2006年6月14日水曜日

咲き出した紫陽花

梅雨の合間、成田空港の東の多古町にある日本寺(にちほんじ)を訪れた。 多古町はこの辺りでは紫陽花の名所として有名で、町の中央を流れる栗山川のほとりで毎年あじさい祭りが開かれる。 この日車窓から眺めた川筋は未だ緑一色で、紫陽花はまだ咲いていない様子。 そこでそのまま日本寺へと向った。
静かな日本寺の森の中には、既に青や白の紫陽花の花が咲いていた。
静かな森の中の参道に咲きだしたばかりの紫陽花の青い色が心地よい。
所々にピンクに近い薄紫の初々しい紫陽花も咲いている。
七変化と言われる紫陽花に期待してはいたのだが、咲き出したばかりの控えめな花のしっとりと落ち着いた雰囲気も捨てがたいものだ。
薄暗い森の片隅に白いガクアジサイ(ヤマアジサイかも)が咲いていた。 普通の紫陽花も好きなのだが、昔山のなかでよく出会ったガクアジサイがとりわけ好きなのだ。
 ガクアジサイ?それともヤマアジサイ?と図鑑を調べてみたがこの写真では判別できなかった。 
そんなことより図鑑を見てて驚いたのはアジサイが「ユキノシタ科」の植物だと書いてあったことだった。 この花を見てそうだとは想像もつかなかった!

2006年6月10日土曜日

梅雨の晴れ間

梅雨入り宣言が出たばかりというのに今日は晴れて暑くなるとの予報だった。 
時々陽が射しだした午前中、成田の工業団地のバラの花を見に行ってみたのだが、既に最盛期が終わっていた。 そういえばここの見ごろは5月末だったなあ・・と思い出した。

家に帰って草むしりでもしなければなあ・・と雑草だらけの庭を見渡すと、片隅に未だユキノシタが咲いていた。




しゃがみこんで撮っていると腕が痒くなった。 薮蚊の猛攻だ! もう蚊の季節が始まっていたとは知らなかった。

雑草がやたらと目立つ。 目障りな花を付けたヒメジョオンを引き抜いた。

近くに黄色い花もある。 これはオニタビラコのようだ。
薮蚊の猛攻を受けながら雑草を抜いていたら小さな黄色い花を見つけた。 見るとあちこちにこの小さな花が咲いている。 これはコモチマンネングサだった。 あまりに小さいので2xのエクステンションチューブを着けて撮ってみた。
薮蚊の猛攻で腕のあちこちを射されて痒い。 このへんで退散しようとした時、玄関脇でホタルブクロが咲き出しているのに気がついてびっくり。
この花が咲き出したなら里山歩きが楽しみだ。

2006年6月9日金曜日

雨の庭

今日は朝からしとしと雨が降って、 遂に梅雨入り宣言が出たらしい。

庭の様子を見てみると、花が終わって緑濃くなった葉の上に雨の雫が光っている。





そういえば外でしか遊ぶことの無かった子供の頃は、 梅雨の時期になると毎日のように窓越しに降り続く雨をじっと眺め退屈で仕方なかったことを思い出した。

今年は殆ど花を付けなかったアカヤシオの枝先で、大きく育った若葉が雨の雫を付けている。
ついこの前まで白い釣鐘のような花を付けていたと思ったブルーベリーの樹が、 既に丸い実になって雨に濡れていた。
梅雨が明ける頃にこの実は黒く熟すのかなあ・・・。
ふと見ると、フェンスの向こうの隣の庭に紫陽花が咲きはじめていた。 
やっぱり紫陽花は雨が似合うなあ・・。

2006年6月6日火曜日

キショウブも終わり

先日田圃の用水にキショウブが咲いてるのを見かけた。
薄日が射した今日そのことを思い出し出かけてみることにした。

一月前の田植えの後、例年にない日照不足で稲の発育が遅れている田圃のあちこちに、じっと水面を見つめて立っている白鷺の姿がある。
キショウブが咲いていた用水路に行ってみて驚いた。 もう既に殆どの花は終わっていたのだ。
1週間もすると季節はどんどん行ってしまう。 ちょっとがっかりしながら僅かに咲き残った花をカメラに納めてそこを後にした。
落胆して帰りかけたとき、田圃の外れの荒地に立つ樹に白い大きな花が咲いているのが目に入った。 タイサンボクの花だった。 
もうこの花が咲く季節なんだ!

2006年6月5日月曜日

花が咲き揃った!

八重のトクダミ、シモツケ、キョウカノコとお気に入りの花が次々に咲き始め、嬉しくなってアップで撮って遊んだのもつかの間、 今日、見てみたらもうだいぶ咲き揃っていた。

どんより曇って薄暗い庭の片隅に点々と咲き揃ったドクダミの白い花がなんとも印象的に見える。
シモツケの淡いピンクの花も咲き揃った。
この花の咲く姿を見ると、息も絶え絶えに登りつめた山の頂で出会った昔の感動を思い出すのだ。
そしてこの栽培種のキョウカノコの咲き揃った姿もすきなのだ。
 雪深い新潟の山で出会ったコシジシモツケを思い出して懐かしいのだろうか・・・。