2009年8月20日木曜日

久しぶりの利根川

今日は久しぶりに利根川に行ってみることにした。 ハゼ釣りのシーズンだったことを思い出したからだ。 よく通っていた下総橘駅近くの利根川に行ってみると、岸辺から50m近くも水が引いていた。 うかつにも今日の潮汐を見てこなかったのが失敗! 
仕方なく岸辺まで護岸で固められた下総豊里駅近くに行って竿を出す。 遠くに「利根かもめ大橋」が見えている。
小一時間近くすると幾分汐が満ちてきて、下総橘の釣り場に戻った。 船着場の先の、芦原の尽きた所がお気に入りの釣り場だ。
対岸に目をやると、波崎町の風力発電のプロペラがよく見える。
上流は「利根川大橋」や対岸の神栖市の鹿島臨海工業地帯にかけての風景が広がっている。
下流の背後に見えるのは銚子市の風力発電のプロペラ。 この辺りは風力発電のメッカのようだ!

ところでハゼの釣果はというと、10cm前後が6匹のみ。 それでも久しぶりに雄大な利根川の景色に浸って爽快な気分だった。