2012年7月19日木曜日

印旛沼湖畔のひまわり

お袋が肺炎で入院して早や一週間、このところ猛烈に暑い日が続いていたが、今日は夜になってから気温が急激に低下して涼しくなってきた。 天気予報ではこの先数日涼しい日が続くと言っているので、毎日2-3回気が弱くなったおふくろを元気づけに行っている身にとってはありがたい。

先日、友達から見せてもらった西印旛沼湖畔にある「ふるさと広場」ヒマワリの写真があまりに見事だったので、病院に行く途中(17日)そこに寄り道してみた。 

途中久し振りに眺めた広大な印旛沼干拓田、 稲が青々と育ってもう直ぐ花を咲かせそうな雰囲気だった。




強烈な陽光に照らされた佐倉市のふるさと広場に到着、そこにはオランダ風車のある辺りまで小ぶりのヒマワリがびっしり植えられていた。 

ふと、先日友達に見せてもらったのとどこか雰囲気が違うと思ったら、陽の当たり方の違い。 見せてもらった写真は午前中の正面に光を浴びた写真だったが、この日は太陽が後方に移動して逆光になっていた。
広々とした雰囲気を出そうと広角一杯の17mmで撮ったのがこの写真。 
花に焦点を当ててみたショット。
マクロで撮ってみようとレンズを換えた所、施設の子供たちの楽しげな声が聞こえてレンズを向ける。
花のアップを・・とファインダーを覗いたら蜜蜂が来ているの気が付いた!





(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ: EF 17-40mm F4L USM 、EF 50mm F2.5 コンパクトマクロ)