2011年6月1日水曜日

初生りのサクランボ

庭の片隅に植えてあるキョウカノコがピンク色に見えてきた。先日まで粟粒のような蕾だったがついに咲きだしたようだ! 早速カメラに100mmマクロレンズを着けて庭に出た。
まるで線香花火が破裂した瞬間のように咲きだしている!
ついでにシモツケの方を見てみると、こちらも小さな蕾に花の色が覗き初めていた。
そういえば今年は珍しく生っていたが・・・と、何年か前に窓際に植えたサクランボの樹に目を凝らすと、既に色づいた実が目に入った。 生らないから切ってしまおうか・・と話していたのだから、切らなくて良かった!・・とほっと胸をなでおろす。
でもよく見ると鳥の嘴の傷がある。何個か生っていたのにみんな小鳥に食べられ、残ったのはこの二つだけ、 犯人はきっとヒヨドリだ!