2005年12月3日土曜日

晩秋の泉自然公園

今朝は良い天気だったが寒かった。 でもあまりに天気が良いのでどこかへ行きたくなったのだが今の時期はなかなか思い当たる場所も無いし・・と考えてるうちにここしばらく泉自然公園に行ってないことに気がついて早速行ってみることにした。
泉自然公園に向かう途中から次第に雲が広がってきて時折お日様が雲に隠れるようになってしまった。 その上、公園に着いてみると「モミジ橋」が工事中で通行止め。 これはちょっと想定外! でも気を取り直して散策することにした。
毎年楽しみにしている売店裏のモミジは今年も綺麗に色づいていた。
もみじ橋の下も通行止めだったので樹林を抜けて蓮池に向かい、林の中に入ると一際鮮やかなモミジが目に入った。
樹林を抜けて池の縁にやってきた。 
池にかぶさるように枝を伸ばしたモミジが、時折雲間から射しこむ陽の光に輝いていた。
池の周りの遊歩道に植えられたモミジ並木はもう盛りを過ぎていた。 今年は気がつくのが遅くて一番綺麗なときを見逃してしまったなあ・・。
時折、カワセミのポイントから去って行く巨大な望遠レンズを担いだカメラマンに出会う。カワセミの現れる時間はもう過ぎたのだろう。
そのポイントに行ってみると、アオサギがじっと水面を見つめていた。

2005年12月1日木曜日

初冬の北印旛沼

小春日和のこの日、病院への途中道草して甚兵衛大橋近くの北印旛沼に立ち寄ってみた。
土手の上に登って眺めた冬枯れの沼はうたた寝したくなるくらい静まり返っていた。
船外機のエンジンの音が響いてきた。 
見ると静かな湖面を切るように川魚漁の小船が漁場に向かっていた。
遠くの芦の陰にじっと動かぬ鳥の姿が見える。 色から見るとアオサギのようだ。
この鳥も川魚漁をしているのだろうか・・。

2005年11月26日土曜日

小さなお客さん

我が家では晩秋になると残った飯粒や果物を庭に供えるのが恒例行事になっている。 秋の実り豊かなこの時期には未だ庭にまでやってくる野鳥は少ないのだが、今年も小鳥がやってくるのを期待して粟粒を撒くことにした。

庭を眺めていたら早速シジュウカラがやってきて植木にとまった。 だが、カメラを用意する間もなく飛び去ってしまい、 その後スズメだけがいつものようににぎやかに囀りながら餌をつばんでいるのだった。

2005年11月24日木曜日

路傍のスミレ

今日もぽかぽかとした小春日和のよい天気だった。 なのにいろいろ野暮用があってカメラいじりもままならなかった。 
でもどのみちこの時期はなかなか撮りたいものが見つからず、何か撮るものがないかなあ・・と思いながら一日棒に振ることが多い。

そういえば数日前から前の通りのコンクリートの継ぎ目にスミレが咲いてることを思い出した。 
このスミレに通る人は皆気がついているようで、ここ数日間誰にも踏みつけられずに咲いている。 今頃スミレが咲くとは・・・と気になっていたので撮ってみたくなった。
人通りのある道端でしゃがみこんで写真を撮るのはちょっと躊躇するけど、急いで行って撮ってみた。 その間、運よく誰も通らなかった。

時期を間違えて咲いたこのスミレ、ふだんよく見かけるスミレと葉の形が違っている。 どうやら産毛の生えた「アカネスミレ」という名のスミレのようである。

2005年11月23日水曜日

ミコシグサ

今日は勤労感謝の日。 いつもこの日が来ても何のための日なのか実感したことは一度も無かった。 でも行楽の秋の貴重な休日であったことだけは事実だなあ・・・などと思いながら、予報と裏腹に何時まで経っても雲が垂れ込める空を眺めてため息をついていた。

2時半近くなってようやく空が明るくなってきた。 こんな時間だともう陽が傾き始めるこの季節、急いで近くの田園に行ってみることにした。

いつもの里山の縁にやってきた。 辺りはすっかり晩秋のたたずまい、サルトリイバラの赤い実が傾きかけた陽に照らされていた。
道端を見てももう秋の草花は見当たらない。 この辺りに繁茂していたゲンノショウコも花は終わり、すでに「ミコシグサ」の名の由来となっている御神輿のような種をつけていた。


いつものように枯れ草の小径を抜けて小山を超えた南斜面にくると、そこの道端に小さな白い花が咲いていた。 なんと暖かいこの斜面では未だゲンノショウコの花が咲いていたのだった。

場所によってずいぶん違うものだなあ・・と眺めていたら、中にこの赤い花があることに気がついた。 見ると白い花が咲く中にちらほら赤い花も混じって咲いているのだ。 わが町の田園で赤いゲンノショウコを見たのはこれが2度目。 赤といっても薄いピンクだが普段は白い花にしか出会うことは無いので嬉しい限り。

3時を過ぎてくるとお日様はもう里山の影に沈みかけ、とたんに辺りの空気が冷たく感じてくる。

農家が点在する小径を戻りかけると、道端に小さな花を付けた雑草がはびこっていた。 それはこのハキダメギクだった。
この雑草、花の形がユニークでお気に入り。 出会うたびに撮っている。

農家脇の小径を登っていたら、生垣になにやら白い花のようなものが見えた。 今時生垣に白い花が咲いてるとすればお茶の花くらいしか思い浮かばない。
 
でもいやに小さな花だなあ・・と近寄って眺めてみると、それはヒイラギの花だった。
キンモクセイやギンモクセイは10月はじめに咲くのだから、同じ仲間のヒイラギが今頃花を咲かせるとはびっくり!

今日も又収穫があって良かった!・・とご満悦の一時だった。