2016年12月8日木曜日

川村美術館へ!

一昨日の夜遅く四国ツアーか帰ってきて今日辺りは疲れがどっと出るかと思ったが、この日も意外と清々しい朝を迎えることが出来たので一安心。
とはいっても家内の方は風邪気味で時折咳をしているのが気になったが、天気が良いのでどこか近くで気晴らしでもしてこないか?と声を掛けると、今やっている川村美術館の藤田嗣治特別企画展を見てみたいと言うので早速行ってみることにした。

企画展だからか思ったより車が多い川村美術館の駐車場に車を停めて園内に入ると、
*自然散策路の林は樹々が葉を落とし、木漏れ日が射しこんで明るい感じになっていた。

*冷たい風を遮られているせいか、管理棟脇のモミジは未だ綺麗に輝いていた。

*美術館前の池が気持ち良いほど明るい!

*いつもはこの周囲の自然散策路を撮り歩くことが多いのだが、この美術館に入るのは何年ぶりだろう? ・・・等と思いながら館内へ。

数多くの藤田嗣治の作品を彼の生い立ちと見比べながらの鑑賞で認識を新たにしたのは良かったが・・・チョウ疲れた!  
この疲れは目から来ているので、こういう時は老眼鏡を持参しないといけないなあ・・・と反省。

この時期の園内は花は期待できないが、もしかすると池にオシドリが来てるかも・・と美術館を出た後池の奥に行ってみた。

いつもオシドリがたむろする場所を覗いてみると、対岸に沢山見えた!

水面にも見える!

こちら側の岸にも居た!
両岸合わせると結構な数になる! こんなに多くなっているとはビックリ!

文字通りオシドリ夫婦だ!
人と違って昔から亭主が後ろっていうのがオシドリのエチケット・・・かな?

ここの池は広いし、安全だし、食事は飼われている白鳥やガチョウの餌のおこぼれがあるから多分困らないだろう。 オシドリにとっては天国かも・・だ!

それにしてほんとに派手な色と形だ! 誰がデザインしたんだろう? ・・・と不思議になる。

(カメラ:X-T1)
(レンズ : *印 XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS)、
XF 100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR)