2006年2月23日木曜日

藪椿にやっと対面

珍しく今日も昨日に続いてよい天気だった。 
天気が良いならウォーキングしなきゃ!・・と、奥方と連れ立って近くの田園散策に出掛けることにした。 今日は昨日より気温は低く歩くにはちょうどいいかなあと思って出掛けたが、昨日より湿度が高かったせいかしばらく歩いているとやっぱり汗が滲んできた。

田圃を抜け、蕾を一杯つけた大きな藪椿の茂る里山の小径に差し掛かった。 見ると幾つか花が開いているのもある。 今年最初の藪椿との対面だ!
真冬のこの時期、里山の藪椿を見るのが好きなのだが、今年はだいぶ遅れているようだ。
どういうわけか、濃い緑の中に咲く椿の花を見るとどこか懐かしくもあり、心が落ち着くような気がしてならない。

2006年2月22日水曜日

今日は気温が急上昇!

天気予報で今日は暖かくなるとは言っていたが、朝からどんより曇り空。 ほんとに暖かくなんるのかなあ・・と半信半疑でいたのだが、午前十時を過ぎるころになるとようやくお日様が顔を出し始めた。

こうはしていられない!とばかり田園散策に繰り出してみると、上着が要らぬくらいの暖かさ。

農家の前ではお日様を一杯に受けた福寿草が眩しいばかりに輝いていた。
暖かい日差しを受けて山際の小径を行くと、花を一杯にひろげたフキノトウに出会った。
初めて出会ったのにもうこんなに開いているとは・・とちょっとびっくり!


もう春の草花もだいぶ咲きそろってきたようだ。 とりわけ南向きの山際の道端はもうすっかり春爛漫。 

ホトケノザがオオイヌノフグリを従えて誇らしげに咲いている。
この小径では、ヒメオドリコソウもオオイヌノフグリやハコベを従えてあちこちに咲き出していた。





もう1時間近く歩いたろうか、額や背中が汗ばんできた。 どうしてこんなに極端に気温が変わってしまうんだろう、もうすこしゆっくりして欲しいなあ・・・などと勝手なことを思ってしまう。
ふと農道の行く手に目をやると、道端の土手がなんとなくブルーに見える。 あれはもしかしてオオイヌノフグリでは!・・・と路を急いで行ってみると、

間違いなくオオイヌノフグリの大群落だった。
これは凄い! これだけ群れてるのは初めてだ!・・としばしその光景に見とれてしまった。

2006年2月21日火曜日

花の蕾が膨らんできた!

今日も又一日中陰鬱な空だった。 このところなかなかお日様の顔が拝めない。
こんな天気では初春の野に出て春の草花を捜し歩く気にもならず退屈このうえない。

ふと1週間ほど前にプランターの中で育っていた桜草の葉の奥に小さな蕾を見つけたことを思い出し覗いて見たら・・

あの蕾はもう葉の上3cmほどに伸びていた。 蕾の中にはピンクの花がうずくまっている!
近くに植えてあるボケを見ると、こちらも丸々と蕾を膨らませ始めていた。
なにやら細い枝を広げた小さな樹にも、小さな蕾が一杯付いている。 奥方に聞いたらこれは数年前に植えたブルーベリーの樹だそうだ。 未だ樹が小さくて果実の収穫は殆ど無いらしいので、こんな樹があったとは知らなかった。
そういえば僕の好きなアカヤシオはどうなってるかなあ・・と蕾を探してみたが、蕾は数個しか付いていなかった。 今年は花の数が少なそうで残念だ。



我が家にもサンシュユの樹が植わってるのだが、毎年蕾はけっこう一杯付けるのに日当たりが悪いせいかこの辺りでは開花が一番遅い。 

今年も蕾は結構あるなあ・・と眺めていたら、なにやら黄色っぽいのがあるではないか! よく見ると既に花が覗き始めているのだった。 




やっぱり春は間違いなく近くに来てるんだ・・・と嬉しさがこみ上げる。

2006年2月17日金曜日

雨にも負けず・・・

昨日は雨、今日はどんより曇ってうすら寒い退屈な一日となった。
こんな天気でも我が家の庭には野鳥が入れ替わり立ち代りやってくる。 

スズメが群れでやって来て、キジバトもやってくる。
さっきまでムクドリが落ちたりんごをついばんでいたと思ったらいつの間にかヒヨドリがムクドリに取って代わってその場所にいる。
しばらくヒヨドリがいたと思ったら、いつの間にかメジロがやってきてりんごをついばみ始めた。





小鳥の間で何かルールでもあるのか、 喧嘩をすることもなく次々に交代しているように思えるのは気のせいか・・・。

2006年2月15日水曜日

早春のポカポカ陽気

今日はほんとに暖かかった・・というかむしろ暑いくらいの陽気だった。 いつもの防寒着を脱ぎ捨てて散策に出掛けたが、それでも汗が滲み出た。

カワセミを求めて先ずやって来た町外れの用水路、この暖かさに岸辺の柳が心なしか萌え始めてきたようだ。
今日もカワセミの姿は無かった。 去年の暮れに出会って以来今年はまだ全く見かけないなあ・・と覗き込んだら、突然目の前からコサギが飛び出して対岸に逃げていった。
田圃の中の畦道の先に、タネツバナが固まって咲いていた。






そうだ、遅れていたあのお寺の前の紅梅はこの暖かさで咲き出したかも・・と気になりだして行ってみた。

あれー、遠目には未だ花が咲いてるようには見えないが・・・、と近くに行ってみると数輪の花が咲き出したところだった。 でもこの時期にようやくこの程度とは驚きだ。
この暖かさが数日続けば一気に咲き出すに違いない。

梅の開花を確認したらなんか一安心した気分になって再び田圃の畦を歩きは始めた。
田圃の畦の日溜りは、やっとオオイヌノフグリが花盛り。 あちこちにブルーの星が輝いていた。





オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ナズナ、タネツケバナ・・・早春の草花がだいたい出揃ったが、も一つヒメオドリコソウに出会ってない。

どこかに咲き出してるはずだが・・・と目を凝らしながら歩いていたら、やっとこの花が見つかった。
谷津田の奥の田圃にカラスが群れていた。 そういえば先ほど戻ってくるトラクターに道を譲ったが、田起こしした田圃に群れているのだ。 このあたりのカラスは嘴が細いのでたぶん「ハシボソガラス」に違いない。 それにしてもずいぶん集まったものだ!

田圃の端に小さな茶色い鳥が見えた。

少し近くに行って見てみようとすると、ぴょんぴょん跳ねながら逃げてい行くこの鳥は「ツグミ」だった。 暖かくなったせいか、ツグミもようやくあちこちで見かけるようになってきた。


里山の縁を歩いていると、小さな鳥が田圃から山の林に逃げ込んでゆく。 どんな鳥なんだろう・・と気になるのにすばしこくてなかなか見れないなあと思いながら、数羽の鳥が逃げ込んだ雑木林に目を凝らして見ると、木の小枝にとまったスズメくらいの小さな鳥が目に入った。
よく見るとこれは「カシラダカ」だった。
干拓田の葦原でしか出会ったことが無かったこの鳥が谷津田の奥にもいるんだ!と初めて知って大感激。