかったがどんより曇った一日、 所用で出かけた三里塚の帰りに成田空港の外れにある「芝山水辺の里」に立ち寄ってみた。

ここは毎年ヤマボウシカキツバタが楽しみなのだが、今年は来るタイミングを失してしまい一面に茂った葦原でオオヨシキリのけたたましい声や、 時折の長いさえずりが聞こえていた。

道端のこのヒメジョオンの花にとまるベニシシジミの色がことのほか新鮮に見えた。
何か花は咲いてないだろうか・・と草むらに目を凝らして歩いていたらワルナスビの花を見つけた。
とりたてて可愛くもない花だが、この花に出会うと季節感に浸れるから不思議である。
雑草の生い茂る遊歩道の一部に黄色い花を付けた植え込みがあった。 ビョウヤナギカかなあ・・・と近寄ってみるとそれはキンシバイの花だった。 訪れる人も滅多にないのか蜘蛛の巣が張っていた。
池を見ると赤と白の睡蓮が咲いていた。 大きな鯉も泳いでいる。
初夏の花が終わって花らしい花はこれくらい、梅雨が明けて夏が来るのを静かに待っているかのようである。
突然轟音が響いてきてびっくり。 空港を飛び立った巨大な飛行機が頭上をかすめるように過ぎてゆく。
さすがにこの瞬間だけは自然も何もあったものじゃない。 が、それが過ぎると又もとの静寂に戻り、鶯のさえずりが又聞こえてくる。 
どういうわけか、こんな飾らない水辺の里が好きである。

2006年6月20日火曜日

テッポウユリが咲いた!

昨日の夜は大きく蕾が膨らんでいて今にも咲きそうだと思っていた我が家のテッポユリが今朝見たら咲いていた。
もうこの花が咲く季節なのか?・・と不思議な気分、でももう6月半ばを過ぎてるんだから当然なんだなあ・・・と思わずため息が出る。

2006年6月19日月曜日

佐倉城址公園の花菖蒲

今朝は眠かった。 夜遅くまでTVにかじりついてたせいだ。 それにしてもワールドカップで試合に勝つというのは並たいていでは無いことを思い知らされた。 技と体力のみならず、気力や運のどれが欠けてもうまくないようだ。

このところ雨の日が続いていたが、今日は久しぶりに陽が射してきた。 寝不足ながらこの機会を逃してはならじと佐倉城址公園の花菖蒲を見に行くことにした。

陽が射してきて猛烈に蒸し暑い。 菖蒲田の周りの木陰で涼んでいる人の数の方が多い。
綺麗な花が無いかなあ・・・と一回りしてたら薄紫の花が目に留まった。 花菖蒲はやはり紫の花が基本なんだろうか・・・。
白っぽい花もある。 まるで薄いハンカチを振っているようだ。
菖蒲田の脇の大きな樹の木漏れ日に浮かぶ大正ロマンを偲ばせるようなこの花も目に留まった。





花菖蒲の花は大きくて華やかだが、帰りがけに振り返って遠くから眺めた雰囲気が一番良いのかなあ・・・とふと思ったのだった。
 
菖蒲田の周囲の森の縁ではアジサイが一斉に咲き出していた。

2006年6月14日水曜日

咲き出した紫陽花

梅雨の合間、成田空港の東の多古町にある日本寺(にちほんじ)を訪れた。 多古町はこの辺りでは紫陽花の名所として有名で、町の中央を流れる栗山川のほとりで毎年あじさい祭りが開かれる。 この日車窓から眺めた川筋は未だ緑一色で、紫陽花はまだ咲いていない様子。 そこでそのまま日本寺へと向った。
静かな日本寺の森の中には、既に青や白の紫陽花の花が咲いていた。
静かな森の中の参道に咲きだしたばかりの紫陽花の青い色が心地よい。
所々にピンクに近い薄紫の初々しい紫陽花も咲いている。
七変化と言われる紫陽花に期待してはいたのだが、咲き出したばかりの控えめな花のしっとりと落ち着いた雰囲気も捨てがたいものだ。
薄暗い森の片隅に白いガクアジサイヤマアジサイかも)が咲いていた。 普通の紫陽花も好きなのだが、昔山のなかでよく出会ったガクアジサイがとりわけ好きなのだ。
 ガクアジサイ?それともヤマアジサイ?と図鑑を調べてみたがこの写真では判別できなかった。 
そんなことより図鑑を見てて驚いたのはアジサイが「ユキノシタ科」の植物だと書いてあったことだった。 この花を見てそうだとは想像もつかなかった!