2009年5月27日水曜日

咲き出したシモツケ

今日は初夏にしては爽やかな心地良い天気だったが、具合が悪くなっていた20年前の増築時に造り付けしたエアコンの買い替え工事。 
立会いの合間に庭を覗いてみると「キョウカノコ」が咲き始めていた。 調べてみるとこの花はバラ科・シモツケソウ属の園芸種、バラの花の季節ともなると咲き出すのだ!
まるで「デンブ」のよう!・・と言われたことを思い出すこの花、ピントや露出を合わせるのが結構難しい。 満足のゆく見たままの忠実な写真がなかなか撮れないので、来年も又こんどこそ!・・と挑戦してみることになりそうだ。
シモツケ」も、家の壁際で咲き始めている! こちらは近くの里山でも見かけることがある同じバラ科シモツケ属の小さな潅木、毎年初夏の頃になると可愛い花を咲かせて楽しませてくれる。
花の終わったシランの葉陰に「ドクダミ」の花を見つけた。 植えた訳でもないのに勝手に生えて咲いた花だが、季節を感じさせてくれて好きなのだ。 
工事は夕方6時近くにやっと終了。 今までの壁の中の配管が使えなかったので2階の壁面に穴を開け、地面に設置した室外機まで配管する大工事だった。 設備を造り付けにするには何時の日か必ず修理や取替えが必要になることを考慮に入れて設計しとかなければ駄目だよなあ!・・と痛感。 大手住宅メーカーに発注した家なのに・・・・・。