2017年2月2日木曜日

庭にようやく春の兆し!

暮れに赤い蕾が現れてビックリした庭の赤白椿は、1月に入ってからポツポツ咲き始めてはいたのだが、日当たりのよい樹の南側に集中していて窓からは見え難かった。 
1月下旬になると次第に窓側からも見える場所に赤白斑の花も咲き始め、朝日に輝く花の一際美しい姿を眺めるのが楽しみになっている。

そんな椿の花を400mmズームレンズにゲットしたばかりの2倍のテレ・コンバーターを着けて部屋の中から試し撮りを行った。

今にも咲きそうなこんな蕾が多くなった! 

この赤い筋の入った斑模様の花が咲くのがこの樹の特徴。!

もう1週間もすると一斉に咲き揃いそう!

どんな模様が現れるのか気になる蕾だ!

この椿、40年近く前に北総に移り住んだ時、「交配して育てた新品種だよ!」とわざわざ狛江から車で持ってきてくれた想い出の樹なので、この椿の花を見る度に北多摩郡狛江村時代の同級生だった植木職人の笑顔を思い出して懐かしい。

ところでテレ・コンバータはと言うと、AF動作や手ぶれ防止機能はスムーズで極めて快調、言うこと無し!・・・だったが、400mmズームでは解放絞りがF9-11と2段分暗くなるので要注意だ。
(カメラ:X-T2)、(レンズ: XF 100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR + FX2X TC WR)