2008年12月4日木曜日

寺のモミジはもう終盤・・・

今日も朝から秋晴れの良い天気、又紅葉狩りに行ってみたいが・・・と考えて思いついたのが馬橋の里山の東伝院。 この前は緑の葉が混じる色模様が綺麗だったがもう真っ赤に染まっているはず・・・と出かけてみた。
境内の駐車場に入ってびっくり、脇のモミジの樹は既に丸裸になっていて小さな銀杏の樹の黄色い葉だけがやけに目立っていた。 良く考えてみるとこの前来たのはもう20日も前のことだったから当たり前かも。
山門の中のモミジの樹も殆ど葉を落としている中で、六地蔵の後ろに聳える大木だけは未だ真っ赤な葉を付けていた。
このモミジの大木の下に行って見上げてみると、秋の陽光に透けた紅葉が一際鮮やかで綺麗だ! それにしても里山のこの寺、秋がこんなに足早に去っていくとは思ってもいなかった!