2012年5月24日木曜日

ハクチョウゲの花

一昨日は東京スカイツリーの開業日、中学時代のクラス会で代々木に出かけたついでに賑わう様子を見てこようと思ったのだがあいにくうすら寒い雨日和で立ち寄るのはあきらめた。 
昨日今日は一転して気温がぐんぐん上がり、真夏の様な陽気になって暑かったが、腰の具合を気にしながら伸び放題になっている庭木の枝を剪定。 
ふと、ハクチョウゲの花が咲きだしていることに気付き嬉しくなる。

毎年突然咲きだして、見る間に小さな樹が花で一杯になるからびっくりする!
中国原産のアカネ科、ハクチョウゲ属の樹だというが、小さな花をよく見ると山百合の様な形をした立派な姿なのに感心。
日当たりの良い道路に面したつつじの植え込みの中でこのドクダミの花が咲いていた。 
 いよいよこの花が似合う季節になってきたようだ。
ニオイバンマツリの花も咲き始めている! 
明治時代に渡来した南米原産の樹だそうで、マツリカ(ジャスミン)の様な良い香りがそのうち漂ってくるのが楽しみな花だ。 
ふと気になってサクランボの樹を見上げると、実が一つしか見つからない。 
花は結構咲いたが受粉作業はしてないし、日当たりは悪いし・・・、 一つでも生れば上出来かな!


(カメラ : EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ : EF100mm F2.8 マクロ USM)