2005年4月2日土曜日

アカヤシオ開花!

未だ寒々とした冬枯れの衣装をまとう早春の山々、アカヤシオの薄ピンクの模様がその山肌に見え始める情景がこの上なく好きである。
数年前、そのアカヤシオの苗木を山里の植木屋で買ってきた。
今年もそのアカヤシオの蕾が大きく膨らんで、今日その中の一輪が山より一足早く咲きだした。 この今年最初の一輪はまだまだ頼りなげな咲き方である。
でも、これから咲くのを待っている蕾達はどれも元気そうで頼もしげ。






今月末には山でもこの花が咲き始めるだろう。 見に行きたい!

2005年3月31日木曜日

花を求めて・・・

今にも咲き始めるかと思わせる桜の花は、気温が低い日が続いて開花が遅れている。 
朝から青空が広がって気持ちよい陽気になったので山武町・長光寺時の枝垂桜の様子を見に行きがてら、千葉市郊外・泉自然公園のカタクリ見物に出かけてみた。
長光寺の枝垂桜の老木は、この辺りのソメイヨシノより幾分開花が早い。 行ってみると梢は既にピンク色に染まっていた。
でも枝垂れた枝先は未だほとんど蕾だけだった。






長光寺を後に、泉自然公園へと向った。 驚いたことに広い駐車所は車で一杯。 春休みだからだろうか・・・。
早速カタクリが群生する斜面に行ってみたらもう大分咲き揃っていた。
毎年数輪しか見ることの出来ないイチリンソウもいつもの場所に咲いていた。





早起きしてヤマセミを撮ってきたという友人にバッタリ出会ってびっくり。 以前にもここで出会ったことがあるので偶然が偶然でないのかなあ・・と思ってしまう。
里山の自然を生かしたこの公園の遊歩道脇の藪椿が綺麗だった。

2005年3月30日水曜日

この時期庭に咲いている花達

今日、発注していおいた60mmのマクロレンズが届いた。 草花を撮ることが多いのでマクロレンズが欲しかったのだが、今月になって価格も手ごろで使い勝手の良さそうなのが新発売されたからである。
早速庭に咲いているバイモやハナニラの花を撮ってみた。
珍しくもないこれらの花がどちらもユリ科の植物だとは知らなかった。 バイモは中国原産で、
ハナニラはアルゼンチンが原産地なのだということも知らなかった。
スノーフレークも撮ってみた。 この花はヨーロッパ中・南部の原産で、ヒガンバナ科の植物なんだとは想像もつかなかった。
次に家の裏の日当たりの悪い所でフッキソウが咲いているのを見つけて撮ってみた。 一年中蒼い葉を茂らせているこのツゲ科の植物だが今頃花が咲かせるとは今まで気がつかなかった。 この花は雌雄同株で花ビラは無い。 上部に4つの角を出して咲いてるのが雄花で最下部の二股になってるのが雌花なんだそうだ。 いつも見慣れている花でも結構知らないことが多いものだ。

2005年3月27日日曜日

コブシの大木

我が町は、北印旛沼と西印旛沼に挟まれた広大な干拓田の東側の台地にあり、大小様々な谷津が入り組んでいる。 そして谷津の入り組む台地の縁の斜面には杉や竹、雑木等が茂った里山になっている。 台地の上はというと、駅周辺の住宅街を除いてほとんど麦や野菜やピーナッツの畑が広がるのどかな田舎なのである。
気温が一気に上昇し車の窓から風を入れると心地良くなったこの日、里山のカタクリの開花状況が気になっていってみることにした。
谷津田の奥に来て山の斜面を眺めてみたがカタクリの葉の緑が前より増えてはいるけれど花の色は確認出来ない。
近くに行って見ると蕾はそこここに沢山出ているのだが咲いているのは見当たらない。





里山の縁に沿って斜面に目を凝らしながら歩いてみた。 15cm位に育ったキツネノカミソリの瑞々しい若葉があちこちに出ている。 小さなモミジのような形をしたトリカブトの若葉も出ている。 
足元にもカタクリの蕾が出ている。 それを除けながら歩いていると先のほうにピンクの花が咲いてるのが目に入った。
カタクリが咲いていたのだ。 やっと見つけた今年最初の一輪だった。





木々に囲まれた山の斜面の農家の脇の竹林を抜けて台地の上に出た。 そこは明るい広々とした畑になっている。 畑の脇は春の草花が咲き誇っている。 未だオオイヌノフグリやホトケノザの天下である。
好きなホトケノザを見るとつい写真を撮りたくなるので撮ってみた。






この広大な畑の外れにコブシの大木があることを思い出した。 我が町では一番最初に咲き始めるこのコブシ、きっともう咲き始めたかもしれない・・と期待が膨らむ。
彼方に望んだこのコブシ、確かに白く染まっていることが分かった。
早速近くまで行ってみた。 大きすぎて近くでは写真が撮れないので、50mくらい離れて撮ったのがこの写真。 この樹は雑木林を切り開いて作られた夏期だけの仮設駐車場の中に立っていて、何時までここに居られるのか気がかりなコブシなのである。

2005年3月26日土曜日

爽やかな春の日向

今日は昨日とうって変わって穏やかな春日和となったので、先日見てきた甚兵衛公園の菜の花畑にお袋を連れていった。
印旛沼を渡る風は未だ幾分冷たかったが、強くなった春の陽射しを受けて一面に咲き揃った菜の花が輝いていた。 甘い香りが漂う畑の中を花から花へとミツバチが飛び交っている。


房総風土記の丘は今頃何の花が咲いてるだろう・・と思い出そうと思ったが出てこないのでともかく足を延ばして行ってみることにした。
資料館の前に車を停めて眺めてみると薄い黄緑色に染まったこんもりとした樹が目に入った。 トサミズキだ!と直ぐ分かった。 そういえば春先この花が咲くんだったなあ・・と思い出す。