2006年7月28日金曜日

房総風土記の丘へ

7月も終わりに近づいたというのに、今日も梅雨明け前の蒸し暑い一日だった。 そんななか、房総風土記の丘の様子でも見に行ってみようかと出かけてみた。
途中通った印旛沼干拓田の田圃は緑一色、早稲品種の稲は既に穂を出している!
風土記の丘の林内は未だヤマユリの季節、あちこちに強い香りを漂わせて咲く妖艶な姿があった。
まるで花瓶に生けたように何本か一塊になって咲く姿もある。
咲き出したアキノタムラソウミツバチが遊んでいる。
何か他に咲き出していないかなあ・・・と蒸し暑い林の中を歩いていたら咲き残ったノカンゾウの花に出会った。 季節はどんどん過ぎて行き、次はどんな花に会えるのだろうか・・。